先日公開した記事「『伊勢崎のジャンヌダルク』への怒り」では、伊藤氏の記事は「『被害者』を『幼稚』『破廉恥』と叩き、『加害者』を擁護する発言」であり、「市会議員のものとしてふさわしくない」ことを述べました。つまり、 本当に伊藤氏が市会議員としての誇りを持っているなら、ほんとうに問題にすべきなのは「『モデル募集』という名目で少女を誘い出して少女と性交渉したり、ホテルなどで強引な撮影をしたりする」輩から、市民が「被害者」にならないように対策を立てることなはず。 と主張したわけですね。 それに対して翌日、伊藤氏のサイトに「反論」がアップされたのですが、その内容は以下のとおり。 たとえ、読者のあなたと私の意見が合わないとしても、所詮、あなたと私は思想が異なるのですから、見解の相違は仕方がないと思われます。 〔……〕 「撮影する側の男性の責任は不問ですか?」−もちろん悪いですよ。よく読んでもらえればご