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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (5)

  • サンゴ礁再生に闘志を燃やす元エンジニア - @IT自分戦略研究所

    エンジニアから環境問題の活動家に転身 与論島のサンゴ礁が、1998年の世界的な海水温上昇により、瀕死の重傷を負っている。――この問題の解決に取り組んでいるのが、NPO法人 与論情報化グループ e-○k(イー・マルケー)副理事長の植田佳樹氏だ。e-○kは、与論島の情報化推進を目指し、2001年から活動を始めているNPO法人(2004年にNPO法人化)。2001年から、島内のインターネット網整備に尽力し、2007年からは植田氏が中心となってサンゴ礁再生プロジェクトを始動している。 e-○kというユニークな名称は、同NPO設立当初からかかわっている島内の電器屋の人が「エレクトロニクス(electronics)、OK(オーケー)」ということで付けた。文字を英文字の「O(オー)」とせず、「○(まる)」にしたのは、島内に流れている“結”(ゆい:村や町などの集落において、相互扶助の精神で共同生活を推進

    kurima
    kurima 2009/09/07
  • ウノウラボを作った男の「揺るぎないゆるさ」 - @IT自分戦略研究所

    第30回 ウノウラボを作った男の「揺るぎないゆるさ」 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 岩井玲文(撮影) 2009/8/31 山田進太郎(やまだしんたろう) ウノウ 代表 早稲田大学在学中に、早稲田リンクスの代表、楽天株式会社にて楽天フリマオークションの立上げなどを経験。2000年3月卒業後、NPO Zaiya.comを立上げ後、フリーのウェブ・ディレクター、プログラマに。2001年8月有限会社ウノウとして法人化。2002年6月より雑誌定期購読エージェンシー「富士山マガジンサービス」に参画し、ウェブサイト設計全般を担当。2003年6月大手卸会社と提携し、DVD販売サイト「DVD生活」を開始し新作映画情報サイト「映画生活」を事業化。2004年2月よりシリコンバレーに拠点を移し、インターネットビジネスのリサーチなどをする。日から世界的サービスを作るため、2005年2月に帰国し、ウノウ株式会

    kurima
    kurima 2009/09/02
  • ひがやすを――Seasarと「ひがやすを飲み会」 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 第10回|1 2|次のページ コミュニティで活躍するエンジニアの輪。前回の横田聡氏から紹介されたのは、電通国際情報サービスの比嘉康雄氏だ。Seasarプロジェクト チーフコミッターのひがやすを氏、と表現した方が分かりやすいかもしれない。 オープンソースを自らの仕事にしてしまったひが氏。彼の足跡と思想、そして「エンジニアの未来サミット」から「ひがやすを飲み会」へとつながっていく、彼のIT業界への思いを聞いた。 ■開発者を楽にしたい 「もともと、開発者を楽にしたい、と考えていました」 ひが氏がSeasarを開発し始めたのは2002年ごろ。「ア

    kurima
    kurima 2009/05/10
  • 社内勉強会で組織を活性化せよ - @IT自分戦略研究所

    エンジニアの開催する勉強会が増えている。連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 第6回|1 2|次のページ 2008年は、多くの人々が「勉強会」を発見した年だった。「勉強会を発見した」とはどういうことか。それは、IT勉強会カレンダーが日中の勉強会を可視化したことによって、勉強会に参加する人たちだけではなく、勉強会の主催者――すなわち当事者たちも、自分たち以外の勉強会を発見した、という意味である。 ■勉強会を「発見した」2008年 わたしにとって2008年は、勉強会の意義や価値を再発見し、深く考えることになった年であった。「勉強会ってすごいよね」と明示的に声を上げた年でもあった。連載「初めての勉強会」だけではなく、IT

  • 「ま、大丈夫だろう」をどう克服する? - @IT自分戦略研究所

    千葉大輔(@IT自分戦略研究所) 2007/7/3 ダイエットを開始して5カ月目が経過。順調に体重は減っていますといいたいところなのだが、実際のところ過去2カ月くらいあまり体重の変化がない。ダイエットに停滞期は付き物といいつつ、やはり体重が減らないとモチベーションが下がってしまう。 先月の記事では、体重が減らない理由を「事の時間や内容が不規則になっている」とした。今回はもう少し詳しく自分の生活が不規則になっていく状況を確認して、その対応策を練る。 ■「ま、大丈夫だろう」はいろんな意味で危険 筆者はこの企画を始める以前から、いろんなダイエットに挑戦してある程度までの減量に成功しつつ、その後派手にリバウンドをしてさらに太るという悲劇的な展開を繰り返している。その際も3~4カ月というくらいの時期に失敗している。 いま現在の状況やそれまでの経験から考えると、やはり問題なのは「慣れ」というか「大

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