Twitter ボットの作り方解説第 3 弾。特定のワードが含まれたつぶやきに反応して、何らかの返信をするボット作ってみます。 以下は、第 2 弾までの状態を前提としています。 ボット作成の方針 基本的なボットの動作としては、まず、特定ワードの検索をして、検索結果に含まれるユーザに対して何らかの返信をするという方法になります。 ただ検索をする際、Twitter 全体を対象として検索すると、ワードによってはあり得ない件数の検索結果となってしまったり、プログラムに間違いがあった場合、不特定多数に迷惑をかけてしまう事になりかねません。 そこで検索対象としては、ボットに @ してくれた人の発言だけを対象とする事にします。 検索対象を全体に広げるのは、ボットの属性で考えたり、プログラムの正常動作を確認出来てからでいいでしょう。 また、ボットの動作は cron による一定の間隔になるので、1 回の動作