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musicとゴールデンボンバーに関するkuwaのブックマーク (2)

  • 「CDが売れない時代」に、金爆・鬼龍院翔が問いかけること(柴 那典) @gendai_biz

    20歳の頃に好きだった子が… ゴールデンボンバーの鬼龍院翔は、音楽業界の構造の激変を楽曲やパフォーマンスの格好の“ネタ”にしてきたアーティストだ。 バンドは2年7ヶ月ぶりとなるアルバム『キラーチューンしかねえよ』をリリースした。その収録曲『#CDが売れないこんな世の中じゃ』は、昨年に「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)にて初披露された一曲。 番組では楽曲を無料でダウンロードできるQRコードを掲げるパフォーマンスを行い、ツイッターのトレンドワード1位となるなど大きな反響を巻き起こした。 鬼龍院翔はブログにて、パフォーマンスを思いついたきっかけが拙著『ヒットの崩壊』を読んだことにあったと綴っている。 同書では彼が2014年にシングルCD『ローラの傷だらけ』を一切の特典をつけない形で発売した試みを取り上げ、単に特典商法を批判したりCD不況をテーマにしたりするだけでなく「そもそも音楽を売る

    「CDが売れない時代」に、金爆・鬼龍院翔が問いかけること(柴 那典) @gendai_biz
  • 金爆『ローラの傷だらけ』が起こした波紋 “特典なし商法”がシーンに与えた影響を分析

    ゴールデンボンバー(以下「金爆」)が8月20日にリリースした”特典なし”シングル『ローラの傷だらけ』はオリコンウィークリーチャートによると約4.3万枚を売上げ初登場2位を記録するものの、前作『101回目の呪い』の約15.8万枚とその差は約11.5万枚という結果になり、鬼龍院自身もブログで「誤解を恐れず言うと、僕たちのCDの売り上げ枚数でいうと音楽は特典に勝てない」「何を売ったかわからないまま獲得した1位より、はっきり自分の意見を無理矢理通し、自分で作った自分の作品を売ってみんなが買ってくれたことの方がはるかに嬉しいです。」とコメント。楽曲やその試みについては、柴氏の記事(参考:金爆が“特典ゼロ”シングルでやろうとした当の狙いとは? 歌謡ロック的サウンドから読み解く)に任せるが、今回はこの結果が起こした「波紋」について検証したい。 『ローラの傷だらけ』は発売日(正確には発売日前日=フラゲ日

    金爆『ローラの傷だらけ』が起こした波紋 “特典なし商法”がシーンに与えた影響を分析
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