タグ

ブックマーク / nesgbgg.seesaa.net (7)

  • れとろげーむまにあ: サラリーマン壊れまくりなゲーム「破壊王」

    今回はプレステのこんな作品をご紹介してみようと思う。 そう。「破壊王」である。 「サラリーマン、壊しまくり」のキャッチがイカス。 パッケージ裏面には、「究極のストレス発散ゲーム」とある。 説明書を見てみると、 獣王記? どうやらこのサラリーマン、獣人やドラゴンに変身することが可能なようだ。現代版獣王記といったところか? とりあえずゲームを始めてみる。 ときおり主人公になりきって実況していこう。 え! 実写!? これは予想外。 しかし、実写版獣王記は無謀すぎやしないか? B級特撮モノになってしまうぞ。 木にとまっている変な虫(?)が飛びたっていく。 あ、よかった。 普通のCGムービーになった。 彼が主人公の司馬九造(しばくぞう)。 ネーミングセンスは最低だが、突っ込まないでおこう。 主人公の首に変な虫が一刺し。 すると主人公は、 ゾンビ化? なにこれ、Tウイルス? Tウイルスなの? くそう、

    kuwa
    kuwa 2010/08/05
  • れとろげーむまにあ: 数字でわかるゲーム業界(92年版)

    1992年までのデータをまとめてみた。個人的にゲーム業界で1番おもしろかった時期。特に92年はゲーム業界の当たり年とも言われ(発売された作品の上位5作はダブルミリオン達成)、様々なジャンルの作品が発売された。格闘ゲームも全盛期を迎え、ゲーム業界がもっとも輝いていた頃。資料は当時のファミコン通信から面白かったデータを抜粋。え、ファイナルファイトはどうしたって?そのうちやるかも(テキトウ)。 ファミ通221号 DETA FILE93より 92年までのデータをまとめたもの 1、ソフト編 国内売上ベスト10 下の表はハードの普及台数などをまったく考えず、単純に推定売上数を比較して多い順に並べたものだ。あいかわらず「マリオ」と「ドラクエ」の活躍ぶりが窺えるよね。ゲームのデキがよいということもさることながら、発売されてから5年、8年と時間のたっているゲームが上位を占める結果となったのは当然かもしれな

    kuwa
    kuwa 2010/01/05
    コントローラー強度比較の結果が意外。と思ったけど、メガドラが弱そうなのは本体筐体の印象かも。PCEやSFCの本体は硬そう。
  • れとろげーむまにあ: 所有しているゲーム雑誌から20世紀ゲーム年表を作ってみた

    部屋が荒れ放題なので、さすがに掃除を始めますた。 1番困っているのがゲーム雑誌。保管場所がなく、泣く泣く処分していったりしたんだけど、それでも厳選して保管してきたゲーム雑誌がまだ100冊以上・・・・うーむ・・・。 そこでピンときた。 ブログでゲーム年表を作って、抜粋した雑誌は処分すればいいのだ。 そういうことで、すべて目を通し、20世紀ゲーム年表を作ってみた。昔、ところどころで抜粋させてもらったりしたところもあるんだけど、まとめってことで。 注意点は、今回、まったくネットを使ってないところ。だから、どこまで正しいのか私にもまったくわからない部分がある。たとえば、同じイベントでも、ゲーム雑誌によって半年とか、酷いときには1年とか誤差があったのが多々見受けられた。「コレ、どっちが正しいねん!」みたいな。たぶん、編集の段階で間違えたんだろうけど。そういうのは私のカンで選んでいる(オイ)。 それと

  • れとろげーむまにあ: おっぱい表現の限界に挑んだ作品集(ファミコン編)

    今回は「ファミコンでおっぱいの表現はどこまで可能だったのか?」ということをテーマに考えていきたい(バカ)。 MSXのちょっとエッチな名作をプレイし、いろいろと勉強になった。しかし、ファミコンユーザーとしては「MSXに負けられん!」という闘争心が湧き上がったのも事実。 そもそもファミコンでは乳首の表現は御法度である。 そんな作品を出していたところで任天堂からストップがかかっていただろう(非公認の作品では存在していたが)。楽園を乱した者に下る裁きは、アダムとイブの時代より追放と決まっているのだ(大ウソ)。 ということで、おっぱい表現を頑張っていた作品をピックアップみたいと思う。ちなみに、ハッカーインターナショナルなどの非公認ゲームは全て除外させていただく。あくまで公認ゲームで勝負だ!!! かぐや姫伝説 ジャンルはアドベンチャー。 ゲームが始まると、天の声が聞こえてくる。 かぐや姫の力になってほ

    kuwa
    kuwa 2009/10/14
    『つまり、堀井さんは、めぐみに横を向かせ、わざとドット抜けさせることによって乳首を表現していたのである。』
  • れとろげーむまにあ: 暴れん坊天狗を創った男:中潟憲雄氏インタビューについて

    2002年コンテニューVOL.4より中潟憲雄氏のインタビュー記事を取り上げさせていただき候。 滅ぼされた平家の怨念を晴らすため、源頼朝を倒しにいくという傑作アクションゲーム「源平討魔伝」と、アメリカ上空を天狗のお面が飛び回って人々を喰いまくる異色シューティング「暴れん坊天狗」の開発者が同じだったとは。この記事を読むまで知らなかったので衝撃。源平プロジェクトという製作チーム。   たしかに両作とも奇抜な世界観を持ったゲームだけど・・・。記事を読んでいくと、ベラボーマンも中潟氏の作品だったらしい。 源平の開発秘話も、ベラボーマンのところも面白いんだけど、今回は暴れん坊天狗のところだけ抜粋。 暴れん坊天狗降臨 ナムコから独立されてメルダックで作られたファミコンソフトの「暴れん坊天狗」ですね。これは源平やベラボーマン以上に想像を超える展開なんですが(笑)。 あれはですね・・・ベラボーマンに「ベンジ

    kuwa
    kuwa 2009/06/22
    『源頼朝を倒しにいくという傑作アクションゲーム「源平討魔伝」と、アメリカ上空を天狗のお面が飛び回って人々を喰いまくる異色シューティング「暴れん坊天狗」の開発者が同じだった』
  • れとろげーむまにあ: ファミ通ゲーム進化論のまとめ

    3年前のファミ通20周年5週連続企画「ゲーム進化論」から。以前、第1回「アーケードゲームの進化」と第2回「スポーツゲームの進化」を取り上げさせてもらったけど、今回はまとめて第3回まで振り返ってみた。 ファミ通913号~917号 第1回ゲーム進化論「アーケードゲームの進化」 1、アーケードアクションゲーム ブロックくずしで静かに幕を開けたゲーム業界 世界初のアーケードゲームは、ふたつのパドルで玉を弾き合う「ポン」。ここから「ブレイクアウト」などに代表される「ブロックくずし」に派生。固定画面シューティングの「スペースインベーダー」も、「ポン」がなければ生まれなかったかもしれない。まさに、アーケードゲームの原点と言える。その後、固定画面シューティングが多く作られるようになり、ブロックくずしはゲームセンターから姿を消す。約10年後、86年に「アルカノイド」が大ヒットし、ブロックくずしブームが再来し

  • れとろげーむまにあ: 20世紀ゲーム業界の提訟事件を調べてみた

    2009年02月(1) 2009年01月(9) 2008年12月(3) 2008年11月(6) 2008年10月(6) 2008年09月(5) 2008年08月(6) 2008年07月(7) 2008年06月(5) 2008年05月(4) 2008年04月(7) 2008年03月(5) 2008年02月(5) 2008年01月(3) 2007年12月(5) 2007年11月(9) 2007年10月(4) 2007年09月(9) 2007年08月(1) 2007年07月(5) 今回はゲーム業界の裁判沙汰をピックアップ。 教科書はゲームラボ99年7月号「電脳事件簿」。 んじゃスタート。 テレビゲーム業界提訟年表 1978年(昭和53年) インベーダーブームでコピー基盤が横行。タイトーが海賊版を訴える。 1981年(昭和56年) アメリカで猛威を奮っていた

    kuwa
    kuwa 2009/02/10
    ネクロマンサーの件は知らなかった
  • 1