日ごろワイドショーとか週刊誌とかほとんど見ないんでいざこざのディテールはよくわかってなかったんだけど、なんか上の件でいろいろ検索したりしてたら森進一が「ぼくの『おふくろさん』ですからねえ」って言ったことで火に油を注いだみたいですね。 川内康範 - Wikipedia でも「森進一の『おふくろさん』」ってのはもうそれそのとおりじゃね? それに意義を唱えるひとっているのかな? たとえば日本中のひとに「ちょっと『おふくろさん』を歌ってみてください」ってきいてみるとするじゃないですか。 そうするともうみんな必ずといって、わざわざちょっと困ったような顔つきをつくって、顔を微妙に上下に揺らしながら「あ゛ふ゛ふ゛と゛ぉぉぉあ゛んお゛ぉぉぉぉ」って絞り出すようなうめき声をあげるに決まっるわけですよ。「おふくろさん」って曲と「森進一の顔つき」とか「森進一のカスレ声」ってのは不可分に結びついちゃってるわけで、