イー・モバイルは本日(10/28)、下り最大42Mbpsのデータ通信サービス発表会見の席で、台湾HTC社製アンドロイド端末をリリース予定であることを明らかにしました。同社が最後に出したスマートフォンはDual Diamond(’08年)ですから、ずいぶんとご無沙汰でしたね。会見にはHTC Nippon代表、デビッド・コウ氏が登壇し、両者の関係が継続していることを強調。事件は現場で起こっております故、詳細、続報は週アス公式およびワタクシのツイートなどもご覧いただけましたらと思います(14時まで)。 ちなみに公開されたのは『HTC Aria』。グローバルでは今年6月にリリースされたモデルです。搭載するAndroidはバージョンは2.2に上がっているハズ。いずれにせよイー・モバから出るんだから、インターネットテザリングはできるでしょうね。特徴は、なんといっても“携帯性”。ディスプレーサイズ3.2