タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/zoot32 (14)

  • 2011年の映画をふりかえる - 空中キャンプ

    kuwa
    kuwa 2011/12/15
    参加間に合うかなー
  • 映画『おっぱいバレー』の結末を提案します! - 空中キャンプ

    まもなく公開される、綾瀬はるか主演の映画『おっぱいバレー』。試合に勝ったらおっぱいを見せてあげるという約束で、バレーボール部顧問の綾瀬はるかが中学生をがんばらせるという内容である。とはいえ、わたしたちもいい大人。現実をまっとうに認識する能力がいささかなりとも備わっていれば、もちろん、綾瀬はるかがこの映画で、ほんとうに観客におっぱいを見せるようなことは起こらないと理解できます。あたりまえである。見せるわけがない。 では、われわれをきちんと納得させるエンディングがあるとすればどのようなものなのかについて考えてみたい。わたしはこの映画の原作となる小説を読んでいないので、どのような結末が準備されているのかはわからないのですが、この映画の結末には、ふたつのエンディングが考えられます。すなわち── 試合に勝った生徒たちにおっぱいを見せる 試合に負けたのでおっぱいは見せない のいずれかであり、今回は1の

    映画『おっぱいバレー』の結末を提案します! - 空中キャンプ
    kuwa
    kuwa 2009/03/12
    この案での映画化はいつ?
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20090115

    kuwa
    kuwa 2009/01/19
  • 2008年の映画をふりかえる/結果発表 - 空中キャンプ

    みなさんこんにちは。空中キャンプを書いている者です。今年いちばんおもしろかった映画を、みなさんの投票により、ちょう民主主義的に決定する「2008年の映画をふりかえる」の結果がでました。さっそく、順を追って発表していきたいとおもいます。みなさんからは、あらかじめ以下のフォーマットにてアンケートを集めました。 名前(id、もしくはテキトーな名前)/性別 2008年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください 2で選んだ映画の中で、印象に残っている場面をひとつ教えてください 今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか ひとことコメント 参加していただいた方々の人数と男女比は以下です。 まずは、参加していただいた方々にお礼を述べたいとおもいます。ありがとうございます! 今まででいちばんの人数、ついに大台の3ケタに到達しまして、よりたくさんの方の意見が含まれた貴重な調査結果になったので

    2008年の映画をふりかえる/結果発表 - 空中キャンプ
    kuwa
    kuwa 2008/12/26
    なんか俺の回答だけアホっぽい。
  • もはや、ヤングではない - 空中キャンプ

    三十歳をすぎて何年かたったあたりで、わたしは自分が、ジーンズとTシャツがあまり似合わない男になったことを認めざるをえなくなった。ジーンズを履いたわたしは、「日曜にホームセンターへ買いものにいくお父さん」といった体である。若々しさに欠けている。なんだかとてもがっかりさせられる、残念な発見だった。 わたしはスニーカーも好きだったし、冬はダウンジャケットとブーツという組み合わせがかっこいいとおもっていた。しかし今となってみれば、そうした服装のわたしは、「すごく寒い日に、ダウンジャケットを着てホームセンターへ買いものにいくお父さん」にしか見えず、わたしはついに、ストリート系のファッションぜんたいを断念しなくてはならないという結論にいたった。 おもうに、たいていの人が考える「おしゃれ」とは、ようするに「若くてさわやかに見える」ということである。特に女性はそうだ。あるていど流行を意識しつつ、自分ほんら

    もはや、ヤングではない - 空中キャンプ
    kuwa
    kuwa 2008/10/17
    『すごく残念だけれど、もうわたしにはこっち方面しか残っていないのである。』<自分もそろそろ決断が必要かも。頭髪もアレだし。
  • わたしのお父さん - 空中キャンプ

    わたしのお父さんは、三年くらい前から日に住んでいて、わたしはずっとサウジアラビアに住んでいたのですが、今年からようやく、いっしょに住めることになり、こちらにひっこしをしてきました。四月からは、日の小がっ校にかよっています。わたしは二年せいです。おんなの子です。 日はちょうたのしいところだとおもう。つぶつぶいちごポッキーはおいしいし、でん車の中は冷ぼうがきいててすずしいし、プールで、もがもがもぐぐをするとおもしろいから。友だちは、ななちゃんとまきちゃんです。他にも友だちはいるけど、いちばんなかよしなのはこのふたり。ちなみに、もがもがもぐぐは、ななちゃんのかんがえたあそびで、三人でいっせいにプールにもぐってから、だれかひとりが「起しょう転けつ!」とか、「しゅっ発しん行!」とかのむずかしいことばを水の中でさけんで(なるべくむずかしいことばがよい)、でも水の中だから、「もがもがもぐぐ」としか

    kuwa
    kuwa 2008/09/11
    ああ、今日は9/11か。
  • 2008-03-30 - 空中キャンプ

    なにが効率的で、なにが役に立つのかといったことを、人は事前に言いあてることができない。わたしはそうおもっている。たとえば、ある種の知識を得ることで、よりよい人生がおとずれる、といった思考をわたしはしない。ビジネス書に載っている答えが社会生活をスムーズにするとはあまりおもっていない。それは、精神の活動を足し算で考えるようなしかたである。を読んで脳に1の情報を入力した、別のを読むことでさらに1の情報を入力した、そこで脳はトータル2の情報を得て活発に動きまわることができる、といった発想がわたしにはない。人は「役に立たないこと」や「いっけんむだにおもえること」を通じてようやく呼吸し、暮らしていると考えている。 わたしは人の精神の活動を、もっと不可解なものととらえるのだ。つまり、脳の中には、入力した情報をかたっぱしからどんどん破壊し、ねじまげてしまう怪獣が住んでいて、あらゆる記憶や情報は、怪獣が

  • あらたなる声明 - 空中キャンプ

    「あのさー、もうすぐ声明だすことになったから」と、彼はいった。世田谷区のせまい1Kアパート。オリジンのバランス弁当をおいしそうべながら、かたわらに置いた2Lペットボトルの烏龍茶を、直で飲んでいる。彼と一緒に暮らしはじめて二年。すっかり日にもなじんでしまった。「俺、日人に生まれたらよかったな。日、ごはんうまいし、女の子かわいいしさ。男は、サウジアラビアの方がイケてるとおもうけど。サウジアラビアって服とかカッコわるいしねー。俺も学生服着たかったよ。そいで学生服デートするの。あはは」。僕は、声明のことが気になっていた。 「ちょっと、声明ってなに」と僕は訊いた。二年前、彼を居候させる条件はふたつあった。ひげを剃ること。そしてテロをやめること。タフな交渉の末に、彼はひげを剃り、テロをやめると約束した。じっさい、今の彼はテロとは無縁の生活を送っていた。ふたりでタイフェスティバルにいってグリー

  • 2007-05-14 - 空中キャンプ

    今年になってから、あまり日映画を見ていない。むしろ避けているような気がする。世間は日映画バブルだというし、邦画の興行収入が洋画を超えて、年間1,000の新作(DVD作品含む)が撮られているとか。でも見てないの。今年に入ってから、六だけです。外国映画は、四十くらい見たのに。なぜか日映画を見たい感がない。バブルなわりには、ぶくぶく泡立つ感じがしないのはなぜかしら。これはいったいなんだろうなあとおもって、今現在、劇場で公開している日映画を調べてみた。 さくらん、眉山、東京タワー、アンフェア the movie、大帝の剣、ゲゲゲの鬼太郎、北斗の拳、神童、あしたの私のつくり方、クレヨンしんちゃん、アルゼンチンババア、赤い文化住宅の初子、蟲師。今やっているのって、このくらいかな。で、今挙げたのって全部、漫画もしくは小説テレビドラマの映画化なのである。調べてみておどろいた。こんなにたくさ

  • 空中キャンプ■【件名】Re:タイトル案(ブレストしてください)

    こんにちは。 気がついたら、もう三十日になってしまいました。今年ももう終わりね。私は、実家から送ってもらった白菜で、毎日お鍋をしています。今回の仕事も、ばたばたしているあいだに来年まで持ち越しになりましたが、できるだけいいにしたいと私はおもっています。 さて、の編集についてですが、やはり、プロの編集者さんやエディターの方をまじえるのが賢明かとおもいます。私たちにとってははじめてのになるわけだし、なにも経験がないところから一冊のを編むというのは、ずいぶんむずかしいことです。読みやすく、バランスの取れたにするためにも、第三者の協力を仰ぐことが必要だとおもいます。内容については、私たちがそれぞれ書いたテキスト(エッセイ、日記など)を中心に、個別の二万字インタビュー、年表形式のバイオグラフィーといったところに落ち着きそうです。 懸案の書名ですが、「マナカナBOOK」というタイトルに不満な

  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20061127

  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20061121

  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20060608

    kuwa
    kuwa 2006/06/09
    「『電車男』は負け戦だった。私は立っていただけ」
  • 空中キャンプ ふつうのやりとり

    わたしは人と会ったとき、まずはじめに、ものすごくふつうに声をかける。たとえば、「天気いいね」とか、「電車で来たの」「もうお昼べたんですか」といった言葉をいう。わたしはこういう、あたりまえすぎるやりとりが、わりとすきである。以前は、こんなにありきたりのことをいうと、ただのばかだとおもわれないかと心配したこともあったが、あいさつや会話のとっかかりはふつうでいいのだと気がついてからは、「今日は風つよいね」とか、「あたらしい、買ったの」とか、そういうことを平気でいうようになった。 こういった言葉のいいところは、相手に対してとても自然なかたちで、あなたのことを気にしていますよ、というメッセージが伝わることである。わざとらしいところもなく、ごくふつうにコミュニケーションがとれる。そこがいい。考えてみると、会話のとっかかりというのは、わりとむずかしいものだ。なにか気のきいたことをいわなくてはいけない

  • 1