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ブックマーク / blog.ojisan.io (6)

  • 招待制SNSを作った話

    Clubhouse が登場した頃、自分は Discohouse というサービスを作りました。 これは友達を招待できるアプリです。 はい、招待できるだけのアプリです。 招待制が成功の鍵だみたいな話を眺めてて「ほーん、招待制にしたら成功するんだ」ってことで作ったサービスです。 なんでブログの題材にしたか たったいま全てのデータを消したからです。 Discohouse は Clubhouse を知って 2 日くらいで一気に作ったもので、いろいろ雑に作られています。 その上でいろんな人の個人情報を集めてしまっていて、これを手元に置いておくのが怖すぎたので消しました。 ただ雑に作ったと言っても 、認証は切り離していて、問題が起きないようにそもそも DB には見えて良い情報しか入れていないので、その点はご安心ください。 で、消すんだったら作ったという事実だけは残しておきたいと思いこうしてブログを書いて

    招待制SNSを作った話
    kw5
    kw5 2021/03/05
  • Prettier と ESLint の組み合わせの公式推奨が変わり plugin が不要になった

    前に書いた ESLint と Prettier の共存設定とその根拠について が公式推奨が変わったことにより一部間違った情報になっているのでその訂正記事です。 該当記事に書いた内容は Prettier と ESLint の関係を読み解く上で役立つ情報だと思うので、警告とこのページへのリンクを書いた上でそのまま残しておきます。 (追記) この記事の内容も間違った内容を書いていました。なので一度大幅な訂正をしています。prettier-eslint も推奨ではありません。 変更点の要約 Prettier と ESLint の組み合わせについて公式 の推奨方法が変わりました。 きっといつかこの情報も古くなるので直リンクではなく、ドキュメントの GitHub のリンクを貼っておきます。 ドキュメント自体のリンクはこちらです。 新しいドキュメントを要約すると、 LinterFormatter

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    kw5
    kw5 2020/09/25
  • firebaseでのパスワードログイン機能の実装をやりきるためのTips

    Firebase Authentification は OAuth 2.0 フローにのっとったログイン方法以外にも Email/Password を使ったログイン方法も提供しています。 このログイン形式をちゃんと使おうとすると、これまでは Provider が担ってくれていたパスワードの編集、パスワードの再発行、メールリンクでのログイン、アドレスの人確認など様々なことを考慮しなければいけません。 この記事ではそういった考慮をした Email / Password ログインに挑戦します。 基的にはmanage-users, password-auth, email-link-authといった公式ドキュメントを読むと IPASS ログインに必要なことは書いてあるのですが、action URL を自前で用意するフローを採用するとそれらのドキュメントで賄えなくなり試行錯誤をたくさんしなければい

    firebaseでのパスワードログイン機能の実装をやりきるためのTips
    kw5
    kw5 2020/09/11
  • Firebaseの存在をフロントエンドから隠蔽するために

    「Firebase は安いし楽だしマジ最高」という一心で技術選定してしまったプロダクトが成功して見えてきた課題、割高なコスト・権限管理・カスタマイズ性、そして (特性やスキルセット的に)RDB 製品が適していたのに無理やり Firestore を採用したことによるデータ不整合。 その結果チーム内で Firebase を抜ける機運が高まるも、Firebase べっとりなアプリケーションすぎて移行しづらいといった問題に出会うかもしれません。 そのような場合に備え、Firebase の存在を隠蔽して開発することに挑戦してみましょう。 注意: Firebase を剥がしているときに「俺、次は絶対そうするわ」と感じたものを書いているだけであり、まだ実際にはこのパターンでプロダクション導入していません。 あくまで個人開発で試してみていけそうと思ったので、提案しますという体です。 また Firebase

    Firebaseの存在をフロントエンドから隠蔽するために
    kw5
    kw5 2020/07/27
  • ESLint と Prettier の共存設定とその根拠について

    注意 この記事は 2020 年 09 月 24 日現在、古い情報となりました。 eslint-plugin-prettier の利用は非推奨であると公式がアナウンスを出しています。 そのことについては Prettier と ESLint の組み合わせの公式推奨が変わった にてまとめましたので、こちらもご覧ください。 また eslint-plugin-prettier は公式推奨ではなくなりましたが、それは Editor などの外部環境の進化によるものでこのプラグイン自体に何か問題が起きたわけではありません。 そして eslint-plugin-prettier を利用した設定方法、特に eslint-plugin-prettier と eslint-config-prettier が何を解決していたかを知らないと、prettier-eslint が何をどう解決したかを理解できないはずなので

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    kw5
    kw5 2020/06/24
  • JavaScriptライブラリを読むときのコツ

    少し前からライブラリを読むトレーニングを始めたのですが、最近ようやく読み方がわかってきたので、やり始めた頃に知っておきたかったことをまとめます。 これから JavaScript/TypeScript で書かれたライブラリを読んでみようと思っている方の助けになれば嬉しいです。 「私はこういう道具を使ったり、こういう工夫をしています」みたいな感じの内容ですので、もし「もっといい読み方があるよ」みたいなのがありましたらIssueなどで教えていただきたいです。 (※ライブラリを読むにあたって、ブラウザの話と NodeJS の話があるのですが、似てる点がほとんどなのでごった煮します。) エントリポイントを探す ライブラリを読むにあたって そのライブラリが持つ module がどう協調して全体が作られるのか その関数は正確にはどういう挙動をするのか などを考えると、ユーザーから渡された入力や呼び出しが

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    kw5
    kw5 2020/06/18
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