実際に作ったツールを使って電子出版をしてみて問題点を抽出する。改造版AozoraEpub3ではepubによる電子出版を前提にソフトウェア作っているのでkindle出版に使える。ただ、エディターがなかったので初心者にとっつきにくかった。そこで青空文庫エディターでを使えば簡単になるのではと思った。もともと青空文庫の注記を使ったepub作成を行っているので、テキスト入力でも作れてしまうが。元の原稿がブログ記事の場合はhtmlやマークダウンなこともあり注記を変換する必要がある。htmlは問題なく読めるがogpやアフリエイトタグを読み込むと、電子出版では権利がある画像を使うことができないので修正する必要が出てくる。 ブログでは記事のリンクをOGPで行うが電子出版ではaタグを利用したリンクを規制されていることが多い。aタグをurlテキストに変換したほうが楽だと感じた。 github.com 画像の挿入