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solarに関するkyle45rainのブックマーク (53)

  • 外部電源なしで何度も飛べる新素材採用の「太陽光発電ドローン」を研究者が開発 | Gadget Gate

    Image:JKU オーストリア・リンツにあるヨハネス・ケプラー大学の研究者は、小型ドローンに自律的に電力を供給する超薄型太陽電池を開発した。 いまや一般にも普及したドローンだが、その飛行時間は長くて数十分しかないものがほとんど。その理由は、ドローンは飛行するために可能な限り小型軽量なバッテリーを搭載する必要があり、小型軽量なバッテリーには限られた電力しか蓄えることができないからだ。 このようなドローンの飛行時間を延ばすためには、バッテリーそのもののエネルギー密度を上げるか、エネルギーを自給自足する仕組みが必要になる。 研究者らは、市販の小型ドローンに「ペロブスカイト」と呼ばれる新素材を用いた超薄型軽量な太陽電池を開発し、外部接続なしで飛行と充電のサイクルを繰り返すことを可能とした。ペロブスカイト太陽電池はスピンコーティングやインクジェットといった方法で製造できるため、よりシンプルで従来の

    外部電源なしで何度も飛べる新素材採用の「太陽光発電ドローン」を研究者が開発 | Gadget Gate
  • LIXIL、発電するブラインドの実証開始--屋内から取り付けOK、巻き取り収納も

    LIXILは4月3日、太陽光発電ブラインド「PVロールスクリーンシステム」の実証を開始すると発表した。福岡県宗像市と協定を結び、市内3カ所の施設で実施する。 PVロールスクリーンシステムは、LIXILが2022年に開発したもの。既築ビルの窓まわりへ屋内から後付けで設置ができ、夏場の日差しを遮る遮光性や、冬場の窓からの冷気を遮断する断熱性などの通常のロールスクリーンとしての機能も持つ。蓄電機能のほか、USB-C PD(Power Delivery)に対応しているほか、DCジャックも搭載し、電力取出機能も備える。 実証実験では、災害時の避難場所に指定されている宗像市役所、東郷地区コミュニティ・センター、城山中学校へPVロールスクリーンを設置。災害時の電力源のほか、遮光性や断熱性能など通常のロールスクリーンとしての使い勝手も確認していくという。

    LIXIL、発電するブラインドの実証開始--屋内から取り付けOK、巻き取り収納も
  • 家庭用太陽光発電+蓄電池をつけて1年が経った|MIRO

    前にもここにぽちぽちと書いたりしたけれど、1年とすこし前。こどもたちが大きくなって手狭になったのをきっかけにマンションからいまの家に住み替えたのです。で、住み替えたのはいいけれど、あたらしい家はともかく広く、そして築古の家だったので、断熱性能も高くない。つまり、マンション時代とくらべて、光熱費がドカンと上がったんですね。おりしも世界はエネルギー価格高騰の時代。出てきた電気代にほんと目ん玉飛び出るかとおもったんですよ…。 冷暖房効率がもともと悪いうえに、暖房としてエアコンをつかっていたのでなおさらです。毎月これではやってられん、なんとかせんといかん、ということで、あわてて家庭用太陽光発電の導入を決めました。せっかくじぶんで持ってる建物だし、ね。 家庭用太陽光発電。まあ賛否両論というかえらく嫌われているというか、人によっては当にボロクソ言われていて。でもまあそんななかいろいろ調べてみると、少

    家庭用太陽光発電+蓄電池をつけて1年が経った|MIRO
  • 変換効率26.5%で曲げられる太陽電池が登場 - PC Watch

    変換効率26.5%で曲げられる太陽電池が登場 - PC Watch
  • パナソニックHDがペロブスカイト太陽電池で発電するガラスを開発、透過度を調整可能

    パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)は2023年8月31日、開発中の「ガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池」の概要について発表した。 ペロブスカイト太陽電池は、有機物と無機物から成るハイブリッドの結晶構造を発電部に採用した太陽電池で、加工性、柔軟性、低温形成に優れる有機材料の特徴と、半導体特性を有し高いエネルギー変換効率を誇る無機材料の特徴を兼ね備えている。 30cm角の発電効率は17.9%でさまざまなサイズに対応 ガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池は、パナソニックHDが有機ELディスプレイの生産で培った技術を活用して製造している。製造プロセスは、まず、完成時に太陽光が当たる方向に合わせて、透明電極付き窓ガラスに透明導電膜をパターニングする。その上に、N層(電子輸送層)、ペロブスカイト層、P層(ホール輸送層)から成るペロブスカイト太陽電池をインクジェットで印刷する。次に

    パナソニックHDがペロブスカイト太陽電池で発電するガラスを開発、透過度を調整可能
  • 宇宙で太陽光発電→地球へ伝送。宇宙でつくられた電力で生活する日も近い…?

    宇宙で太陽光発電→地球へ伝送。宇宙でつくられた電力で生活する日も近い…?2023.06.08 22:306,406 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) いざ、太陽光発電の新境地へ。 日当たりのよい屋根や山間部の斜面などにソーラーパネルが並び、自然エネルギーを生み出す光景がいたるところで見られる時代となりました。 とはいえ、太陽光発電には弱点や課題も。 もっと効率よく、安定した電力供給ができないものか? その取り組みを宇宙から実現させようと米カリフォルニア工科大学(Caltech)が取り組んでいた「Space Solar Power Project」が、このたび大きな節目を迎えました。 宇宙から太陽光発電の電力を地上へ今年1月には、実験機となるSpace Solar Power Demonstrator(SSPD-1)が宇宙空間へ打ち上げられ、2基

    宇宙で太陽光発電→地球へ伝送。宇宙でつくられた電力で生活する日も近い…?
  • 電力をワイヤレス伝送する宇宙太陽光発電プロジェクト。試作機がまもなく軌道へ | Gadget Gate

    Image:Caltech カリフォルニア工科大学のSpace Solar Powerプロジェクトが、最初の宇宙発電所プロトタイプを軌道に乗せる準備を進めており、打ち上げは2022年12月を予定している。このプロトタイプは超軽量構造で、太陽光のエネルギーを電力に変換し、それをワイヤレスで送出する機能を備える。 なぜ宇宙で太陽光発電をしようとするのかといえば、天候や障害物に左右されることなく、また24時間発電し続けることが可能というメリットがあるから。こうした環境のおかげで、単位面積あたりで地上に比べ、およそ8倍ものエネルギー的なポテンシャルがあるとされている。 ただ、問題はどうやってその宇宙発電所を構築するかと言うこと、またどれぐらいの費用が必要になるのかということだ。宇宙空間で大規模な太陽光発電所を作ろうと思えば、その資材を打ち上げ、軌道上で組み立て、起動して維持しなければならない。その

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  • 次世代太陽電池「ペロブスカイト」の研究開発競争に火が付いた日 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    茨城県つくば市にある産業技術総合研究所の一画で、次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池(PSC)」の研究開発を加速させる新たな「研究室」の準備が進んでいる。PSCの実用化を目指す企業が関連装置などを共同利用できる場として2023年度の開設を予定する。この準備を主導するのが産総研ゼロエミッション国際共同研究センター(GZR)有機系太陽電池研究チームの村上拓郎チーム長。かつてPSCに世界が注目するきっかけを生んだ一人だ。 PSCは桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授が09年に発明した。ただ、当時のエネルギー変換効率はわずか4%未満だったため、ほとんど注目されなかった。その状況が変わったのは3年後。宮坂研究室で学んだ村上チーム長(当時・産総研太陽光発電工学研究センター研究員)と、英国オックスフォード大学のヘンリー・スネイス教授(当時・英オックスフォード大学講師)の共同研究を通して変換効率が10%を越えた

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  • 電源不要! ソーラーIoTデバイスを3万円台で作ってみた|fabcross

    筆者は2019年より、知人所有の耕作放棄地250坪の再生をしながら農園を手伝っています。ここでは農地の再生作業と同時に、IoTデバイスの実験も続けています。農園は筆者の自宅から50km離れていて、毎日のように様子を見に行くことが難しいためです。これまでに、雨量計や農作業時の熱中症予防アラートを送信するデバイスを自作しました。どちらも慣れない農作業をする私の助けになっています。 今年で農作業も3年目になり、土の状態も良くなって育てたい野菜も増えます。これまでのことを振り返ると、もっと畑らしく管理していくためにはIoTデバイスによる見守りの強化が必要と考えました。作物の種類、量が増えれば、より細かく(しかもなるべく少ない訪問回数で)畑の世話をしなければならないからです。 そこで、今までの取り組みを一歩進めて、農園のインフラとして「ソーラーパネル+バッテリーで稼働するIoTデバイス」を設置するこ

    電源不要! ソーラーIoTデバイスを3万円台で作ってみた|fabcross
  • セルフ電力を始めて10年。東田流「自前電気」のススメ | ナチュラルライフ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

    オフグリッド生活を続けて10年になるシンガーソングライターの東田トモヒロさん。レコーディングも太陽のチカラを借りているそうです。東田家のソーラー発電システムも大公開ですよ! 自家発電を初めて10年が経ちました 光陰矢のごとしとは申しますが、東日大震災から早いもので11年以上の月日が流れました。未だ復興道半ばで、日々奮闘されておられる皆々様には、この場をかりてお見舞い申し上げると共に、ささやかですが心からの声援を送らせていただきます。 さて日では、当にあの震災によって様々なことが変わったように感じます。ライフスタイルに何か変化がもたらされたと言う方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。 何を隠そう実はね、かく言う僕もその一人なのですけれど。僕が10年前に真っ先に取り組んだのが、電気電力の一部自給というやつです、なんと。 この実践に踏み切ったのは、原子力発電所の事故がきっかけと

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  • 「太陽光発電」に恋焦がれ、ソーラーハウスを建てました【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

    音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく企画「趣味と家」。第11回目は、中学生の頃から「太陽光発電」に恋焦がれていたという、藤健さんに寄稿いただきました。 念願かない、2005年に当時はまだ珍しかった「ソーラーパネル」付きの家を建てた藤さん。太陽熱温水器の設置、井戸水利用なども行う「SDGsな暮らし」をかれこれ約17年ほど続けてきたそうです。 その住み心地はどんなものなのか、この機会に振り返っていただきました。 音楽制作をコンピュータで行うDTMという分野やデジタルオーディオというちょっとマニアックな分野でライターをしている藤健と申します。 そんな私が中学生時代から大好きなのが、太陽電池や太陽光発電。これもちょっと変な趣味なのですが、その延長線上で2005年に太陽光発電ができるソーラーパネルを乗せた家を建て、約17年ほどSD

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  • https://jp.techcrunch.com/2021/08/30/nedo-photocatalytic-solar-hydrogen-production/

    https://jp.techcrunch.com/2021/08/30/nedo-photocatalytic-solar-hydrogen-production/
  • フェンスを作る【DIY】 : 太陽光発電と伊豆高原のブログ

    太陽光発電と伊豆高原のブログ 横浜から伊豆高原に2019年1月末に移住しました。野立太陽光発電を霞ヶ浦近辺で立上中のため茨城に活動拠点をオープンしました。太陽光発電横浜・伊豆・霞ヶ浦近辺の情報やDIY、株式投資の情報を掲載しています。 こんにちは ふじやん です。 昨年、それまで空地だった我が家の北西側隣地(2区画)が造成され、 北側区画に家が建ち、南側区画はその庭になりました(引っ越して来られる予定と聞いています)。 造成前は雑草が生い茂り数の木が生え強風を防いでくれましたが、今は(強風の時は)北風がそのまま我が家に吹きつけます。隣家にフェンスが設置されましたが、風よけにはなりません。 庭の花壇にビニール温室を設置しても強風ですぐに壊れます。 また、花壇の花が強風でよく倒れます。 防風のためにレッドロビンを植えましたが、風を防いでくれるまでにあと数年はかかりそうです。 そこで、防風の

    フェンスを作る【DIY】 : 太陽光発電と伊豆高原のブログ
  • 中電Looop Solarが大規模駐車場を対象としたカーポート一体型の太陽光発電自家消費サービスを提供開始|@DIME アットダイム

  • E32-SolarCharger の PWM制御 ーベランダ太陽光発電所への道4ー - 電子工作 - HomeMadeGarbage

    鉛蓄電池 12V12Ah インラインヒューズ PWM充電方式 以下のサンプルコードを使用しました。 http://indoor.lolipop.jp/IndoorCorgiElec/E32-SolarCharger/PWM.zip システム概要 電力モニタ INA219でバッテリの電圧と電流を観測して、スイッチング回路のスイッチングパルス幅を制御(パルス幅変調 PWM)します。 電流はINA219のIN+, IN-ピン間の抵抗0.01Ωの電圧降下で測定します。今回は負荷は接続しないので観測される電流はバッテリへのチャージ電流となります。 負荷が接続されてチャージ電流より負荷電流のほうが大きくなると観測電流は負の値となります。 サンプルコードPWM制御部 以下がサンプルコードのPWM制御部の記述です。 // Battery control const float vBatTarget = 1

    E32-SolarCharger の PWM制御 ーベランダ太陽光発電所への道4ー - 電子工作 - HomeMadeGarbage
  • 太陽電池とニッケル水素電池で電気を自給自足したい--企画を立てる

    2012年3月11日 太陽電池とニッケル水素電池を組み合わせて、電気を自給自足し、ラジオをつけっぱなしにするシステムを自作します。充電量を液晶モジュールに表示し、自然エネルギーを見た目にも楽しく活用します。ここでは、作品で実現したいことを企画します。 図:実験の様子 1.目標は自然エネルギーの自給自足 1.1.太陽電池でラジオを鳴らし続けたい 今回の電子工作の目的は、太陽電池と充電式電池を組み合わせて、太陽電池の電気だけで、昼夜を問わずラジオを使えるようにすることです。 電気を自然エネルギーで自給自足し、窓辺に置いておけば、常にラジオが鳴りっぱなしになるようなシステムを目指します。 大きな災害が発生すると、電力会社からの電気が使えなくなることがあります。そんなときは、正しい情報をラジオなどから集めることが大切です。 携帯式のラジオと乾電池を、いざというときに備えて準備しておいてもよいのです

  • Arduinoでパーツやセンサーを使ってみよう~ソーラーパネルでArduinoを動かしてみる(前編) | Device Plus - デバプラ

    今回はちょっと趣向を変えて、Arduinoの電源を電池やUSBからの給電ではなく、自然エネルギーとして注目されているソーラーパネルを利用して動かしてみます。 どれくらいソーラーパネルが大きければArduinoが動くのか、継続的に安定して動かすにはどうすればよいのかなどを勉強しながら取り組んでみたいと思います。Arduinoで作ったガジェットがコンセントから遠かったり、PCにつなぎっぱなしにできない(したくない)場合にも、環境にもやさしいArduinoライフを送ることを目標に頑張ります! 今回の電子工作レシピ 完成までの時間目安:60分 必要なパーツ Arduino体(Arduino Pro Mini)https://www.switch-science.com/catalog/876/ ブレッドボード https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/deta

    Arduinoでパーツやセンサーを使ってみよう~ソーラーパネルでArduinoを動かしてみる(前編) | Device Plus - デバプラ
  • 塗って作る電池! 日本発の未来のエネルギー、ペロブスカイト太陽電池|TOKYO MX+(プラス)

    TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。1月27日(水)放送の「オピニオンCROSS neo」では、化学講師の坂田薫さんが日発の“ペロブスカイト太陽電池”について解説しました。 ◆30年後には2倍の電力が必要… 今後、自動車が電気で走る時代が格的に到来し、それに伴い30年後には電力需要が現在のおよそ2倍になると言われています。しかし、それと同時に二酸化炭素の排出量を実質ゼロにせねばならず、それを実現するための手段の最有力候補が「太陽エネルギーの利用」と坂田さん。 というのも、地上に降り注ぐ太陽エネルギーは全世界の電力需要の4,000~5,000倍。さらに太陽の寿命は約50億年と事実上無限大。 そんな太陽エネルギーを電気エネルギーに変える装置が「太陽電池」。そこには、電気を通す導体と通さない絶縁体の中間の性質を持ち、特定の条件

    塗って作る電池! 日本発の未来のエネルギー、ペロブスカイト太陽電池|TOKYO MX+(プラス)
  • 太陽電池でニッケル水素電池を充電でき、昇圧もできるIC『CL0116』を使ってみた | Wak-tech

    ソーラーパネルでニッケル水素電池(eneloop)を充電でき、昇圧してLEDを光らせるIC『CL0116』 「ソーラーパネルで蓄電池に充電しつつ、夜になったら勝手に光るような半永久的な回路作れないかな」と思っていたらなんと、その用途にぴったりのICを見つけました。その名も CL0116。 秋月電子さんで購入できます。このICで回路を組んでみて実際に稼働させたのでその方法を紹介します。 CL0116のピン配置と回路 データシートを見ればどのような回路で動作するのかが分かります。必要な部品は CL0116 インダクタ(330uH) LED ソーラーパネル の4つ。これをこのような回路で組んでいきます。簡単にまとめると SBAT:ソーラーパネルの+側を接続 BAT:電池の+側とインダクタの片足を接続 GND:電池・ソーラーパネル・LEDの-側と接続 LX:インダクタの片足とLEDの+側を接続 F

    太陽電池でニッケル水素電池を充電でき、昇圧もできるIC『CL0116』を使ってみた | Wak-tech
  • シャープが容量9.5kWhの蓄電池、太陽光の自家消費率を表示可能に

    シャープは2020年12月7日、住宅用クラウド蓄電池システムの新製品「JH-WBPD9360」を2020年1月20日に発売すると発表した。9.5kWh(キロワット時)の大容量が特徴の製品で、システム一式の希望小売価格は374万円(税込)。 新製品は底面にネジ穴を設けない設計を採用。これにより地上高500mmまでの水位に対し、水が浸入しにくい構造とした。万が一周囲が浸水しても、体内部への水の浸入による故障リスクを低減する構造になっているという。 また、システムの稼働状況を見ることができるマルチエネルギーモニターに、太陽光発電システムの発電量や自宅の消費電力量を確認できる機能の他、自家消費率の表示機能を新たに搭載。停電発生時には、現在の蓄電池残量と消費電力量から、継続して電気を使用できる「めやす時間」も表示できる。

    シャープが容量9.5kWhの蓄電池、太陽光の自家消費率を表示可能に