Click here to enter
国際レコード産業連盟が年次デジタル・ミュージック報告書を発表、99年以来のプラスに 世界的にCD売上の目減り分を配信で取り返す構図がおよそ出来上がっております。 一方日本国内ではこれもん。 ネット音楽配信売り上げ ピーク時の6割 そもそも「ダウンロード違法化・罰則化」は、「アップロードの違法化・罰則化」だとアップロードサーバやその運営主体が日本国外にあることがほとんどなために国内からは手出しできなかったので、「手っ取り早く国内で丸められるところでやっつけちゃいましょうぜ」という方針の結果という認識ですが、この数字見ちゃうともう、世界中に山ほどあるはずの「海賊版を無料で配信する違法なサイト」はすべからくJ-POPしか配信してないんですか、と問いたい気持ちでいっぱいになりますね。どう考えたらそういう「分析」結果が出てくるのかもうさっぱりわからない。 「イホウハイシンガ」の呪文唱えていい気持ちに
30年以上もマンガ家をやってると(驚かないでください。やっているのです)積極的に思い出したくない、思い出して書いたところで、評判は落としても、本業の営業的にはあまり得にならない過去もある。 マンガ家は、才野茂と満賀道雄がたくさん仕事を受けてしまったはいいが帰郷後に完成することが出来ず干されてしまったあのエピソードのようなトラウマを、誰しも心のまんが道袋に抱えているものなのだ。 これは私の場合に限った話だが、思い出したくないのは、それが単に腹立たしい話だからではない。思い出した瞬間に「あああああ」と声に出して頭を掻きむしりたくなるような、自分の若気の至りや無知や思い上がりや愚行もまた、高田社長の筑肥訛りの甲高い声とともに漏れなくワンセットでついてくるからだ。 あらゆることを笑いで相対化するのが信条のギャグマンガ家ではあるが、それでもなかなか重すぎて、うまくギャグに落とし込めない種類の若いころ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く