どんなキーワードで検索された場合にリスティング広告を表示するのかを指定する仕組みで、リスティング広告サービスの入札設定から指定できる。 たとえば「テニス シューズ」というキーワードに入札している場合、部分一致の設定では「テニス」「シューズ」「テニス シューズを購入」「テニス スニーカー」などの検索で広告が表示される。完全一致の設定では、「テニス シューズ」の検索では広告が表示されるが、「テニス」「シューズ」「テニス シューズを購入」などでは広告が表示されない。 キーワードの一致方法を変えることで予算を削減する方法があります。 ふつうにリスティング広告で出稿している方は、キーワードの大部分が「部分一致」の設定になっていることでしょう。部分一致ではさまざまな検索で広告が表示されるため幅広く訴求できるというメリットがある反面、あまりニーズが高くない検索や想定外のキーワードで検索されたときにも広告