最近ある人と日記のコメント欄でお話を続けているのですが、3箇所であるのとそれぞれの書き込みが長くなったので、今日の日記のコメント欄にまとめられたらと思います。 3箇所の過去の日記は、 http://d.hatena.ne.jp/t-ocyaya/20040409 ナチスによるユダヤ人隔離政策(ホロコースト)の是非について http://d.hatena.ne.jp/t-ocyaya/20040415 教育基本「改正」問題について http://d.hatena.ne.jp/t-ocyaya/20060328 首相の靖国参拝の是非について 見づらいコメント欄であり、文章が練れていないという点で不十分な部分もありますがます。しかし、自分の書いた文章ですので、それなりに思い入れがあります。コメントを付けてくれた方も同様であろうかと思います。
「自称女ロケンローラー・ユリアの日記 久々に熱く語る。国立追悼施設って・・・何?」での議論の続き。論点ごとに整理してみた。 最初の論点。 (要旨)日本の犠牲についてはどう思うのか (青狐) 結論を言えば、戦争で命を落とす必要はなかった。そして、戦争は必要のない戦争だった。戦争がなければ、死んだ人たちも平和に生き、死ぬことができた。 根拠を言います。太平洋戦争は、日中戦争の長期化が原因でアメリカ等から経済封鎖され、その状況を打開するため開始されました。つまり日中戦争がなければアメリカとの戦争もなかったのです。 で、日中戦争は必要な戦争だったのでしょうか。私は必要ない戦争だったと思います。単に蒋介石政権を打倒して、傀儡政権を樹立させようと始めた戦争です。今でいうところの「政治テロ」を日本は仕掛けたわけですね。(ちなみに通州事件は中華民国と戦争する理由にはなりません。後述します) なんのことはな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く