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教育と秀逸に関するkurotokageのブックマーク (16)

  • 不当なルールを守る義理はないので「ルールなんだから当然」は全然当然じゃないだろう、当然。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    校則大嫌い、のだだです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090306-00000041-maiall-soci 校則に関しては「社会のルールを学んでるんだから従うべき、破れば当然ペナルティ」という意見が一部で覇権的みたいですが、いかがでしょう。 私は、この校則には問題があると思っています。それは、ジェンダリズムです。 そう、ことは程度問題ではありません。私は別に「校則や規則を破っててもそこまで責めることはないじゃないか、ある程度自由でいいじゃないか」と言いたい訳じゃありません。そんなことはどうでもいいのです。 違うのです、そもそもこんな校則や規則はあってはならないのです。様相を性別で規定する校則規則自体あってはなりません。学校側にそうした権限を与えてはならないのです。与えられてるなら剥奪しなければなりません。だって差別だもの。 丸坊主ももちろんの事

    不当なルールを守る義理はないので「ルールなんだから当然」は全然当然じゃないだろう、当然。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
  • ぶつぶつ。 - ちゃずけのはてなにっき

    「そんなことをいうんだったらとーだいせいがとーだいをほーむれすにあけわたしたらいいとおもいまーす」なんてアホな意見をチラッと。 学歴コンプレックスもここまで行くとギャグだな、もはや何を言いたいんだか、さっぱり。 誰かが立派なのは「とーだいでた」からではなく、その学歴を経て、何かを確実に得ているからだろうにね。 洗脳は好きでも啓蒙は嫌い、あるいは啓蒙と洗脳の違いもわからない人というのがいるものだな。 教育格差をどうにかしよう、の意見をよくネットで拾い読むのだけれど、 具体的に、底辺を底上げする難しさをこういうことを平気で書ける人を見ると思う。 「とーだいせいをばかにできるおれってとーだいせいよりぜったいえらい、えっへん」みたいな、 「聡明」そもそもの意味から教えないとなにも「わっかりーませーん」って、うちの子の中学にいるんだ、この手のがいっぱい。 「べんきょうばっかりしているからえらいとおも

    ぶつぶつ。 - ちゃずけのはてなにっき
  • 「非モテ」たちの「カサブタ」としての「学校」批判 - umeten's blog

    また君か。@d.hatena http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070804#p1 ようするにいままで見聞きしたスクールカースト問題は (略) 自称 C クラスのひとたちの一人称がにじみ出すぎていて、それ以外のものには見えないわけだ。 「学校」が必要な人間と、「学校」を必要としない人間がいるということ。 結局、仲間なり「なまか」なりをやりたくて仕方がないために構築される想像の共同体としての「学校」か。 でもって、「学校」派は「学校」の存在を確固たるものにするべく、非「学校」派を(以下ry これはちょっとした、「学校」補完計画だな、とも思える。 あるいはさらに意地悪な目線を加えてみるなら、そこにある欲求はある種「学歴の補完」的な要素をも含んでいるのではないか。 自らの「理想的」な「学校」を構築し、その「在学期間」を自ら延長することによって、「同期の桜」の数

    「非モテ」たちの「カサブタ」としての「学校」批判 - umeten's blog
  • 高橋哲哉氏意見陳述(教基特名古屋地方公聴会)

    昨日の教育法特別委員会における高橋哲哉さんの意見陳述は、多くの人に耳を傾けてほしい内容だった。「衆議院テレビ」で普段の国会審議はインターネットで見ることが出来るが、地方公聴会はそもそも映像記録されずに後から見ることが出来ない。議事録が後ほど公表されるが、それまでしばら時間がかかるので、高橋哲哉さんの許諾を得て、日皆さんに読んでいただくことにする。 「名古屋市公聴会における意見陳述」         高橋哲哉 私は政府提出の教育法案に反対する立場から、私見を述べさせていただきます。 安倍晋三首相は、今臨時国会の最大の課題にこの教育法改正を掲げておりますが、今なぜ現行法を改正しなければならないのか、その理由は今もって不明です。教育に関する基法の改正であれば、来、児童・生徒、教職員、保護者など教育現場の当事者たちから求められ、その必要に応じて行なわれるのが筋ですが、今回はそうで

  • タウンミーティング、注目の論点は何か

    野党4党のタウンミーティング調査チームが発足し、社民党も党内で「タウンミーティング問題調査委員会」(福島みずほ委員長・保坂展人事務局長)を設置した。再会された参議院の審議では、どんぶり勘定の経費明細について早速質疑が行われている。昨日から今日にかけて、社民党調査委員会で整理した「論点メモ」を公表し、議論を深化させていきたい。 なお共謀罪についても、日の法務委員会理事会で、変則的な与党からの「審議要望」の声が出された。与党として方針化された共謀罪質疑入りの提案ではないが、「このままだと埋もれてしまう」という与党理事の危機感と審議入りへ、かなり強い要望であったが、野党側はこれを拒否。24日に1時間だけ野党の一般質疑を行うことにして、金曜日に持ち越した。警戒感をゆるめずに対応していきたい。 それでは、「タウンミーティング論点メモ」を紹介したい。 (文) 小泉内閣が2001年(平成13年度)か

  • 虚飾と欺瞞を削ぎ落とす - 今日行く審議会

    先日いただいた宿題の答えをずっと考えていた。今、教員に対する批判が高まっている。そんな中で教員はどうすればいいのかということを。考えたことを書いてみたい。 ISBN:4130513001:detail の佐藤学「教師文化の構造‐教育実践研究の立場から」の冒頭で佐藤氏は次のように述べている。 一般に語られる教師文化は矛盾に満ちている。人々は、教師の権威的体質を批判しながら、厳格な教育を要求し、教師の偽善的ふるまいを批判しながら、高潔な倫理と私心のない献身性を讃えている。また、教師の学問的意識や教養の不足を嘆く声の一方で、学識よりも人格だという俗論が後を絶たず、教師の保守意識を嘆く声の一方で、政治意識の過剰に対する警告が「中立性」を盾として繰り返される。さらに、教師の同族意識が批判される一方で、職場における連帯の欠如が問題にされ、専門的な知識や技術の不足を嘆く声の一方で、教師は専門家でなく一般

    虚飾と欺瞞を削ぎ落とす - 今日行く審議会
  • いじめを認めない沈黙のスクラムとは

    子どもたちの「いじめとの悲劇」が相次いで伝えられている。現実に、いじめを苦にしてサインを残し、亡くなってしまった子どもたちの声を押し殺し「何の問題もなかった」とつくろってきたことが明らかになり、批判を呼んでいる。私の実感から言えば、「氷山の一角」である。あまり伝えられていないが、いじめを理由として生命を絶った子どもたちの親は、二重三重の衝撃を受けてきた人が多い。実は、「いじめはなかった」と繕うのは学校だけではない。多くの場合、同級生の親たちも地域丸ごと「もう済んでしまったことじゃないか。学校の評判が下がるから騒がないでほしい」と有形無形の圧力をかけられる。 いじめた側は、子どもの生命が失われたのに、平然と日常生活を送る。葬儀から何日もおかないうちに別の子をターゲットとしたいじめに入ったり、遊び歩く姿が子どもを失った親からすれば辛い。ひとりひとりクラスメイトの話を聞いて、いじめの輪郭を掴んで

  • 全議事録・論点を網羅!第164国会 衆院教基法特別委員会データベース

  • 「セタップ! 仮面ライダーX」を国歌に〜ぼくの成人式代表事件にもふれて - 紙屋研究所

    「セタップ! 仮面ライダーX」を国歌に~ぼくの成人式代表事件にもふれて 成人式の代表をおろされた 20才になったとき、地元の成人式の代表になったが、その代表をおろされたことがある。で、それは当時新聞沙汰になり、市議会でとりあげられるまでの問題になった。 中学時代は地元で優等生、かつ中学までは「ヒトラーを尊敬する」などと公言していた右翼ファシストだったぼくに、ハタチになってから、「成人式で代表をやってくれ」と話があったのだ。他の市内の卒業生とともに市の施設に集められて、式次第や役割を説明された。 ぼくには「交通安全宣言」がふりあてられた。 そして、式次第には、日の丸の正面への掲揚、君が代の斉唱が入っていた。 ぼくは、日の丸と君が代については軍国主義のシンボルとしていやな気持ちになる人がいるから、式典を中立的に営むためにそれらをやめてほしいと「申し入れ」をした。 このことを手紙に書いて送った。

    kurotokage
    kurotokage 2006/10/01
    あまり関係ないけど好きな曲を国家なんかにしたくはない。
  • バーチャルリアリティは悪——新教基法では“国家を否定”・安倍氏言明 : bogusnews

    安倍晋三官房長官は18日都内で開かれた支援者向け会合の席上で、総理就任後の成立を目指している新教育法の中で、 「国家を完全に否定する方針」 を打ち出していく予定であることを明らかにした。「バーチャルリアリティは悪」とのテーゼを掲げる教育改革国民会議の提言をふまえたもので、「教育内閣」を目指す安倍新政権の背骨と位置づける構えだ。 同会合で安倍氏は 「吉隆明氏の言をひもとくまでもなく、国家は実際には存在しない“共同幻想”。このようなバーチャルリアリティを卑しい自尊心の拠り所にする風潮が、昨今のニート・引きこもり問題やネットウヨク増殖に拍車をかけている。たいせつなのは現実に存在する個人であって、バーチャルな存在である国家は解体すべきだということを国民に植え付けていく」 と語った。バーチャルリアリティが悪の根源であることを発見した元祖・曾野綾子氏も同席しており、我が意を得たりとばかりに拍手を

    バーチャルリアリティは悪——新教基法では“国家を否定”・安倍氏言明 : bogusnews
    kurotokage
    kurotokage 2006/09/20
    これはあまりに秀逸すぎる。安倍周辺のトンデモさを見事まとめつつお笑いに昇華させコケにしている。
  • 教育格差と教育の公共性 - 今日行く審議会

    デイヴィッド・F・ラバリーは、「脱出不能‐公共財としての公教育」の中で次のように述べている。 教育における公益は、個々の消費者の私益の総体には還元できない。というのは、私益を追求する個人を全部集めても、誰も他人の子どもの教育を省みようとすることにはならないからである。学校システムが個々の消費者に私的財を提供するという圧力に晒されているなら、すなわち、よい仕事や社会的地位や快適な生活といった私的財の獲得競争において有利な立場に立つ機会を提供するといった圧力に晒されているなら、そのときは、教育の広範な公的便益が浸されることになろう。こうした消費者優先の学校システムは、教育経験を著しく階層化し、力のある消費者に対して、システムからの利益を勝ち取る機会を拡大することになるであろう。それは、教育システムを、勝者と敗者を作り出す選別・選抜メカニズムとしての性質の強いものにしていく。しかも、この場合、

    教育格差と教育の公共性 - 今日行く審議会
  • 教師への暴言。 - ちゃずけのはてなにっき

    教師への暴言と言えば小学校時代の先生を思い出す。シベリア帰りの社会科の教頭先生で よく戦争に行った時の話しを聞かせてくれた。シベリアではウンチをしたら出たところから凍っていった、とか どれくらい戦地でひもじい思いをしたか、とか小学校中学年だった私はわくわくして聞いていたものだ。 戦争に行ったのは二十歳の頃でしょっちゅう腹がすいていて、配給でキャラメルをひと箱もらって 大事においてあったら人にとられて、それも同じ部隊の「戦友」である事は間違いなくてものすごく 悔しい思いをした、と、シベリア抑留を経て帰って来て、凄まじい飢えを経験したせいかいくらべても 満腹する事がない、またちっとも太らないと言う、当に鶴のように痩身の先生の話は何よりも リアリティーがあった。先生はあまりシベリア時代の事は話さなくてただ軍で日常生活がどれほど不快だったか、 と言う事をよく話してくれた、いつでも「当に戦争

    教師への暴言。 - ちゃずけのはてなにっき
  • 小中学生に もつ煮込み ふるまう・埼玉県戸田市 : bogusnews

    埼玉県戸田市で20日、市内の小中学校に無料で“もつ煮込み”をふるまうイベントが開かれた。家庭の卓ではめったに楽しめない“大人の味”に、子どもたちは舌鼓を打っていた。 もつ煮込みの無料提供を行ったのは、戸田市の教育委員会。同教育委員会では先日、学校の入学式に参加する来賓・父兄が君が代斉唱時に起立しないことに伊藤良一教育長が“はらわたを煮えくりかえらせ”憤死する珍事が起きていた。 憲法も理解できないレベルの低い公務員の死体については、産業廃棄物として処理することになっている。教育委員会は処理費用の捻出に頭を悩ませていたが、 「煮えたはらわたはべられるのではないか」 との鶴の一声で、材として子どもたちに処理してもらう一石二鳥のアイデアが実現した。 給の席で伊藤教育長のはらわたに対面した子どもたちは、 腐ったにおいがする 黒ずんでる と気味悪がりながらも、 「天皇をダシに、軍国主義国家を復

    小中学生に もつ煮込み ふるまう・埼玉県戸田市 : bogusnews
  • 愛国心の議論について - 今日行く審議会

    2006年6月1日、衆議院教育法に関する特別委員会の会議録から小渕優子議員の質疑の一部を引用したい。 ○小渕委員 (前略) 教育法改正において、教育の目的、理念として、「我が国と郷土を愛する」と記されています。国と郷土を愛するということを規律化し、評価する方向に向かうとの懸念が示される向きもありますけれども、先般、大臣も御答弁されましたが、これは客観的に評価されるものではなく、心の内側から沸き上がる心情を養うものである、私もそのように考えています。 近く、ワールドカップドイツで開催されます。きのうも朝早くからごらんになった方も多いのではないかと思います。あのワールドカップを見ていますと、世界の多くの国々の人たちが、それぞれの国旗を持ってチームの勝敗に一喜一憂し、国旗を振り、国歌を歌うというのは、まさに、これはだれから強制されるということでもなく、自然に沸き上がってくる感情であると

    愛国心の議論について - 今日行く審議会
    kurotokage
    kurotokage 2006/06/22
    “その「愛国心」は誰に利益をもたらすのか。「愛国心」をつかって利益を得ようとしているのは誰か。”
  • 成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 「新教育基本法案」へのツッコミ本番。

    昨日、急いで「現行教育法と「教育法改正案」の比較 」を作りましたので、役立てば幸いです。 さて、ネット上を巡回してみると、特に「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」部分を中心に、「法案」へのツッコミが少しずつ行われているようなので、まとめていきたいと思います。皆様からの「自分もツッコミしたよ」TB大歓迎です。 前文へのツッコミ ○われわれ日国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家をさらに発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うこと。 ○この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進すること。 ○日国憲

    成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 「新教育基本法案」へのツッコミ本番。
  • 国家と反国家──(2)教育 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「国家と反国家──(1)憲法 - モジモジ君の日記。みたいな。」の続き。 個々の人間は国家に保護されつつ、国家を構成し、国家に抑圧される。国家が保護しつつ抑圧する装置であるという両義性を視野にいれて考えなければならない*1。 国家が、個々人のための国家であるためには、国家が体現していないもの、現に存在してはいないものが生まれてくる領域がなければならない。目の前にある世界とは違った世界を構想することが許されている領域、および構想するための力が必要である。すなわち、様々な精神的・身体的自由、および自由な知性が必要である。 こうしてみれば、教育の役割の少なくとも一つがハッキリしてくる。それは現にある国家が体現していない何かを構想しうる自由な知性を育てることである。行政・立法・司法の各種国家権能が、互いに互いを従属させるようなものではないのと同様に、教育は国家に従属してよいものではない。国家と教育

    国家と反国家──(2)教育 - モジモジ君のブログ。みたいな。
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