サイトへの集客は、現在、twitter、FacebookといったSNSやリスティング広告など様々な集客方法があります。 SNSにおいての「バズる」という瞬間的かつ爆発的なアクセスも魅力ですが、安定的な集客を目指す場合は、検索エンジンからの流入を増やしていくことが最も重要となります。 この検索エンジンからの流入を増やしていくために運営サイトを検索エンジンに最適化をしていく対策が SEO となりますが、今回は内部施策や外部施策といったチューニングといったお話ではなく、SEOを行う上で最も重要な入り口である「キーワードの選定」となります。 しかし、サイトのテーマは決定しても、何も状態からキーワード選定しようとすると、どこから手を付けていいかわからないと感じるかもしれません。 このキーワードの選定には、ある程度決まった手順があり、この手順に沿って対策を行えばある一定以上のクオリティを担保することが
サイトがスマートフォンからの利用に関して何らかの問題を抱えている場合、サイトオーナーに問題解決を促すインセンティブがこのほど登場した。Googleが米国時間6月11日、問題のあるサイトの検索結果の表示順位を下げる計画を発表したのだ。 Googleのモバイル検索チームのプログラマーである加藤義清氏とウェブマスタートレンド担当アナリストを務めるPierre Far氏は、ブログで次のように述べている。「スマートフォンユーザーへの更なる検索体験の向上と、スマートフォン環境での閲覧の支障を減らすため、Googleでは近日中に、誤った設定をおこなっているスマートフォン向けサイトに影響のある、いくつかのランキングの変更を予定しています」 2人はよくある問題の例を以下のようにいくつか紹介している。 デスクトップユーザー向けページを訪れたスマートフォンユーザーをリダイレクトする際、それぞれに対応するスマート
今日は、SEO関連の話題を。特に、SEO事業者さんがこれまでのようにSEOをするだけでなく、“良質なコンテンツを作る”ところまで事業として行えればいいのではないかというお話です。そして、その動きはWebサイト制作会社さんにも言えるのではないでしょうか。 グーグルは、彼らの向かう「検索ユーザーにとって良いコンテンツを検索結果で上位に表示する」ことを実現するために、昨今、かなりの改善を進めており、その成果が出てきているようです。 もちろん、まだまだ完全にはほど遠いとは思いますが、以前に比べると、中途半端なSEO“施策”の効果というのがなくなってきている印象があります。 実際のところ、かなり本格的に検索エンジンを研究してSEOに注力しているところ以外は、「検索エンジン最適化」のためにできることとしては「ユーザー理解」「ニーズに合ったコンテンツ作成」「クローラー対策・最適化」「ソーシャルメディア活
今日は、SEOの話題を。「ロングテール」という言葉が一般的になって久しいですが、あいかわらずSEO業界では「1位表示させる」とか「○○というキーワードで1位の実績」とかいう話が多いですね。SEOってそれだけじゃないよね、という話です。 SEOの目的は1位になること? じゃないみなさん、SEOというと、何を目的に行うものだと考えますか? 検索結果で1位をとるサイトのテーマに合った特定キーワードで上位をとる検索される回数の多いキーワードで上位をとるユーザーが興味をもって検索するキーワードで上位をとる潜在顧客がコンバージョンに至る際によく使うキーワードで上位をとる検索エンジンから多くのユーザーを集めるサイトの目的に合うユーザーを検索エンジンから多く誘導する上記に挙げた例は、上のほうから順に、初心者が考えがちなSEOの目的で、下にいけば行くほど、私が適切だと考えるSEOの目的になっています。 We
リダイレクト(英語:redirect) 向け直す・(宛名を)書き換える・回送・転送ということ。 コマンドラインインタフェースにおけるリダイレクトについては、リダイレクト (CLI)を参照。 ウェブサイト閲覧におけるリダイレクトについては、リダイレクト (HTTP)を参照。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
2008/05/15 インターネットの検索でエポックメーキングな出来事は2度しか起こっていない。1994年にジェリー・ヤン氏らが立ち上げたヤフーがインターネットに検索をもたらしたときと、1998年にラリー・ペイジ氏らがグーグルを立ち上げ、Webページの重要度を示す「PageRank」という概念を導入したときだ。検索連動広告の発明もビジネス的には大きなステップだったが、使い勝手の向上というユーザー視点での転回点は2つだけだ。いま、ベンチャー企業の米Powersetが注目を集め、3つ目のイノベーションを起こすかどうかが注目されている。 ネット検索の歴史:数から順位への転換 Powersetが解決しようとしている問題を明確にするために、インターネットの検索エンジンの歴史を少しだけ振り返ってみよう。 グーグルが登場する以前、各検索サイトは、自分たちがいかに多くのWebページをクロールし、検索に対し
Googleには「ウェブマスター ツール」というのがあり、自分のサイトのどこが更新されたかというのをサイトマップ(RSSで代用可能)によって通知し、Googleの検索クローラー(ページを取得して解析するプログラム)用のボットに来てもらうという便利な機能があるのですが、それと同じものがついに日本のYahoo!にも登場しました。その名は「Yahoo!検索 サイトエクスプローラー」、まだベータ版ですが、海外では2005年9月にリリースされており、遅れること実に2年半近く、やっと日本でも使えるようになったというわけ。 機能的にはかなり優秀で、インデックスされてYahoo!の検索結果として登録されている自分のサイトのページを確認してTSVまたはXML形式で最大1000件ほど出力したり、逆にインデックスされているページを非表示(Yahoo!の検索結果に出ない)にすることもできます。また、スパムサイトが
アルゴリズム検索の結果を相手に仕事をしている検索マーケティング担当者の大多数は、自分たちが少なくとも検索エンジンの「最新アルゴリズムを把握している」と主張しているし、僕がこれまでに聞いた(あるいは、そういう意味で言えば、担当した)クライアント仕事では、9割方この話が少なくとも1回は話題に上っていた。 しかし、この点については、まだ多くの点で本当のことがわかっておらず、最近SEOに手を染めたばかりの人たちにとっては、おそらく最も気の重い側面だろうと思う。 というわけで、みんなの苦労を少しでも軽くするため、しょっちゅう変わり続ける検索エンジンの検索結果算定式に、どうすれば遅れを取らずにいられるかという問題に関して、みんなが持つ共通の疑問に答えておいたほうがいいんじゃないかと思ったんだ。 アルゴリズムとは何か? グーグル、ヤフー、マイクロソフトは、それぞれどのようにして、検索アルゴリズムを検索結
検索エンジン会社の人間と善良なるサイト運営者(人が好すぎるほどの善玉中の善玉)は、検索で高いランクを獲得するには、リンク価値の高いすばらしいコンテンツとリンクがあれば、それで十分だと言うけれど、実際には、彼らの言うとおりの特徴を備えていながら、重要なキーワード(大量のトラフィックをもたらす語句)で、検索結果に現れてこないサイトが数多くある。検索ランキングに入るのが言うほど簡単なことで、高いランクに値するページがすべて、連中の言う要素を備えているのなら、僕らSEO屋なんて必要ないだろう。 現実に目を向けてみれば、検索エンジンだって決して完ぺきじゃないってこと。彼らにしても、僕らの意図を汲み取って、僕らの検索に最も適合するページを見つけようと、けっこう悪戦苦闘しているんだ。 ではなぜ検索エンジンは、常に完璧な関連性を持つ検索結果を返せないのか? その理由をここで挙げてみよう。 関連性は主観によ
時々このブログのせいで、自分がSEO分野の鼻持ちならない知ったかぶりのように思えてくるのだけど、断じてそれは違う。僕が上手く答えられない疑問を挙げていけば、議論もできるしいいなと考えた。それじゃ、始めるよ。 同一ページ内の複数のアンカーテキストの価値は減少していく? 1つのページからあるページに複数のリンクを張った場合、2つ目以降のリンクのアンカーテキスト(1つ目のリンクのものとは異なると仮定)の影響力は小さくなる、あるいはゼロになるのではないかという説がある。具体例を挙げると、カッコいい作品による食器具アートでとてもクールだ、という具合にリンクを張ったときに(この3つのリンクはすべて同じページへのリンクだ)、検索エンジンは「食器具アート」や「とてもクール」よりも「カッコいい作品」というアンカーテキストを重視するというものだ。真偽はどうなのだろう? 同義語はどこまで有効なの? 「アクサス解
GoogleがM&Aを急ぐ理由 ーPageRankが崩壊する日ー 公開日時: 2006/11/30 23:47 著者: 桜谷慎一 増殖するインターネット 1993年にインターネットブラウザの祖『MOSAIC』がリリースされてから、インターネットは世界規模で本格的に普及しました。”インターネットの大きさ”というものをウェブページの数で考えてみると、1995年には約3億ページという統計データがあり、それから10年経った2004年の時点では150億ページにまで膨れあがってます。 それが、2006年時点で総ページ数が約330億ページとなり、かつて10年かけて100億ページ増えたものが、単純にいえば、1年に100億ページずつ増えている計算になります。 純粋にインターネット上で公開される知識が猛烈な勢いで増えているかというと決してそういう理由ではありません。 この増殖を加速させている要
今日、いつものようにredditを読みふけっていると、Googleの検索結果から外れたために、ビジネスモデルを実質的に断念してしまった企業の話があった。 記事の一部を引用する。 ところがこの数か月で、1日に1000人くらいあったGoogle.comからの自然発生的な訪問数が、まさにゼロにまで落ち込んだ。それと同調して販売も一緒に落ち込み、売れるのは1日あたりだいたい1つか2つ、またはそれ以下になった。購入者の多くは、たまたまサイトに出くわしたか、薦められたかで訪れた人たちだ。当社のサイトは何らかの理由で、Googleのインデックスから完全に削除されたか、「補足結果」行きにされてしまった。 もちろん、お金を払って広告を出すという方法は残っている。しかし、低下したトラフィックやそれによる損失を埋め合わせることにはならないだろう。それに、Googleが当社に対してなんら責任を負っていないというこ
SEO対策ツールまとめ よく使うSEO対策ツールのまとめ。 他にもいっぱいあると思うけど個人的に愛用しているもののみピックアップ。 キーワードアドバイスツールプラス Yahoo!JAPANでキーワードが何回検索されたか調べるツール(2007年4月時点のデータ) キーワード出現頻度解析 そのページにおけるキーワードの比率を計算できるツール。 検索エンジンランキングチェッカー 検索エンジンでの順位をチェックできるツール。 何がすごいかって言うと検索結果が記録されていきます。 Google, YST キーワードチェックツール GoogleとYSTの辞書にキーワードがどのように登録されているかチェックするツール。 XML Sitemap Generator Google sitemapを自動で作ってくれるツール Statsaholic 今までのAlexaの順位遷移を比較できるツール robots.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く