タグ

軍事に関するkuroiseisyunのブックマーク (227)

  • 銃に詳しくない人向け図・解説等まとめ|Doe774

    twitterやprivatterに投稿していたものをまとめました 思いついた時に加筆・増補・編集してます 「創作で銃を出したい(出す必要がある)が具体的にどのような銃を出せばいいのか、どう描けばいいか分からない」という層向けに、ひとつの切っ掛けや取っ掛かりになれば、という意図で書いたものです。 性質上、内容が重複したりして少し冗長になっている部分があります。 (また、全ての銃器を網羅することを目的としたものではありません) 創作で銃を出す場合、基的には一般名詞の「拳銃」とか「ライフル」で充分だと思っていますが、通常はどういうデザインや性能が想定されるのか分かっていたほうが描きやすい場合もあると思うので、適宜調べて下さい ページが重いので、動画埋め込みを削除しリンクにした軽量版を作りました TL;DR向け早見表 通常は、「リボルバー」「拳銃」「ライフル」「マシンガン」「散弾銃」といった一

    銃に詳しくない人向け図・解説等まとめ|Doe774
  • 中世ヨーロッパにおける騎兵の優越|旗代屋

    稿は『十四世紀の歩兵革命』の記事と合わせて読むことを推奨する。 中世ヨーロッパは、騎兵が優越的な立場を築いていた時代として知られている。この「騎兵の優越」の概念の中で、戦争の主役は馬に乗り騎槍を水平に構えて突進する騎兵である。そしてその認識は、中世末期から近世初頭にかけて強力な投射兵器が戦場に現れると「騎兵の優越」が失われ、歩兵と砲兵が力を発揮する新時代が到来したという、不正確な理解へとつながる。 もちろん実際の展開は、そのような単純なものではなかった。ここでは中世の騎兵が一般に思われているほどに圧倒的な存在ではなかったことを示し、その文脈の中で再定義された中世ヨーロッパにおける「騎兵の優越」を明確にする。 「騎兵の優越」の論点 中世ヨーロッパにおける「騎兵の優越」には大きな主題が四つ存在する。一つは時期的な議論で、いつから始まったのかという問題である。次の二つは表裏の関係にあるが別個

    中世ヨーロッパにおける騎兵の優越|旗代屋
  • いろんなTAP47

    僕は当日メダルを忘れてしまい、さらに持参した白紐のジャンプブーツに履き替えるタイミングも逃してしまったので、礼装状態ではありません。また改めてフルメダルのパレード装をやりたいと思います。 Tenue de saut Mle 1947、通称『TAP47降下服』とは、フランス軍が1947年に採用した戦闘服の一種で、落下傘降下時の防風・防寒を目的とした空挺部隊(TAP)向け被服です。折しも当時は第一次インドシナ戦争が激化の一途を辿っており、TAP47降下服はインドシナに派遣されたフランス陸軍(土軍・植民地軍・外人部隊)の空挺部隊に大々的に使用されます。そしてその後もTAP47は改良を重ねながらアルジェリア戦争期まで使用されていました。 また第一次インドシナ戦争中にフランス植民地軍内に組織され、後にそれぞれの国軍となったインドシナ諸国の空挺部隊もフランス軍からこのTAP47系降下服を供与されて

    いろんなTAP47
  • 海軍レーダー徒然草

  • 航空(戦)史における飛行船の立ち位置

    HAL@古き悪しき時代大好き侍 @HAL9152 WW1で活躍した巨大な飛行船を見たとき、多くの人はラピュタのゴリアテとか、スターウォーズのスターデストロイヤーを思い起こすと思う。 実際空に浮く巨体が戦闘機を蹴散らして進む様は空飛ぶ軍艦そのものだしね けれどその実態は「ちょっとデカイ風船」でしかなかったんだ(続) pic.twitter.com/jw134i4jny 2018-03-29 14:29:27

    航空(戦)史における飛行船の立ち位置
  • 武士と騎士と弓の話

    まとめ管理人 @1059kanri 現在日では何故か武士に「飛び道具とは卑怯」なんて言わせますが、実際には「弓矢の家」というほど、飛び道具こそがメイン武器な人々で、飛び道具を「卑怯」と言っていたのは、実は西欧の騎士たちでした。西欧騎士にとって鎧の構造上弓は扱いづらく、値段も安かったため階級差を表せなかった為だとか 2017-05-17 22:35:30

    武士と騎士と弓の話
  • 論文紹介 現代の戦場に格闘は必要なのか

    現代の戦場で一般にイメージされるのは、小銃、機関銃、携帯無反動砲などを使った戦闘でしょう。それにもかかわらず、現代においても多くの軍隊で格闘の研究や訓練が続けられています。これは果たして軍事的に合理的なことだと言えるのでしょうか。 この疑問に答えるためには、戦場で兵士が格闘技術をどれだけ使用しているのかを調査する必要があります。 今回は、2004年から2008年にかけて米軍で実施された格闘技術の使用実態に関する研究成果を紹介してみたいと思います。 文献情報 Peter R. Jensen. 2014. Hand-to-Hand Combat and the Use of Combatives Skills: An Analysis of United States Army Post-Combat Surveys from 2004-2008, West Point: Center for

    論文紹介 現代の戦場に格闘は必要なのか
  • 『槍で叩く叩く叩く...突くーッ!』/ NHK正月番組・戦国のへ~,ほ~ #日本甲冑合戦之会 #ガチ甲冑合戦 #槍術

    あさだ @asadario NHKの戦国時代の検証番組が面白い 槍は突くものではなく叩くもの ・3メートルの竹槍で狙い澄まして突くことは竹のしなりのため困難 ・だがそのしなりを利用して叩くと鉄板も損傷できるほどの威力を発揮 ・叩きあいで倒し、刀で首を取る 実際の戦い方の検証がここ10〜15年で研究されている 2017-01-03 23:13:44 吉村英崇@ NOTE はじめますた _(:3 」∠ )_ @Count_Down_000 【ガチ甲冑合戦、NHK放送予定について】 NHKテレビ「戦国へー、ほー」来月の1月3日22:40~放送です。 槍は叩くもの(実は叩いて突く)をテーマに、鉄具足を叩いた場合を実験を中心に。けっこうベッコリいったとかw ぜひ、ご覧ください。@nomaddaemon @velvia_9 pic.twitter.com/gVLMDd805A 2016-12-18 1

    『槍で叩く叩く叩く...突くーッ!』/ NHK正月番組・戦国のへ~,ほ~ #日本甲冑合戦之会 #ガチ甲冑合戦 #槍術
  • ミリオタでなくても軍事がわかる講座 - 金の切れ目がイクサの切れ目~軍票と戦費のおはなし

    腹が減っては戦はできぬ。胃が足を運ぶ。水のない水車は動かない。 これ全部、軍隊が戦うには糧が必要、という意味のことわざ・格言です。ナポレオンは「軍隊は胃で行進する生き物」であると言いましたが実に的確な捉え方と言えますね。が、この軍隊の「胃」、別に料だけを消費するわけではありません。 輜重の重大さは兵站の項でお話しした通りですが、この兵站を維持するための原資、つまり「お金」こそ軍隊の「胃」に入る、ある意味戦争の源泉です。 今回は戦争お金の話をしたいと思います。 戦争歴史は収奪の歴史でした。 「他人のものを暴力で奪う」と言う行為は、なにも人間だけが行うのではなく動物も行う(善悪は別として)弱肉強とは別の面の自然科学的な行為と言えますが、これを集団で集団に対し行ったのが多分戦争の始まりではないかと思います。 他の集団が自分たちより多く糧を持っていて自分たちは腹が減っている。生きるため

    ミリオタでなくても軍事がわかる講座 - 金の切れ目がイクサの切れ目~軍票と戦費のおはなし
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 来週の『真田丸』は忍城攻め!その前に知っておきたい兵糧&水攻めのリアル |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    来週の『真田丸』は忍城攻め!その前に知っておきたい兵糧&水攻めのリアル 戦国合戦の真実を『図解 戦国の城がいちばんよくわかる』の著者であり、現在放送中の大河ドラマ『真田丸』の戦国軍事考証を担当する西股総生さんが解説します! 当は避けたい長期戦 攻める側からすると、力攻め(強襲)はたくさんの死傷者が出るから、戦力ダウンにつながりかねない。しかも、武家社会では、戦いでの死傷は主君のために体や命を捧げたことになるから、手柄として認められる。 死傷者がたくさん出ると、主君としては家臣に褒美をたくさん与えなくてはならないし、戦死者の領地や財産を遺族に相続させる事務手続きも必要になる。これはリスクだ。 では、力攻めを避け、城を遠巻きに囲んで長期戦(=攻囲戦)に持ちこめば、リスクを抑えられるかというと、ことはそう単純ではない。 まず、長期の攻囲戦をつづけるということは、大人数を敵の城のまわりに張りつ

    来週の『真田丸』は忍城攻め!その前に知っておきたい兵糧&水攻めのリアル |BEST TiMES(ベストタイムズ)
  • CIA公式アカウントによる、ちょうど5年前のビンラディン暗殺作戦の経緯の呟き

    2011年5月に行われたビンラディン暗殺作戦の5周年を記念して、CIAの公式アカウントが当時の経緯を呟いたのをまとめ・翻訳しました。

    CIA公式アカウントによる、ちょうど5年前のビンラディン暗殺作戦の経緯の呟き
  • 指揮と徴兵制と志願制と集権的指揮と任務指揮と治安戦と非正規戦の徒然話

    名無し整備兵 @seibihei さて、指揮のお話。「任務指揮(戦術)」はプロイセンの伝統とされる。公式化されたのは、たしかにモルトケだろう。とはいえ、他の国に全くなかったかというとそういうわけでもない。 2016-04-12 00:18:31 名無し整備兵 @seibihei というのは、貴族がそれぞれ兵隊出して戦っている時代の戦争では、集権指揮などできるわけもなかったからだ。大部隊指揮官にそれなりの自主性を与えるのは当然というか、自主性を奪うことなどできなかった 2016-04-12 00:20:31 名無し整備兵 @seibihei そういう「俺の部隊は持ち出しなんだから、指揮させろ」という世代の人々と、「いや、俺が命令したんだから従え」という世代の人々が混在していたのがナポレオン時代の前後。やがて時代は変わり、軍隊の成り立ちも変わっていくが、「指揮をどうするか」は各国・地域によりさ

    指揮と徴兵制と志願制と集権的指揮と任務指揮と治安戦と非正規戦の徒然話
  • ページ移転のお知らせ

  • 『国際武器移転史』:明治大学 国際武器移転史研究所

    Online edition: ISSN 2423-8546 Print edition: ISSN 2423-8538

  • 研究者の目に歴史ゲームはどのように映っているのか。ドイツで行われた軍事史研究会をレポート

    研究者の目に歴史ゲームはどのように映っているのか。ドイツで行われた軍事史研究会をレポート ライター:山室 良 2015年11月26日から28日にかけて,ドイツ東部の都市ケムニッツで「軍事史研究会」の年次大会が開催された。この軍事史研究会は,軍事史と社会,文化との関わりについて毎年興味深い報告を行っていることで有名で,とくに今年のテーマは「コンピュータゲームにおける戦争と組織化された暴力」という,筆者を含めたストラテジーゲームファンにとっては興味深いものになっていた。これはぜひ行かねばなるまい,ということではるばるケムニッツまで取材に行ってきた。 研究会の開催されたケムニッツ工科大学の建物。1836年に設立された職業学校を起源とする由緒ある大学だ ドイツ「軍事史研究会」公式サイト(ドイツ語) カール・マルクスの頭像。さるアニメのように飛び跳ねたりはしない,たぶん 残念ながら初日のパネルディス

    研究者の目に歴史ゲームはどのように映っているのか。ドイツで行われた軍事史研究会をレポート
  • 軍隊人事の難しさ

    昭和の陸軍人事は満州事変から対米開戦までの紆余曲折に影響を及ぼしている、という話。玉突きの末に出世したり、戦功による抜擢人事がなかったり。そして軍の規模を拡大しても人的資源は簡単についていかないという話とか。 一方銀英伝では戦時ゆえの出来星将官を乱発していたが、それによって発生していた問題も多々あっただろうという話。規模の話も。

    軍隊人事の難しさ
  • これはひどい──『動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか』 - 基本読書

    動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか 作者: ニック・タース,布施由紀子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2015/10/02メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見るこれはひどいとしか言いようがない。 書はアメリカ兵によるベトナムでの残虐な行いを軍による調査資料と、現地の人々や帰還兵へのインタビューから炙りだした一冊である。もちろん人が殺し合う戦争という極限状況において強姦や無意味な殺戮、拷問といったことが起こることは仕方がないとは言わないまでも「そういうこともあるだろう」と納得する部分もある。 あるが、書の面白さはそのようなある種の前提を悠々と超えて「これはひどい」と思わせる点にある。その上、ベトナム戦争で行われていた残虐行為がこれまではほとんど表沙汰にならなかったのも「これはひどい」と思わせるものだ。『ベトナム戦争が勃発して以来、この扮装を

    これはひどい──『動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか』 - 基本読書
  • コラム/ゼークト - works_petrowka

    軍人は4つに分類される。 有能な働き者。これは参謀に向いている。 理由は勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参謀として 司令官を補佐する方が良いからである。また、あらゆる下準備を施すためでもある。 有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。 理由は主に二通りあり、1つは、怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。そして、 どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。 無能な怠け者。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士 理由は自ら考え動こうとしないので、参謀や上官の命令どおりに動くためである。 無能な働き者。これは処刑するしかない。 理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、更なる間違いを引き起こすため。 ゼークトいわく 人間は四種類に大別できる 勤勉で頭のいい

    コラム/ゼークト - works_petrowka
  • 重巡洋艦「足柄」さんは別に飢えていなかった

    若林宣 @t_wak 野良。近代史・乗り物系。戦前趣味、鉄道マニア、ミリオタ左派。アジア太平洋戦争中の日の雑誌広告を集めた『戦う広告』(小学館、2008)、『帝国日の交通網 つながらなかった大東亜共栄圏』(青弓社、2016)、2023年には『B‐29の昭和史』がちくま新書から出ます。 若林宣 @t_wak 一等巡洋艦「足柄」が狼に喩えられた話、急展開があったのだが、まったくしょぼーんとするような内容であった。訪英の途上、立ち寄ったシンガポールで、誰かがそばにいた空母イーグルと比べて「イーグルは女性っぽいけれど、足柄は狼みたいだね」と言ったという、ただそれだけの話である。 2015-10-22 22:48:29

    重巡洋艦「足柄」さんは別に飢えていなかった