東日本大震災から10年となった3月11日も、テレビ番組では様々な中継や特集企画が組まれた。それらは視聴者、そして被災者にとってどのような意味を持つのか。そして今、本当に必要な取材とはどのようなものだろうか。
身分証明書に記された「無国籍」の文字。旧ソ連の少数派民族として生まれたトロスヤン・ルーベンさん(52)は、1991年のソ連崩壊後の混乱で迫害を受け逃亡。その結果、国籍を失ってしまったという。10年前、国籍を取りたいと願い来日したが、今年2月に在留資格を得ることはできたものの、今も念願の日本国籍は取得できないままだ。
もはやその戦いぶりを解説する術もない。4月30日に行われた世界初のビデオチャットを利用した対局で、藤井聡太七段(17)が深浦康市九段(48)に快勝した。この対局を解説していた佐藤康光九段(50)、森内俊之九段(49)、谷川浩司九段(58)が、粘りが信条の深浦九段がみるみる追い詰められる様子に思わず絶句。「解説が黙っちゃいけないんですが…」と、解説陣まで詰んでしまった。
気温40℃を超えた地域も現れるなど、連日の猛暑が続く日本。19日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、暑さ対策の一つでもある服装の"NGライン"について考えた。 渋谷の街に出てみると、猛暑のせいか、デコルテをしっかり出した女性、ヘソ出しの女性など、開放的なファッションに身を包む女性で溢れていた。 そんな中でも難しいのが"胸の谷間"だ。実は近年、日本人女性の胸は大きくなる傾向にあるといい、調査によると1990年には約3割の人がAカップだったが、2014年以降は約半数がDカップ以上になっているのだ。街中には、胸を強調したファッションの女性が増え、男性たちの間にも、わざと谷間を出しているのであれば、見ても問題ないのではないか?と考える人もいるようだが、女性からは「(谷間を強調したい気持ちは)ない。出ちゃうだけ」「見せてはない。見せたくて着ているわけではない」という声も多数聞かれた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く