高野 哲(Vo&Gu)毎年RYO君のプロデュースで、お花見をしていたんです。『オリジン弁当』とかのデカい折を、RYO君が用意してくれるという(笑)。RYO君とDENさんはtest-No.をやっているから何度かライブを観にいったし、SAKURAさんがLion Headsというソロプロジェクトをやった時に鍵盤をトオルちゃん(吉田トオル)が弾いていて、2人と同時に会えるから観にいったり。そんなふうに、交流はあったんですよ。 RYO俺とDENがバンドのプロデュースをする時に鍵盤が必要だからといって吉田トオルを呼んだり、ドラムのことでわからないことがあるとSAKURAに電話して聞いたりしていて。だから、自然と流れができたのかなという気がしますね。4人の気持ちが揃うのかどうかというところでみんな不安はあったと思うけど、それをどうやって解消したかというと、居酒屋に集まって酒を酌み交わしながら話をして会話