シェルでどこまでできるのか?みんなで世界にチャレンジしよう5月28日、西新橋のセミナールームにて、USP友の会主催「解いて学ぶシェルスクリプトワークショップ」が開催されました。天候が悪かったのにも関わらず10名以上の方にご参加いただき、狭い会場セミナールームは熱気むんむん。 USP友の会の紹介の後、はじめは、講師の鳥海秀一さんが、今回のワークショップの狙いについて、「わかる」と「できる」の違いについて解説。今日は「わかる」から「できる」への端緒となるよう、なるべく手を使って考えられる内容を予定しているとのこと。 そしていよいよ今日の課題の発表、「画面に80個の=を出力するプログラムを書く」という非常に単純なテーマが1つ与えられ、なるべくたくさんの答えを、評価せずに考える、というものです。はじめの30分は個人で考え、30分はグループワーク。他の人の書いたプログラムを見ながら、新しいアイディア