You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
本連載について はじめまして! サイボウズ フロントエンドエキスパートチームのnus3です。 本連載では、Webフロントエンドに関してもう一歩踏み込んだ知識について、サイボウズフロントエンドエキスパートチームのメンバーによって不定期で解説記事を掲載しています。 本記事では、モダンフロントエンドにおけるテストについて、その種類や導入方法などを紹介します[1]。 モダンフロントエンドでのテスト ここ数年のWebフロントエンドでは次のように、さまざまな変化がありました。 ReactやVue.jsといった宣言的UIを採用したライブラリの普及 TypeScript中心としたエコシステムの発展 ES Modulesの採用の広がり ViteやSWC、RspackやTurbopackなどの新しいビルドツールの登場 この変化に合わせて、Webフロントエンドを対象にしたテストのツールや手法も増えてきました。
Ubieでは、Ionic(Capacitor)でガワアプリ的に実装されていたモバイルアプリ(Android/iOS)を、2024年初頭にReact Native (with Expo)にリプレイスしました。 「なぜ今更React Nativeを?」という方もいらっしゃると思います。本記事では、UbieにとってReact Nativeがフィットした理由や検討した点を紹介します。Ubieの技術資産、人材、事業展望などのコンテキストを前提とするものであり、一般的な技術の良し悪しを論じる記事ではないことに注意してください。 Full-Stack TypeScript Ubieのプロダクト開発チームでは、フロントエンドエンジニア/バックエンドエンジニアといった技術領域での担当分けは原則せず、プロダクト開発エンジニアとして企画から開発、分析などに一貫して携わっています。 このように仕事を広く持つ前提で
Previous slideNext slideToggle fullscreenOpen presenter view Rails vs Node.js 最終章 「Prisma」 @mizchi Cloudflare Meetup 2024/10/02 今日の Prisma + Cloudflare の様子 About https://x.com/mizchi Node.js とフロントエンドの専門家 100万円*達成率で御社のフロントエンドの高速化をやります 前書き フロントエンド/Node.js 視点のポジショントークです Railsに対するチャレンジャーとして Node.js を使ってきた話 Rubyの開発者やRubyのユーザーを否定する意図はありませんが、好き嫌いは否定しません。型が好きです 「Rails」は 2010年前後に流行っていた任意なWAFに置き換え可能 Symfony
はじめに 「Flat Config が何かはわかったからサンプルをくれ!」という方向けの記事です。 筆者が普段使用している eslint.config.js をご紹介します。 Flat Config については良記事がたくさんあるため ↓ などを参照してください。 今回ご紹介する設定は、React × TypeScript を使用し、フォーマットは Prettier に任せる前提になっています。 しかし、Vue やサーバー Node.js でも使いまわせる箇所は多いと思います。 eslint.config.js まずは結論から。 // @ts-check import { fixupConfigRules } from '@eslint/compat'; import { FlatCompat } from '@eslint/eslintrc'; import eslint from '@
9月5日、Vercelの公式ブログで「What’s new in React 19 – Vercel」と題した記事が公開された。この記事では、React 19における重要な新機能や改善点について、詳細かつ実践的な内容が取り上げられている。これまでのReactのバージョンで導入されてきた実験的機能が、React 19で正式に安定化され、多くの開発者にとってさらなるパフォーマンスの向上と開発体験の向上が期待されている。 ここでは、同記事からポイントを絞って内容をご紹介する。 サーバーコンポーネント (Server Components) サーバーコンポーネントは、Reactの10年の歴史の中でも最も大きな変化の1つであり、React 19の新機能の基盤となるものである。この機能により、以下の点が大幅に改善される。 初期ページロード時間の短縮 サーバーコンポーネントを使用すると、クライアントに送
WebアプリでURLシェアを実装する際に、URLにすべての情報を持たせてしまいたい場合があります。そのとき、情報をそのままクエリ文字列に渡してしまうとURLの文字数制限に引っかかってしまうかもしれません(厳密にはURLに上限はないようですが、現実はいつもブラウザ実装依存)。 そんなときURLセーフな文字列形式で圧縮してくれるライブラリがあります。lz-sringです。 変換の例 ライブラリで compressToEncodedURIComponent というAPIが提供されているのでこれを使用します。標準のencodeURIComponentでURLセーフな文字列に変換した場合とサイズ比較をしてみましょう。 import lzstring from "lz-string"; const rawData = "Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur a
はじめまして、2021年11月に食べログFE(フロントエンド)チームにジョインした遠藤です。 Next.jsを採用した新規プロジェクトに参画し、Sentryの導入を行いました。本記事ではSentryを導入した際の課題と解決策について記載していきます。 1. はじめに「Sentryとは何か?」、「食べログでSentryを選定した理由」などにご興味がある方はまず下記の記事を読んでみてください。 Sentryは便利ですが以前はアプリケーションに導入するにはいくつかのファイルを作成して、エラーやパフォーマンスをトラッキングするのに様々な設定を行う必要がありました。 そこでSentryが簡単にセットアップができるように@sentry/nextjsでwizardを提供してくれています。 wizardはコマンドを実行するだけでSentryに必要なファイルを自動で生成し、設定までしてくれる便利な代物です。
Fully compatible with React 18 and the upcoming use hook. Now with a store interface that can be used outside of React. Jotai takes an atomic approach to global React state management. Build state by combining atoms and renders are automatically optimized based on atom dependency. This solves the extra re-render issue of React context, eliminates the need for memoization, and provides a similar de
こんにちは、よしこです。 この記事は 2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り の「linter/formatter」項の詳細記事です。単体でも読めますが、よければ元記事もあわせてどうぞ! この記事では、今わたしが 株式会社ナレッジワーク というスタートアップで開発・運用しているプロジェクトにおいて便利だったLint/Format関連の設定についてご紹介していきます。 使っているのは、TSのlintのためにESLint, CSSのlintのためにStylelint, 主なファイルのformatのためにPrettierです。 ESLint pluginsとextendsだけどんなもの入れてるか載せておきます。 "plugins": [ "strict-dependencies", // 後述 "unused-imports", // 後述 ], "extends": [ "a
こんにちは、ダイニーでソフトウェアエンジニアをしている唐澤 @karszawa です。ここ数週間ふるって開発してきた新規プロダクトがつい先日リリースされ、店舗の方や来店客の方に大いに利用されているようです。恐縮しつつも頑張って作った甲斐を感じる繁盛具合で大変うれしく思っています! 本日はエンジニアリングブログの第二回として、ダイニーのエンジニアリングの特色を紹介してみたいと思います。 キーワードJavaScript / TypeScript / GraphQL / Hasura / React / React Native / Expo / NestJS / Monolithic architecture 概要本記事では、ダイニーのプロダクト開発チームが プロダクト数>エンジニア数 という状況下において、どのようにすれば効率よく開発を進められるかという試行錯誤を行ってたどり着いた3つのエン
ようやく React v18 のキャッチアップを始めたのでメモ。 React.FunctionComponent (FC), React.Component に暗黙的に含まれていた children が除かれた children を props として受け取るには明示的に children: ReactNode のように型定義をする必要がある // Before const MyComponent: FC = (props) => { return ( <div>{props.children}</div> ); }; // After type MyComponenProps = { children: React.ReactNode; }; const MyComponent: FC<MyComponenProps> = (props) => { return ( <div>{prop
はじめに 今回の記事の結論はタイトル通り『React Flowめっちゃいいぜ』です。 こんにちは。株式会社Red Frascoの根本(github: tkcel )と申します。普段はフロントエンドを主に担当することが多いです。 この前個人開発中に以下の壁にぶち当たりました。 React(Next)でぐりぐりできるフローチャートみたいなものを作るにはどうすればいいのか? 描画系のサービスはcanvasで作る方がいいのか?DOMに落とし込む方がいいのか? 同じような悩みを持っている方がたくさんいる気がする(?)のですが、なかなか日本語検索でヒットしないので、今回記事を書こうと思いました。 React Flowとは? まずは、公式サイトからの翻訳から。 ノードベースのエディターとインタラクティブなダイアグラムを構築するための高度にカスタマイズ可能な React コンポーネント MIT ライセンス
皆さんこんにちは。今回は、2022年7月25発売の『TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』を読み終わったので、書評という形で感想と紹介を述べたいと思います。筆者はもともと技術書を読まず「ネットでいいやん」派だったのですが、このたびTypeScript入門書を出版したこともあり、それを過去の話として葬り去るべく技術書を読んでいくことにしました。せっかくなので、読んだ技術書の感想等を紹介します。 おことわり: この記事では、「筆者」とはこの書評を書いた人を指し、『TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』を書いた人たちのことは「著者ら」と呼びます。また、この記事の内容はすべて筆者の個人的な見解であり、本の内容や本を読んで得られる知識について何らかの保証をするものではありません。 筆者について筆者
結論 type X = 'foo' | 'bar' | (string & {}); のように、文字列リテラル型の共用体型に | (string & {}) を付け足した型 X を定義します。X 型は任意の文字列を受け付けますが、IDE (Visual Studio Code など) で X 型の値を入力するときには 'foo' と 'bar' が自動補完の候補として提示されます。 解説 単純に type X = 'foo' | 'bar' | string; と書いてしまうと、共用体型の各要素がまとめられて、X は単なる string 型になってしまいます。{} 型は null と undefined を除く任意の値を受け付けるので、string & {} 型は実質的に string 型と同一なのですが、TypeScript 4.4 の時点では同一扱いされず、共用体型の各要素がまとめられ
これ僕らの物語であり、僕と君の物語であるかもしれない。 数日前、友人が言った。「久しぶりに Rails を書いたけれど、Node.js の良さに敵わない」と。 その言葉に同意しながらも、他方で少し不思議に思う。 いつから僕らは Node.js しか使わなくなったのか。あれだけ話していた Rails などの多くの Web 技術にときめかなくなったのか。と。 もちろん、使えないというわけではない。寧ろ今現役で十分な活躍をしているフロントエンドの人間は、等しく皆「主役であるバックエンドのサブとして存在するフロントエンド」を経験してきている。 書こうと思えば書ける。だがその中で、敢えてフロントエンドとその技術を選んできた。 だけど今はどうだろう。フロントエンドエンジニアはもはや「JavaScript を扱うソフトウェアエンジニア」となり、一般的なバックエンドは勿論、Node.jsが一級市民として存
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く