インターネットを利用し、電子メールは別にして、ホームページやブログ、電子掲示板、SNSなどを使って、個人的に情報を発信(追加・更新)している者がどのぐらいいるかについて、内閣府世論調査の結果から図示した(問はメインの質問項目でなくフェースシートの項目であるので注意)。回答者は20歳以上(2016年以降18歳以上)の国民のうち、メールを含め少しでもインターネットを利用した者である。 2015年の結果では「ほぼ毎日追加・更新している」が8.6%、「たまに追加・更新している」が14.5%となっており、インターネット利用者のうち合わせて23.1%が、個人的にインターネットで情報を発信するに至っている。もう1つの選択肢である「ほとんど追加・更新していない」11.2%も、かつては情報発信した者としてカウントすると、合わせて34.3%、3分の1以上のインターネット利用者がインターネットを利用して個人的な