タグ

ブックマーク / reskill.nikkei.com (3)

  • ユニクロ柳井氏が応援 東大よりも欧米大学を選ぶ理由 | NIKKEIリスキリング

    東京大学より欧米有名大学を志望する生徒が増えている。グローバルな舞台で活躍する人材になるには海外大の方が有利だろう。ただ、高額な学費や生活費で年間1000万円近い費用もかかる。留学支援の応援団長役を買って出たのがカジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの会長兼社長の柳井正氏が率いる「柳井正財団」だ。NIKKEI STYLE キャリア編集長の代慶達也が柳井財団の奨学生を取材した。 「人工知能AI)は当に人間を追い越すかな」。柳井氏の質問に「計算機と人間では実現できることは違うのでは。人間には人間にしかできないこともあると思います」と答えたのは英オックスフォード大学1年生の篠川誠人さんだ。東京都立の小石川中等教育学校出身だ。 自分にも他人にも厳しいといわれる柳井氏だが、高校生相手の留学支援の「最終面接」では笑顔を絶やさないという。 柳井財団 2016年以降に155人を

    ユニクロ柳井氏が応援 東大よりも欧米大学を選ぶ理由 | NIKKEIリスキリング
  • 年功賃金より今ほしい 若手がやめる会社社長の勘違い|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    「夫が稼いでが家庭を守る」という考え方はあなたにとって常識でしょうか? 今生じている様々な変化は、端的に言えば、世代間の生活スタイルの変化でもあります。言い換えるなら、親の常識が子に通じない、という状態であり、社長の常識が若手に通用しないという状態なのです。そのことをあらかじめ理解しておけば、あなた自身のキャリア構築においてより適切な判断がしやすくなるでしょう。 若手がすぐやめるのは給与の安さが原因ではあるけれど……「たしかに弊社の若いプログラマーの給与は安いと言われます。けれども同業他社でも同じような会社はいくらでもありますし、そもそも従業員100人程度の小さな会社ですからね。大手と比べられても困りますよ」 昨今の転職市場の活性化と若手の売手市場傾向は、多くの会社の経営者を悩ませています。特にIT業界においてそれは顕著です。顧問先のお悩みでも、30歳前後の優秀な若手が転職してしまう、と

    年功賃金より今ほしい 若手がやめる会社社長の勘違い|出世ナビ|NIKKEI STYLE
  • 「龍角散」復活 左遷された女性開発者が原動力に|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    1998年の発売以来、医療・介護の現場から家庭まで幅広く利用されている、龍角散の服薬補助ゼリー。薬を飲みやすくするために開発されたゼリー状のオブラートで、世界35カ国1地域で特許も取得している。福居篤子執行役員が生みの親。一連の開発で多くの賞を受賞する一方、左遷も経験している。逆風にへこたれず、それを力に変えた彼女の実力を見込んで役員へ引き上げたのは、現社長の藤井隆太氏。服薬補助ゼリーシリーズ開発の軌跡を通じ、一時は倒産の危機に瀕した老舗企業を、2人のリーダーはどう蘇らせたのか。証言を基に振り返った(次回「『独裁』は悪いですか 龍角散を再生した音大卒社長」参照)。 ◇  ◇  ◇ 臨床薬剤師としての病院勤務が原点「製薬会社はどうしてこんな飲みにくい薬を作るのだろう?」。龍角散執行役員の福居篤子氏は臨床薬剤師として病院に勤務していた頃、よくそんなことを思っていたという。 薬が嫌だ、飲みたくな

    「龍角散」復活 左遷された女性開発者が原動力に|出世ナビ|NIKKEI STYLE
  • 1