「自称女ロケンローラー・ユリアの日記 久々に熱く語る。国立追悼施設って・・・何?」での議論の続き。論点ごとに整理してみた。 最初の論点。 (要旨)日本の犠牲についてはどう思うのか (青狐) 結論を言えば、戦争で命を落とす必要はなかった。そして、戦争は必要のない戦争だった。戦争がなければ、死んだ人たちも平和に生き、死ぬことができた。 根拠を言います。太平洋戦争は、日中戦争の長期化が原因でアメリカ等から経済封鎖され、その状況を打開するため開始されました。つまり日中戦争がなければアメリカとの戦争もなかったのです。 で、日中戦争は必要な戦争だったのでしょうか。私は必要ない戦争だったと思います。単に蒋介石政権を打倒して、傀儡政権を樹立させようと始めた戦争です。今でいうところの「政治テロ」を日本は仕掛けたわけですね。(ちなみに通州事件は中華民国と戦争する理由にはなりません。後述します) なんのことはな
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