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ブックマーク / tannomizuki.hatenablog.com (9)

  • プロダクトマネージャーに訊く #9:Increments及川さん - 小さなごちそう

    — 今回はIncrementsでQiitaのプロダクトマネージャーを担当されている及川さんにお話を伺います。早速ですがQiitaの概要やサービスコンセプトについて教えてください。 Qiitaはエンジニアのための情報共有コミュニティサイトで、様々なユーザーが技術の習得やトラブルシューティングに役立つ情報を発信しています。Qiitaはエンジニアのためのナレッジベースになっており、多くのトラフィックがGoogleなどのWeb検索から流入します。エラーメッセージをキーワードに検索し、Qiita上のページにたどり着いて問題を解決する、といった使われ方ですね。 Increments株式会社は「ソフトウェア開発をよくすることで世界の進化を加速させる」を企業ミッションとしています。その企業ミッションのもと、ソフトウェア開発を支える技術者のための知の共有プラットフォームとしてQiitaを提供しています。 人

    プロダクトマネージャーに訊く #9:Increments及川さん - 小さなごちそう
  • プロダクトマネジメントの起源と歴史 - 小さなごちそう

    MindTheProductに米国のプロダクトマネジメントの起源と歴史が解説されている。 P&Gのニール・マッケロイ(Neil H. McElroy)が1931年にブランドマネージャーの職務定義に関する800語のメモを書く。徹底的なフィールド調査と顧客との交流を推奨。セールスからプロダクト、広告宣伝までを統括するブランド・マネジメントの礎を築く。 マッケロイが当時スタンフォードの学生だったHP創業者、ビル・ヒューレットとデビッド・パッカードに影響を与える。(HPは1939年創業) HPは大野耐一や豊田英二が戦後に築いたトヨタ生産方式(Toyota Production System)に影響を受けて、カイゼンや現地現物などの考え方を取り込む。 HPの卒業生たちは、顧客中心主義やブランド単位の管理、リーン生産方式などの考え方を急成長していたシリコンバレーに広める。 トヨタ生産方式はアジャイル

    プロダクトマネジメントの起源と歴史 - 小さなごちそう
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    lEDfm4UE 2016/05/20
  • プロダクトマネージャーに訊く #3:Smarby矢本さん - 小さなごちそう

    ― 簡単に自己紹介をお願いします。 smarbyのプロダクトマネージャーの矢です。smarbyはブランド子供服の日替わりセールアプリです。2014年に4人でスタートしたのですが、現在はパートタイムを含めて30人ほどの会社になりました。 Yamotty Blogというブログでプロダクトマネージャーの雑記を書いています。 「衝動買い」というスマートフォンに最適化したEC体験を作りたい ― smarbyについて教えて下さい。 smarbyでは0歳の生まれたての新生児から小学校高学年ぐらいまで子供服を、割引価格で購入できます。フラッシュセールの要素があって、毎日新しい商品が掲載されますが一週間しか購入できません。スマホをさっと出してぱっと見て「あ、かわいい」と思ったら購入する、という衝動買い体験ができるサービスです。 ZOZOTOWNのような一般のアパレルECサイトは、ブランド、サイズ、カラーと

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    lEDfm4UE 2016/05/13
  • プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう

    KAIZEN platform Inc. 技術顧問 伊藤直也さんの、プロダクトマネージャーに関するツイートがとても示唆に富んでいるのでまとめさせていただく。 ソフトウェアエンジニアのひとがなにかと口うるさいの、組織的な怠慢のツケをはらう羽目になるのがだいたい自分たちだから、というのはあるだろうね。ごまかしがきかない仕事だし — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 良く見る典型例は、企画とか品質を保証する仕事までエンジニアに丸投げして、エンジニア側にはその期待値がなくてお互いの思惑がずれる、みたいなケースだな。この場合にエンジニアがしょぼいものを作るから、と指を指されてるけど、問題は製品企画開発の責務を組織の中で曖昧にしてるところにある — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 たまたまエンジニアの中にそこまで含めて上手な

    プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう
  • 起業家としてのPM、職業としてのPM - 小さなごちそう

    Kaizen Platformさんとの共同セミナー「Webサービスの事業成長を牽引するプロダクトマネージャーになるには?」ですが、非常にたくさんの方にご参加いただきました。お忙しい中ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。 私のプレゼンでは、組織の中で職務としてプロダクトマネジメントに従事する方向けに、私個人のPM経験を基にした「あるあるネタ」とその対処法を紹介しました。 私自身のPMとしてのテーマは「再現性」です。どんなカテゴリのプロダクトでも、あるいは誰がPMになっても、プロダクト開発を成功させるにはどうすれば良いのか。今回のプレゼンでもそうした観点でお話しさせていただきました。 プロダクトマネージャーにたちはだかる壁を、どう乗り越えるか from Mizuki Tanno なお、一部ネタとして他の役割のメンバーを揶揄するような表現をしている箇所がありますが、メンバーのアウトプ

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  • アプリで自分だけの「最強の英単語集」を作る方法 - 小さなごちそう

    TechCrunchを読むための英単語集を作ったという記事を書いたところ、色々な方から「使ってみたい」という反応をたくさん頂いた。 一方でこんなフィードバックも…。 面白いけど簡単すぎない?opportunityとか高校までで習わないんだっけ、、、 // 「TechCrunchによく出る英単語集」を作ってみた - 小さなごちそう http://t.co/fa8pOlKQjU — itog (@itog) 2015, 1月 14 これは作っていて実際に悩ましかったところ。基礎英語を除外しきれていないというのもあるけれど、そもそも人によって英語の語彙力に差がある。 結局、自分の実力にあった英単語集は自分で作るしかない。(という言い訳。。。) 英語の勉強を地道に続けている人に話を伺うと、英語サイトを読んでいて知らない単語にぶつかったらEvernoteExcelに記録しておき、後で定期的に復習し

    アプリで自分だけの「最強の英単語集」を作る方法 - 小さなごちそう
  • 瞬間英作文を無料アプリで効率化する方法 - 小さなごちそう

    以前、アプリを使ってTOEICのスコアが100点以上アップした話を書きました。 TOIECで800点以上とれるようになった僕の次の課題は、「会話力」です。 TOEICはスコアアップしたけど、英語をしゃべれない しゃべれない。とにかく英語でしゃべれない。英文のサイトを読むのはかなり楽になってきましたが、英語でコミュニケーションしようとすると言葉が全くでてきません。 この課題をクリアするために色々と英語勉強法を調べていると、「瞬間英作文」というトレーニング方法に行き当たりました。 「瞬間英作文」は「英語上達完全マップ」の森沢洋介さん考案した英語トレーニング法です。中学校レベルの英単語や文法でスピーディに文章を作成する、というトレーニングを大量に繰り返すことで、頭のなかに英語回路が出来るそうです。 どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK) 作者: 森沢洋介 出版社/メーカー:

    瞬間英作文を無料アプリで効率化する方法 - 小さなごちそう
  • プッシュ通知の許可とアプリのレビュー依頼を上手に行う方法 - 小さなごちそう

    スマホアプリにおいて、プッシュ通知は重要な再ログイントリガーだ。 iOSではプッシュ通知を送るために、確認ダイアログを表示してユーザーに明示的に送信を許可してもらう必要がある。ここで「許可しない」を選択されると、アプリから再度プッシュ通知のためのデバイストークンを取得できず、iOSの設定画面を開いて「通知」の設定を変更する必要がある。 Facebookアプリでは、通知不許可を選択したユーザーに下記のようなヘルプ画面を表示して通知設定の変更を促している。 ただ、ヘルプをわかりやすくしても、そもそも手順が面倒なので実際に設定変更をしてくれるユーザーは限られそうだ。なんとか工夫してプッシュ通知を拒否される確率を低くしたい。 下記の記事では、プッシュ通知の許可を上手に求める方法が紹介されている。 The Right Way to Ask Users for iOS Permissions — Me

    プッシュ通知の許可とアプリのレビュー依頼を上手に行う方法 - 小さなごちそう
  • ユーザーヒアリングについて - 小さなごちそう

    「この機能があれば使うと思う」「この機能が無いので使わない」といったユーザーの言葉を鵜呑みにしてはいけない。 ユーザーのリクエスト通りの機能を追加し続ければプロダクトは複雑化する。結局は誰にとっても使いづらいプロダクトになる。 ユーザーの感じている不満や課題は尊重する必要があるが、ユーザーはソリューションを考えるプロではない。具体的な機能要望はその背景にある課題を見極めることが重要だ。プロダクトマネージャーは問題解決のプロとして、ユーザーの複数の課題を一度に解決するようなソリューションを考案しなければならない。 ユーザーヒアリングのゴールはユーザーを理解する事だ。ユーザーの目を通して世界を見ることが出来る状態を目指す。「状況Aでは課題aがある」というヒアリング結果を得た時、「それでは状況Bではbを課題を感じるだろう」と推測できるようにする。 そのためにプロダクトに直接関わる事項(カテゴリイ

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