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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • MicrosoftとGoogle、世界での法的争いを終了すると発表

    Microsoftと米Googleが、世界での法的争いを終了することで合意に達した──。両社が発表した声明文に基いて米Re/codeが4月22日(現地時間)に報じた。 Microsoftは声明文で「当社の法的優先度の変化を反映し、Googleに対する提訴を取り下げることで合意した。今後も事業と顧客のための競争は精力的に続ける」と語った。 Googleも「両社は精力的に競い合うが、法的にではなく、製品の品質で競いたい。その結果、特許契約に続けて、われわれはお互いへの訴訟を取り下げることで合意に達した」という声明文を発表した。 両社はこれまで、人材引き抜きや特許侵害などの係争を繰り広げてきた。 Microsoftは、Android端末メーカーの特許侵害での提訴、他社のGoogle提訴への協力も行っている。 だが、両社は2015年9月30日、米国と欧州で係争中だったすべての特許訴訟を取り下げる

    MicrosoftとGoogle、世界での法的争いを終了すると発表
  • Google、Gmailのエイプリルフールがしゃれにならず、取り下げて謝罪 - ITmediaニュース

    GoogleのGmailチームが4月1日(現地時間)に公開したエイプリルフールのいたずら機能を誤って使ったユーザーから多くの抗議が寄せられ、同社はすぐにこの機能を取り下げ、謝罪した。 4月1日には多くの企業がサービス上でエイプリルフールのいたずらを仕掛ける。Googleのいたずらは例年、非常に凝っていることで知られる。1日だけ有効な、実際に使える機能を追加することも多く、今回もそうした機能の1つが多くの悲劇を生んでしまった。 この機能は「Mic Drop」(マイクを落とす)と名付けられ、送信ボタンの右隣に1日限定のオレンジ色の送信+マイクを落とすアイコンボタンが表示される。メールの送信ボタンの代わりにこのボタンをクリックすると、王様に扮したミニオン(映画「怪盗グルー」シリーズに登場する黄色い生物)がマイクを落とす(こちらからは何も言うことはない、という意思表示)GIFが添付された状態でメ

    Google、Gmailのエイプリルフールがしゃれにならず、取り下げて謝罪 - ITmediaニュース
  • “バルス祭り”その時Twitterの中の人たちは──日本と米本社をまたいだ舞台裏

    8月2日夜の「天空の城ラピュタ」地上波テレビ放送で、恒例となっているTwitterでの“バルス祭り”が勃発。その直後から「ツイート速度」に関するデマツイートが出回るなど、日ではバルス祭りの成果に対する関心が高まった。 翌日、土曜日だったにもかかわらずTwitter Japan広報は集計数字を公式ツイートで発表。従来のTPS(秒間ツイート)の最高記録である2013年のあけおめツイート3万3388を大幅に上回る14万3199TPSという驚異的な記録更新となった。同社広報は、正式発表が翌週持ち越しにならぬよう、“花金”で忙しい米国社のエンジニアに協力してもらったと言う。 TPSの集計は、米国社の限られたエンジニアが担当する。そのため日の広報は“バルス祭り”の約2週間前には祭りの予定をエンジニアらに連絡し、TPSの集計を依頼した。前回のバルス祭りで急激に負荷が増えたことを覚えていたエンジニ

    “バルス祭り”その時Twitterの中の人たちは──日本と米本社をまたいだ舞台裏
  • IE6を永眠させるべき10の理由

    3月4日、Internet Explorer(IE)6を埋葬するために、100人もの人が米コロラド州デンバーに集まった。この葬式は、10年近く生き続けてきた同ブラウザの、長々と引き延ばされていた終わりを示す出来事となるだろう。そしてこの葬式の直後には、GoogleがYouTubeでIE6のサポートを終了する。 IE6に永遠にさよならを告げたい人には残念なことだが、別れはすぐには訪れないだろう。同ブラウザは世界中のWindows XPユーザーや、レガシー製品に依存している企業に広く使われている。だからといって、引退させるべきではないということにはならない。IE6は長い間、批判の的になってきた。市場において、セキュリティ問題を引き起こしている最悪の「犯人」の1つとなっている。 最悪の製品にも義理立てを続けることで悪名高いMicrosoftでさえ、IE6を使い続けるよりも、IE8にアップグレード

    IE6を永眠させるべき10の理由
    kusuha385
    kusuha385 2013/01/07
  • 「攻撃を検出!」そのとき通信事業者は――国内初の想定演習

    2月14日の重要インフラセキュリティセミナーでは、国内ではおそらく初の実施となった、通信インフラを狙ったサイバー攻撃に対する対応演習のあらましが披露された。 「通信インフラ事業者がまず心がけるべきなのは、自分たちが落ちないこと」――。2月14日に開催された「重要インフラセキュリティセミナー」では、Telecom-ISAC Japanでも活動している、NTTコミュニケーションズ法人事業部第二法人営業部の小山覚氏が、国内ではおそらく初の実施となった、通信インフラを狙ったサイバー攻撃に対する対応演習のあらましを語った。 この演習は総務省が主体となり、NTTコミュニケーションズが入札の結果、実施を担う形となった。演習そのものは2006年12月から2007年1月にかけて行われ、情報セキュリティの日である2月2日には、総理大臣官邸で報告会も行われたという。 演習の前に「席に着くだけで一苦労」 この

    「攻撃を検出!」そのとき通信事業者は――国内初の想定演習
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