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2020年1月26日のブックマーク (2件)

  • お洒落系の考察と、V系シーンにおける洋楽コンプレックスからの脱却について|魚がとれた

    お洒落系とは、2001年に結成したバロックが発端となって、2002年頃からV系シーンにおいて流行したサブジャンル。 90年代V系という言葉が一般化したのも、コテコテ系へのカウンターカルチャーであるお洒落系がゼロ年代のV系シーンの象徴と言えるぐらいのムーブメントを巻き起こしたから、とも捉えることができるだろう。 今回は、お洒落系の特徴を、3つの観点から分析していく。 はじめにカラフルなファッションだ。 それまでのV系は、カジュアル化したバンドを除けば、黒を基調としてダークでゴシックな雰囲気を演出するか、白を基調として神秘性や宗教観を演出するかに分別できていた。 その中に登場したのがバロックで、彼らは暖色系の色味を取り入れ、カラフル化の先駆けになったほか、フロントマンである怜が髭をたくわえ、V系シーンではご法度であったラフなファッションを解禁するなど、賛否両論を巻き起こした。(厳密に言えば、M

    お洒落系の考察と、V系シーンにおける洋楽コンプレックスからの脱却について|魚がとれた
  • 映画館の推移、スクリーン数や入場者数、都道府県別

    映画館スクリーン数は最近は微増 出典:日映画産業統計(一般社団法人日映画製作者連盟) スクリーン数は、1955年に5,184から、2018年は3,561と約31%減っています。 スクリーン数が一番多かったのは1960年の7,457。 一番少なかったのは、1993年の1,734。 2000年以降はゆるやかに増加しています。 最近のスクリーンの9割はシネコン 出典:日映画産業統計(一般社団法人日映画製作者連盟) グラフを見て一目瞭然です。 2000年はシネコン(シネマコンプレックス)スクリーン数が約半数でした。 2018年は全スクリーン中、シネコンの割合が88.4%と約9割がシネコン。 映画館入場者数はここ最近は横ばい 出典:日映画産業統計(一般社団法人日映画製作者連盟) 入場者数は、1955年に約86万人から、2018年は約17万人と約80%減っています。 入場者数が一番多かった

    映画館の推移、スクリーン数や入場者数、都道府県別