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合わせて読んでください:Flashと特定ブラウザの組み合わせでcross originでカスタムヘッダ付与が出来てしまう問題が未だに直っていない話 (2014-02/07) XMLHttpRequestを使うことで、Cookieやリファラ、hidden内のトークンを使用せずにシンプルにCSRF対策が行える。POSTするJavaScriptは以下の通り。(2013/03/04:コード一部修正) function post(){ var s = "mail=" + encodeURIComponent( document.getElementById("mail").value ) + "&msg=" + encodeURIComponent( document.getElementById("msg").value ); var xhr = new XMLHttpRequest(); xhr
9つのおとぎ話 CSSは迷走しています。JavaScriptでドキュメントをスタイリングしているプロジェクトでは、多くの場合誤った理由からその方式を選択しています。本稿では、よくある誤解(神話)を列挙し、そうした問題に対するCSSソリューションを紹介します。 本稿は、特定のプロジェクトや人物への攻撃を意図するものではありません。ここでは、“CSS in JavaScript”(CSS in JS)を styled-components を使用することと定義します。これは、Reactのコンポーネントをスタイリングする最近のトレンドとなっています。 styled-components の作者である Max Stoiber と Glen Maddern 、また彼らに協力した人々は皆、卓越したアイデアと善意にあふれる優秀な人々です。 完全な透明性のために断っておくと、私は react-css-mo
数ヵ月前、私はGoogleマップを、もっと正確に言うとGoogleストリートビューを利用しました。Googleストリートビューは子供の頃に思い描いた未来的なテレポートみたいで、とても気に入っています。私は、普段そうするように、その時もアドレスバーを見ました。2014年のいつ頃からか、パラメータは単なるクエリの文字列ではなくなり、その代わりに感嘆符で区切られた英数字の奇妙な寄せ集めになったようです。 難解で、現在のところ公開されたドキュメンテーションもなく、多くの人々に毎日使用され、リバースエンジニアリングが可能なプロトコル。こういうコードを目の前にすると、私は解読したくてウズウズしてきます。 私はブラウザのWebコンソールも見てみました。AJAX APIへのリクエストが同じようにエンコードされていただけではなく、もしレスポンスの一部が画像だった場合、その他のレスポンスは暗号を用いたバイナリ
「自身の『係』を考えてみること」を振り返って ──今日は、前回のカンファレンスを振り返って、後日談的に対談をしていただきたいと思います。 カンファレンス後に参加者からアンケートを取ったのですが、今回はそれをもとに話を進めていければと思います。 カンファレンスの対談では「自分の軸・武器の話」がありましたが、アンケートの回答に「自分の軸・武器を見つけられている人は良いよね」という、自分のスキルに悩んでいる方々からの声がありました。 及川卓也氏(以下、及川):「武器を見つけられている人は良いよね」という反応についてはどう思いますか? 古川陽介氏(以下、古川):自分の武器になっているかどうかというのは、結果論なのかなと思っています。 石川信行氏(以下、石川):そうですよね。 古川:そのときは自分の興味だけで始めたものが、その興味の方向と時代の流れがたまたま合った結果として、世の中のニーズに繋がって
arco 0.1.3 A React+Redux framework with standards, conventions, and far less boilerplate Documentation Installation $ npm i arco --save Summary arco is a framework designed to streamline a lot of the architectural configuration of a React application by providing several web-standard packages built-in, as well as an API that is built to keep boilerplate minimal. The following packages are all incl
投稿開発部の外村(@hokaccha)です。今回はReactについてのお話です。 ReactとSPA 最近JavaScriptやそれを取り巻くフレームワークなどの話題では、サーバ側はAPIのみを提供し、View(HTML)は全てJavaScriptで描画するような、いわゆるシングルページアプリケーション(以下SPA)についてよく語られます。 一方で、SPAを構築するにはコストがかかることも事実で、特にフロントエンドエンジニアが多くない環境では、従来通りサーバーサイドでViewを書きつつ動的な部分だけJavaScriptで処理するというアーキテクチャのほうが現実的な場合も往々にしてあります。 今回はこのような、サーバー側でHTMLを生成し、一部の動的な部分だけをReactで書くためのTipsを紹介します。 なお、基本的にサーバーサイドはRails前提ですが、RailsにおけるReactの開発
ども、@kimihom です。 Rails5.0 の正式版がついにリリースされた。 Riding Rails: Rails 5.0: Action Cable, API mode, and so much more Rails 5といえば、 ActionCable での WebSocket によるサーバープッシュのリアルタイム処理が注目されがちだが、個人的には今後のシステムの開発指針を Rails が示した重要なリリースになっていると感じている。その原動力となっているのが、 あの "Turbolinks" だ。 マルチプラットフォーム開発に対する提案 ではどんな話かっていうと、まず Rails としては JavaScript で複雑なロジックをたくさん書いたり状態を管理するような処理を書かないことを選んでいる。以下の動画は今後の Rails において非常に重要な意味を持っている。 Rail
原文: The React on Rails Doctrine ジャスティン・ゴードン(2016年1月24日) このドキュメントはRailsの基本理念(訳注: 日本語版)に対する拡張と補足です。まだそのドキュメントを読んでいない場合、先にそちらを読むことをお勧めします。 React on RailsのREADMEの中で述べているように、このプロジェクトの目的は、Ruby on RailsとモダンなJavaScriptのツールやライブラリを統合するための、強固で最適なフレームワークを提供することです。react_on_railsに何をいれるべきかを考えるとき、その機能が RailsとモダンなJavaScriptとの共通部分と関連があるかどうかを自問します。RailsのビューとReactコンポーネントを統合するためのビューヘルパーがよい例です。答えがイエスである場合、その機能はここにあるべきで
JavaScript Primer 迷わないための入門書 Tweet Watch Star Twitterのハッシュタグ: #jsprimer これからJavaScriptを学びたい人が、ECMAScript 2015以降をベースにして一からJavaScriptを学べる書籍です。 プログラミングをやったことがあるが、今のJavaScriptがよくわからないという人が、 今のJavaScriptアプリケーションを読み書きできるように書かれています。 初めてのプログラミング言語としてJavaScriptを学ぶ人は、まずは「はじめに」から読んでみてください。 書籍版 このウェブサイトの内容はアスキードワンゴから書籍として出版されています。 書籍版の内容はウェブサイト版と同一ですが、本として読めるように最適化されています。 書籍版は次のサイトから購入できます。 Amazon 達人出版会(電子書籍版
注意とお願い この記事の内容はもはや古いです。ここに書いている方法では動かないものをいくつか見つけました。参考にする際は動作をよく確認してから使ってください。 ひとつお願いがあります。「あれ、動かないぞ」というコードを見つけたら是非コメントか編集リクエストで教えてください。解決方法までなくても結構です。「これはもう動かないよ」という印をつけたいのです。 この記事はYou Don't Need jQueryの日本語訳と同じ内容です。 先日ひょんなことからYou Don't Need jQueryの日本語訳をさせていただきました。著者のCam Songさんからも快諾をいただけたので1、Qiitaでも公開させていただきます。 なお、本家の英語の説明は継続的にメンテされているので、この記事の情報は古くなっている可能性があります。 追記 この記事は当初は「もうjQueryは必要ない」というタイトルで
Service Workersでプッシュ通知を受信できるようになったわけですが([1]: GCM)([2]: Web Push)、Chromeではバージョン48まではGCMで通知だけができるようになっただけで、メッセージ本体は通知を受けてからService Workerでサーバから改めて受け取るような実装をする必要があったりします。 ここで、Service Workersでは、XMLHttpRequestが使えません。その代わり、XMLHttpRequest (以下、XHR)に代わるWHATWGの仕様としてFetch APIがあり、Service WorkersではこのFetch APIを使うことになっていますので、その使い方を簡単に紹介します。 Fetch API自体は、Service Workers専用のものではなく、メインスレッドでもXHRの代わりに使うことが可能です。現時点で実装し
reduxの思想 統一されたデータストア アプリケーションの状態は1つのstoreオブジェクトが管理する stateはリードオンリー sateを変化させる唯一の方法はactionを発行すること 状態の遷移はただの関数によって行う stateを変更するための処理はreducersに定義します fluxの登場人物 actionCreator 最終的にactionを作るための処理 ajaxリクエストなどの処理を行い、その結果をのせたactionを作成する 例) 例えば、ajaxでコメント一覧を取得して { actionType: UPDATE_COMMENTS, comments: response.body.comments } のようなactionを作る action アプリケーションで何が起きたのかとそれに付随するデータ actionTypeと任意のデータを持つ単なるObject acit
Getting started Add morris.js and its dependencies (jQuery & Raphaël) to your page. 1 <link rel="stylesheet" href="//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/morris.js/0.5.1/morris.css"> 2 <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.0/jquery.min.js"></script> 3 <script src="//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/raphael/2.1.0/raphael-min.js"></script> 4 <script src="//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/mo
[レベル: 上級] Googleは、今からさかのぼること2009年に公開した、Ajaxクロールの推奨構成を終了することを公式にアナウンスしました。 以前の推奨構成を保持したままでもインデックスされ続けますが、現状に即した技術を利用するように促しています。 ごく限られたJavaScriptしか実行できなかった当時、GoogleはAjaxによって生成されるコンテンツを確実にクロール、インデックスするために特殊な構成をウェブマスターに提唱しました。 この構成を、ざっと簡単に説明すると次のようになります。 ウェブページのレンダリングをすませた、いわゆる“スナップショット”を事前に作成しておき、AjaxページにGooglebotがアクセスしたときには準備済みのスナップショットを返す。 Googlebotにスナップショットを取得させるために、AjaxページのURLに含まれる「#」(ハッシュ、フラグメン
本連載は、パフォーマンスを主な対象としてシステム開発・運用の改善や設計を行うNTTデータのコンサルタントチーム「まかせいのう」のメンバーが、業務での体験やそこから得た知見を共有する『週刊まかせいのう』の記事を編集し転載するものです。今回は、クライアントサイド(Webブラウザ)の処理性能を劣化させるパターンと、それを改善し性能を向上させるチューニング方法を紹介します。 遅延原因がクライアント側にある場合の2つのパターン いわゆる「性能が出ない」「画面がもっさりして処理が遅い」という性能問題が発生した場合、必ずどこかに遅延を発生させているコンポーネント、いわゆる「ボトルネック」が存在します。それはWebサーバであったり、DBサーバであったり、はたまたネットワークやストレージであったりします。 一般的に、こうした遅延箇所の多くはサーバサイドに集中しています。サーバサイドでは、多くのユーザリクエス
今回、ゲーム攻略コミュニティ『GAMY』というサービスでRiot.jsを採用しました。 知る限りでRiot.jsで実装されたサイトの中でも最大規模のサービスだと思います。 これまではjQueryとjQueryプラグインを使っていましたが、デザインのリニューアルを機に、全部書き換えることにしました。 ドキュメントも兼ねてアウトプットしていきます。 Riot.jsとは Riot.jsは今流行りのReact.jsに似た仕組みを持っている、それで非常に軽量なJavaScriptライブラリーです。 最近GitHubのリポジトリが/muut/riotjsから/riot/riotにお引っ越しして、これからがより注目なライブラリーです。 詳しくはこちら↓ Riot公式 Riot.js 2.0 情報まとめ GitHub 捨てることを前提としたライブラリー選定 最初は今ブームの2大フレームワークとなっている『
こんにちは、王です。 みなさん、「RxJS」をご存知でしょうか? すごく大雑把に言うと、RxJSとは非同期処理(マウスクリックなどのイベントベースの処理も含める)をするときに超絶便利なライブラリです! イメージしやすいように「便利」とは言いましたが、決して「便利」という言葉ではおさまらないくらいのインパクトがあると思います。ちょっとした「イノベーション」に近い感覚です。 今回は、RxJSを全く知らない初心者でもとっつきやすいように説明してみたいと思います。少し記事が長くなりますが、最後までお読みいただければ幸いです! 目次 ReactiveXについて 非同期処理の問題点 RXと「Observerパターン」 ウォーミングアップ イベントを配列のように操る? Stream(ストリーム) ストリームを操作する「オペレーター」 オペレーションチェーン ObserverとObservable Col
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