2024-10-02 Vue Fes Japan × TSKaigi 合同イベント「次世代フロントエンドツールチェイン」

今、どんな技術が企業に人気なのかが少し垣間見えて面白いですね。 3. 「全セッション、永久保存版」イベントレポート記事にもスポンサーバナーを TechFeed Conferenceでは、「エキスパートのセッションが、ライブで消費されてしまうのはあまりにもったいない」という思いから、 「全セッション、永久保存版」とすることを決め、全セッション書き起こしを行うことにしました。 スポンサーを募ると決めたのは、そのずっと後の話。 ですが、ある時ふと「書き起こし記事にもスポンサーロゴを掲示すれば、より大きく役に立てるかも?」と思いつき、メニューに組み込むことにしたのです。 具体的には、イベントレポート記事の文中にスポンサーバナーを挟み込むような形で掲示します。 以前から、イベント前〜当日は、企業ロゴが参加者の目に触れる機会を作れても、イベント後は全然そういう機会がないことをどうにかできないか…と感じ
今年も GitHub のトレンドで 2021 年の JavaScript/TypeScript を振り返ります。去年の記事はこちらです。 — GitHub のトレンドで振り返る 2020 年の JavaScript | WEB EGG 集計方法 GitHub トレンドは過去の履歴を公式に提供していないため、非公式に集計されたデータを利用しています。 データソースはlarsbijl/trending_archiveを使用 去年はxiaobaiha/github-trending-historyを利用したが今年のデータは無かったので変更 日ごとにまとめた markdown になっており、remark で AST→ データ化しました 集計期間は 2021/01/01 から 2021/12/15 まで 対象言語はJavaScriptとTypeScriptのみ 集計後のデータはこちらのスプレッドシー
はじめに お久しぶりです、皆様のサンドバックが帰ってまいりました。 投稿ができていない期間、Nuxtにボコボコにされて裸足で逃げ出し、逃げた先のReactにも強烈な左カウンターをお見舞いされました。 本来であれば、このような場所に投稿することすらはばかられる内容ですが、敢えて書きましょう。 私はフロント開発を炎上させた愚か者です。 なぜ今懺悔するのか Twitterでこんな投稿を見ました。 確かに、実務で得られる経験は、とても大きく得難いものです。 当然、ご迷惑をおかけしてしまうことは、だれであろうとあるでしょう。 ただし、その「ご迷惑」の大きさについて、我々は知っておかなくてはなりません。 見えている地雷を踏んでしまうようなモノ好きもいないでしょう。 特に、この手の地雷は強力ですからね。 塵となって吹き飛んだ私の命が、新たな浅瀬の民の糧となることを祈っています。 具体的に何が起こったのか
この記事は、 Svelte Advent Calendar 2020 - Qiita の 22 日目です。 昨今では、フロントエンドの JS を減らす圧が強くなってきています。とくに来年 4 月に導入される Core WebVital は SEO に関わるため、 マーケティング文脈でもフロントエンドの改善施策として、パフォーマンスを上げる圧が強くなっています。 Google の UX 指標「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」とは?LCP・FID・CLS を解説| ferret JavaScript よ。文明を捨て、自然に還れ。 ::ハブろぐ で、ユーザー体験を遅くするものとしてやり玉に上げられるのが、サードパーティスクリプトという、サイト外から読み込まれる第三者の script です。代表的なものが Google Tag Manager や Twitter や Face
TypeScript でフロントエンドな皆さん、今日も型パズルしていますか? 型が好きなら Rust ですよね。ということで、いまいち使い所が思いつかない WebAssembly と Rust でなにか面白いことできないかな、と爆速(JS比2倍)の Markdown Editor を作ってみました(面倒な人は直接 GitHub みてください) この記事は iCARE Advent Calendar 2020 の 8日目の記事になります。昨日は アオキタカユキ さんの 【adobe XD】線型、円型のグラデーションを引く方法 という記事でした Webアプリケーションを作る まず、利用する側の Web アプリケーションを作成します どんな構成でもいいんですが、タイミング的にもちょうど良い Vue3 + TypeScript で環境を作りました $ npm install -g @vue/cli
2020/09/19にめでたくVue.js v3がリリースされました🎉 さて、私の関心は業務でも利用しているNuxt.jsがVue.js v3に対応するとどうなるのか、Nuxt.js v3はどうなっていくのか気になっています。 Vue.js Amsterdamで紹介されたNuxt.js v3のスライドから個人的に気になったところを抜粋して紹介します。 The State of Nuxt by Sébastien Chopin Nuxt 3 Architecture Updates by pooya parsa 詳しくはスライドを参照ください。 TypeScriptのサポート core や vue-appが型付になる @nuxt/typesやnuxt-tsが不要になる VueComponentのTypescriptサポート(SFC?) ランタイムとnuxt.configのサポート 現状はN
はじめに Vue.js 製アプリケーションのレガシーコードベースにおいて、頻繁に課題となるのが mapGetters のような map ヘルパーのメソッドです。 これらはショートハンド的に使えて過去には便利なケースもありましたが、現在ではほとんど利用されることもなくなりました。 それもそのはず。現在のフロントエンド開発の主流となる言語は JavaScript ではなく TypeScript となっています。しかし、 map 系ヘルパーはその構造から任意の文字列を受け取った上でオブジェクトに影響を及ぼす形となっており、根本的に型システムとの相性が悪い存在です。 これを利用している限り、 Vue Component において map ヘルパーから this に生えたものは、型もつかなければそもそも this に生えていることすら TypeScript 側で検知できず、コンパイルエラーとなってし
TypeScript + Preact + Material UI + material-table で作っている管理画面のビルドツールを Rollup から esbuild に変えたお話です。 2021/01/07 追記 esbuild に新しく CSS ローダーやプラグイン機構が実装されたので紹介記事を書きました! esbuild の機能が足りないならプラグインを自作すればいいじゃない https://www.kabuku.co.jp/developers/create-your-own-esbuild-plugin はじめに これまでの JavaScript ビルドツールと私 以前は私も定石通り「アプリには webpack、ライブラリには Rollup」をビルドに利用していましたが、近年はアプリのビルドにも Rollup を利用することが多くなり、 webpack を利用することはな
結論を先に書くと、2015年あたりの混沌としたJavaScriptフレームワーク戦争は終わりを迎え、メジャーなフレームワークはどれも成熟してきているので、使いたいフレームワーク使ってください。 ただ技術選定においてはどれかひとつを選ばないといけないというリアルはあるので、理解を深めるための視座をいくつか紹介したいと思います。 JavaScriptフレームワークの簡易比較有名かつドキュメントが日本語化されており、入門書もでているJavaScriptフレームワークにはAngular、React、Vueがあります。 で、それぞれの違いなのですが、すごくシンプルに言ってしまうと、HTMLとJavaScriptの関係がそれぞれ違います。 ・ Angularは、HTMLとJavaScript(TypeScript)を分割してかきます。 ・ Reactは、JavaScriptの中にHTMLを書きます。
この記事では面倒なので名前に .js が付いているものは省きます。例えばNext.js は Next と表記します。 まず結論から日本ではVueはReactと二分する人気があるように観測されますが、世界的な数字で人気・シェアを見るとReactが圧倒的です。 シェアだけで見るとAngularとAngularJS(Angular系の1.x系)の合計値はVueよりも高いですが、「今後はもう採用したくない」と考える率が高く、Angular/AngularJSの人気が低下しているということは間違いありません。 ※追記: Angularのシェア、人気度に関しては、Angular及びAngularJS両方を含む数値であり、AngularJSとAngularは別物であるものが混ざってカウントされているため、Angularのシェア及び人気度はあやふやかもしれません。他の数値に関して信頼性を疑うべきかどうかは
追記情報 v0.5.0で.vueの拡張子もサポートするようになりました。 はじめに 現在のJavaScriptはexport、importによるモジュールの切り離しと結合が可能であるため。大きなプロジェクトに成長させることができます。 実装が進むにつれてファイル間の依存が複雑になっていき、実装全体の依存関係を把握するのが難しくなっていきます。これはプロジェクトに対して新しいメンバーが増えたときに、コードリーディングの時間を十分に取る必要があります。また、OSSのライブラリに貢献したいときも同様の状況が生まれるでしょう。特に後者は開発メンバーが近くにいるとも限らず、他国の方である可能性も十分に高いため開発に参加するための準備が必要になります。 このような、全体の依存関係の設計を見直したい場合や、新たに開発に参画する場合により短時間に理解を深めるためのツールを作成したので紹介します。 @cod
※2019/11/8: 無料サンプルと目次を記事内に追加しました。 2019年4月に開催された技術書典6で頒布した「レガシーフロントエンド安全改善ガイド」ですが、このたびインプレスR&D社さまより商業版を刊行することになりました。 自分が商業版の技術書を書く日が来るとは思わなかったのでビクビクしています。 メディア: この商品を含むブログを見る nextpublishing.jp 表紙イラストは同人版と同様、鍋料理さんに描いていただきました。「安全な感じで!」という相談から、カワイイ工事現場が仕上がりました、とても気に入ってます。工事現場本と呼んでください。 タイトルに「迷わない!困らない!」という強気ワードが付いててちょっぴり恥ずかしいですが、迷わず困らない内容になってる・・はずです! 同人版との違い / 加筆・修正した点 紙の本で比較すると、ページ数が110ページ程度→200ページ超と
Vue.jsにおける状態管理方法として何を使っているでしょうか。 dataにつっこむ ReduxとかMobXとか といった方法もありますが、もっともメジャーなものはVuexでしょう。 Vuex&TypeScriptがなかなか大変 フリーダムなフロントエンドに疲れたのか、最近はTypeScriptを採用するケースも増えているかと思います。型で保証されている安心感は一度味わうと抜けられないですよね。 しかし、実際やってみた方であれば実感するかと思いますが、VuexとTypeScriptを組み合わせるのはなかなかに大変です。 クラスコンポーネント化したVueコンポーネント内でのVuexとの接続に関しては、ktsnさんが公開されているvuex-classを利用することで可能となります(ありがたい)が、Vuex内部でのstate/getters/actions/mutationsの定義においてきっち
最近webアプリ(RailsのviewでVue.jsを使ってる感じの部分)をフロントエンドだけ切り離してリライトする業務をやった。 他の業務と並行で進め、実装からリリースまでの期間は大体営業日換算で2週間ちょいくらい。 バックエンドのAPIなどはすでに開発済みのものを使えたので純粋にフロントエンドのみ。 途中、既存の動いてるアプリへ機能追加などされていたので都度追従していく作業もやった。 そもそもリライトすることを決めたのは元のアプリが歴史的な経緯などあり、トランスパイルできる環境に無く、加えてAndroid4.2以降のwebブラウザに対応する必要があったため。素手でES5を書き続けるのは規模が大きくなっていくとだいぶ辛いしここらでちゃんと整えましょうということで重い腰をあげたという感じ。 フロントエンドライブラリとしてはVue.jsに元々は慣れてたこともあり、Vue.jsを利用。この夏に
フロントエンドエンジニアの松原(@simezi9)です。BASEでは現在ショップ向けの管理画面をリニューアルするプロジェクトが進んでいて、UI/UXの更新と同時に創業当時から継ぎ足して作ってきたフロントエンドの技術スタックを一新しようとしています。この記事では、具体的にそのフロントエンドの更新でどのようなことに取り組んでいるのかをいくつかご紹介したいと思います。 Vue + TypeScriptを利用したMPA(multi page application)化 HTMLの構築をPHP(サーバーサイド)からJS(クライアントサイド)へ移行する 従来の「BASE」の画面ではPHPでHTMLの構築を行っていましたが、HTMLの構築をすべてPHPのコードから分離させて、Vueによるクライアントサイドでのレンダリングにしています。また管理画面の特性上(1ページあたりの閲覧時間が長く相対的にローディン
追記 2019/12/05 Vue 3.0 のリリースが現実的に近づいてきて色々と事情が変わっているので、話半分に聞いておいてください。 はじめに Patreon での支援募集をはじめました。この記事が良かった!という方は、今後の情報発信のためにもぜひぜひ支援お願いします。 https://www.patreon.com/potato4d Vue.js Advent Calendar 2018 年の管理役の potato4d です。昨年に引き続き、今年も Vue.js のアドベントカレンダーは他にもたくさんあるので、ぜひ #1 から追ってみてください。 12日目の今日は、 Vue.js + TypeScript での理想的な開発環境について考えてみたいと思います。 Vue.js における TypeScript 利用はまだまだ課題が多く、型の恩恵をうけるためのテクニックも複数存在しています。
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