鹿児島県警の前の生活安全部長が、「県警本部長が不祥事を隠蔽しようとした」と告発した問題。県警の“内部文書”を受け取ったライターのもとには、県警から返還を求める電話があったことが分かりました。そのやり…
![「証拠の返還を」鹿児島県警“情報漏えい”内部文書を受け取ったライターが証言 電話やりとりから浮かぶ捜査の一端【news23】 | TBS NEWS DIG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/567710995aad1840a3d1c1bc663d7b8a7ce3ed63/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsdig.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F7%2F6%2F1200w%2Fimg_76793ea33e86053fb8e582fe702e9202495145.jpg)
鹿児島県警の前の生活安全部長が、「県警本部長が不祥事を隠蔽しようとした」と告発した問題。県警の“内部文書”を受け取ったライターのもとには、県警から返還を求める電話があったことが分かりました。そのやり…
鹿児島県警の警察官による「公益通報」が、2件立て続けに表面化した。1件目は井上昌一前刑事部長の不当な捜査指揮の証拠となる「告訴・告発事件処理簿一覧表」、2件目は野川県警本部長による警察官の犯罪行為隠蔽を告発する内容だった。一連の公益通報が行われるきっかけとなったのは、2021年9月に起きた鹿児島県医師会の男性職員(22年10月に退職)による強制性交が疑われた事件。この事件における不当捜査の実態を、ハンターに家宅捜索までして隠そうとしてきた鹿児島県警に、問題の「原点」が何かを問い直す。 ■「闇をあばいてください。」 4月8日の家宅捜索の際、ハンターの業務用パソコンにあったのが、本サイトに寄稿している北海道のジャーナリスト・小笠原淳氏に郵送されていた差出人不明の郵便物の画像だった。郵便物の内容は現職の警察官が犯した3件の違法行為が隠蔽されていることを示すもので、「闇をあばいてください。」とあっ
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