衆院愛知10区の立民候補予定者である藤原規眞氏のツイートを見て驚いた。 日雇い労働者時代、派遣先の工場に正社員が「視察」に来た。スーツにヘルメット。俺らは丸腰。 指示されるがままに、正社員御一行様が通りすぎるまで頭を下げ続けた。テメェら絶対に抜き返す!などと心の中で中指を立てながら。 正規と非正規の待遇差がなくなるメーデーであらんことを。#メーデー — 弁護士 藤原のりまさ(立憲民主党 一宮市 岩倉市) (@CDP_AICHI10) 2023年5月1日 日雇い労働者時代って、この人弁護士だろ?と思ったのだった。 しかし調べてみると本当にその通りだった。下記は藤原氏のウェブページより。 「弁護士っぽくない」と言われがちですが、これでも弁護士です(本当)。 弁護士らしく見えない最大の理由は、弁護士キャリアよりもむしろ弁護士になる前に食いつないでいた日雇い労働者のキャリアの方が長いからであります