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福島と地方に関するlaislanopiraのブックマーク (67)

  • 福島県民は現在も薩長を嫌っているのか?

    「地域による」が正確な答えだが、これではどういう事なのかわからない、となる人が多いと思うので、表で示してみる事とした。薩長嫌い度地域名大嫌い会津若松市嫌い会津その他やや嫌い二松市、白河市関係ない福島市、浜通り全域好き郡山市 「戊辰戦争で被害が大きかったから」というのが薩長を嫌う理由で、それは間違いではないのだが単純にそれだけではない。 新政府に敵対した藩の出身者は「賊軍」とされ新政府で出世し難かった(できなかった、わけではないので注意)会津地方の開発は、他と比べてかなり後回しになった(山が険しく雪が多い、という表向きの理由があるとはいえ、新政府の「会津が嫌いだから」が強く影響していると薩長嫌いの地元民は感じている) こちらはかなり後まで((2)はあえて言えば現在まで)続いており、「百五十年前の事をいつまで言ってるんだよ」という声には「そうではない」と言いたい。 会津若松★★★ 会津藩の中

    福島県民は現在も薩長を嫌っているのか?
  • 日本で一番「説明責任」を求め続ける朝日新聞から「回答期限4分前」に届いた「捏造疑惑記事への説明」の中身(林 智裕) @gendai_biz

    前編記事『朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体』では、朝日新聞の4月21日付記事アナザーノートに見られた、捏造を疑われるなど多数の問題について指摘した。後編では、筆者が5月4日に朝日新聞に送った質問状の内容と得られた対応について具体的に記していく。 不当な印象操作への「説明責任」 筆者が朝日新聞に送った質問書は、以下の通りである。 〈 4月21日付の朝日新聞福島総局長大槻規義記者による記事、アナザーノート『「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち』において、捏造を疑われる報道がありました。 この報道を巡りSNSでは「炎上」しており、避難や風評を経験しいまも苦しむ福島の被災者などからは重大な事実誤認がある、被災地を傷つける報道被害だという旨の声が殺到しています。事実関係を独自に調査した投稿の一つ、福島県議会

    日本で一番「説明責任」を求め続ける朝日新聞から「回答期限4分前」に届いた「捏造疑惑記事への説明」の中身(林 智裕) @gendai_biz
  • さよならイトーヨーカドー福島店 相次ぐ駅前シンボルの消滅 | NHK

    JR福島駅西口の顔として長年親しまれてきた「イトーヨーカドー福島店」。惜しまれながら、39年の歴史に幕を下ろしました。 さまざまな思いがめぐった最終日の様子と、駅周辺の空洞化が進む福島市の現状をまとめました。 最終日、ヨーカドーへの思いを胸に 最後の営業となった5月6日、朝から大勢の人が店を訪れました。大型連休の最終日ということもあり、帰省客の中には、新幹線に乗る前に思い出の店に立ち寄ったという人の姿もありました。 訪れた人たちは… 家が近く親しみもあって毎週のように来ていましたし、買い物といえばイトーヨーカドーと思っていたので寂しいです。新幹線で福島に帰ってくるとすぐにこの店が見えて『福島に帰ってきた』と感じられる場所でもありました。(40代男性) 6年間、総菜売り場でアルバイトをしていました。初めてのアルバイトでしたが、従業員の方がみなさん優しくて長く続けることができ、あたたかい職場で

    さよならイトーヨーカドー福島店 相次ぐ駅前シンボルの消滅 | NHK
  • 福島の文化を書いてみた。書いてて悲しくなった。そりゃ地方は文化がない..

    福島の文化を書いてみた。書いてて悲しくなった。そりゃ地方は文化がないって言われるわ 1 演劇 無い気がする 2 美術・建築 世界に誇る東京電力の原発がある。 あれは遺産にすべき。 3 メセナ ない。 4 伝統芸能 特に目立ったものはない。どこかから輸入したものばかり。 5 サブカルチャー 無いですね。 6 漫画・アニメ アニメの聖地になってるのは暗い作品ばかり。 漫画家は結構いる。 7 音楽映画 引っ込み思案な性格が多いから歌手とか芸能人がすくない。 8  果物はおいしいよ。お米も美味しい。 震災で評価が地に落ちたが 9 歴史 幕末の会津位しか誇れる歴史は無いですね。

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  • 教団側に「突き動かされた」 意見書起草した自民市議がいま思うこと:朝日新聞デジタル

    宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」と地方議員は、どのように関わってきたのか。教団側の理念や「家庭教育の推進」「同性婚反対」といった主張に共感し、教団と付き合ってきたという自民党の小松良行・福島市議(60)=4期=がインタビューに応じた。 ――最初の接点は。 2007年に市議になる前、福島県PTA連合会長を務めた。その時に(教団の友好団体の)世界平和女性連合に所属する女性と知り合った。市議当選後、「市政報告をしてほしい」「ディスカッションしませんか」と連絡があり、女性連合の集まりに顔を出すようになった。 当初は「平和活動をしているんだな」といった程度の認識だった。ある時、女性から(教団の)教会が福島市にあると知らされた。「昔は統一教会だったが、今は問題ないので安心して」と言われた。教団主催のイベントに行くようになり、「家庭を大事にする」といった理念や(反共産主義を掲げる)「勝共(

    教団側に「突き動かされた」 意見書起草した自民市議がいま思うこと:朝日新聞デジタル
  • 今さらですが「白河の関」とは? 仙台育英の快挙で注目ワードに 1000年の扉を開けてみました(河北新報) - Yahoo!ニュース

  • 【マジかよ】津波と放射能汚染で崩壊していた福島県 双葉町 → 2年ぶりに来たら、とんでもないことになっていた

    » 【マジかよ】津波と放射能汚染で崩壊していた福島県 双葉町 → 2年ぶりに来たら、とんでもないことになっていた 特集 2011年3月11日の東日大震災。津波の被害だけでなく、福島第一原子力発電所の事故により、一帯は長らく一般人が立ち入ることのできないエリアに。 大きな進展があったのは、9年後の2020年3月14日。満を持して常磐線が全線開通。ごく一部とはいえ避難指示が解除され、制限はあれど一般人も散策が可能になった。 その時の状況は、「全線開通した常磐線で東京から福島へ / 帰還困難区域だった各駅で下車、周辺を散策してみた」という記事でお伝えしている。この時から2年。久しぶりに福島に行く機会を得た私は、再び2年前に取材した地を訪れてみることに。 ・双葉駅 「特急ひたち」に乗るのも2年ぶりだ。今回のスタート地点は湯駅。 2年前は気温がめちゃくちゃ低いうえに、雨も降っていた。マジに凍えな

    【マジかよ】津波と放射能汚染で崩壊していた福島県 双葉町 → 2年ぶりに来たら、とんでもないことになっていた
  • 豪雨被災のJR只見線 赤字覚悟でなぜ鉄道復旧?|地方潮流 | NHK政治マガジン

    全国屈指の豪雪地帯を走り、福島・新潟県境の山岳地帯を越えるJR只見線。これほど乗る人が少ないのに、これほどファンが多い路線も珍しいだろう。 「すごい、復旧するのかついに」 「長かった…ほんとに長かった…」 「10月1日全線運転再開」が発表されると、SNS上には喜びをかみしめる人たちの声が相次いで投稿された。 「絶景鉄道」「秘境路線」「撮り鉄の聖地」 数々の異名を持つこの路線を、地元とJR東日は赤字覚悟で復旧する決断をした。 各地で地方鉄道の廃線が相次ぐ中、なぜそんなことができたのか。関係者が「サクセスストーリーではない」と語る、その決断の裏側を探った。 (福島放送局 潮悠馬 相原理央) そこに鉄路があるだけで… 福島県会津若松市と新潟県魚沼市を結ぶ、全長およそ135キロのJR只見線。 会津盆地を出た列車は、やがて「奥会津」と呼ばれる只見川沿いの山深い地域に入り、急峻な渓谷を縫うように走っ

    豪雨被災のJR只見線 赤字覚悟でなぜ鉄道復旧?|地方潮流 | NHK政治マガジン
  • 千葉ホワイト餃子、山形赤湯ラーメン、福島フラミンゴのいるレストラン…「ローカル外食チェーン」各県ベスト1決定《東日本編》 | 文春オンライン

    地方で“独自の進化”を遂げた「ローカル飲チェーン」が全国に点在している。そこには、ご当地の素材を生かした美味から、怪しげな組み合わせの“謎メニュー”まで、奥深い世界が広がっていた。 日全国の飲チェーン店を巡る旅を続けるライターのBUBBLE-B氏に、旅をしたら立ち寄るべき47都道府県のベスト「チェーン店」を挙げてもらった。まずは、東日編を北海道から順に、店舗と料理の写真付きで紹介する。

    千葉ホワイト餃子、山形赤湯ラーメン、福島フラミンゴのいるレストラン…「ローカル外食チェーン」各県ベスト1決定《東日本編》 | 文春オンライン
  • 合併しない宣言で有名「超ワンマン」町長がいた小さな町 15年の時を経て、記者が訪ねた…元町長は何語る(withnews) - Yahoo!ニュース

    かつて「合併しない宣言」や住基ネットへの接続拒否で全国的に有名になった福島県の小さな町があります。「超ワンマン」と自任する町長が町を引っ張り、国や県と対立し、多くの報道陣も押し寄せました。当時を取材していた記者が15年ぶりに町を訪れ、功罪について考えました。(朝日新聞福島総局・古源盛一) 【画像】地震の被害を心配…なのに動物の写真? 震災を経験した福島の動物園が北海道へ送った言葉がこちら 福島県の南端に位置する矢祭町。東北新幹線の新白河駅から車で1時間20分、町中心部から5分も車で走れば茨城県境です。国の1級河川・久慈川の上流部に沿って田畑が広がり、名産はユズやコンニャク。5月はツツジが咲き誇り、間もなくアユの時期を迎えます。 メインストリートの国道は通行車両が多いものの、人通りはほとんどなく、商店はどこかさみしげ。どこにでもありそうな地方の町ですが、一躍有名になったのが2001年の「合併

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  • 小松理虔+藤田直哉+影山裕樹:地域アートとローカルメディア 「結局、地方にクリエイティブな発想やスキルがないと、食い物にされるだけなんです。」- DOTPLACE

    地域で開催される芸術祭、アートプロジェクトの情況を批判的に検証する、SF・文芸評論家の藤田直哉氏の編著『地域アート ――美学/制度/日』(堀之内出版)は、その発売以降、多種多様な議論を呼びました。一方で、地域振興や移住支援などの情報発信が地方行政にとって重要なテーマとなりつつあることもまた、「地域アート」の盛り上がりとつながりがあるかもしれません。地方で発行・編集される「ローカルメディア」の作り手たちを取材して一冊にまとめた『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)を2016年5月に上梓した影山裕樹氏もまた、十和田奥入瀬芸術祭をはじめ、各地の芸術祭やアートプロジェクトに編集者として関わってきた一人です。 これら2冊の著者のお二人に加え、福島県いわき市で「UDOK.」というオルタナティブスペースを運営するかたわら、地域に根ざした様々な情報発信に携わっている小松理虔氏をゲストに、「地域

    小松理虔+藤田直哉+影山裕樹:地域アートとローカルメディア 「結局、地方にクリエイティブな発想やスキルがないと、食い物にされるだけなんです。」- DOTPLACE
  • 被災地の病院が医師の不在で危機に――少子高齢化時代の地域医療を考える/坪倉正治×矢澤聰×伊藤由希子×荻上チキ - SYNODOS

    福島第一原発事故から5年以上の間、双葉郡内唯一の入院可能施設として機能してきた高野病院。院長の高野英男氏がたったひとり、常勤医として近隣住民の診療にあたっていた。しかし昨年末高野氏が火災で亡くなったことにより、病院は常勤医不在の非常事態となっている。このニュースをきっかけに、医療過疎地域の現状に注目が集まった。少子高齢化の中であるべき地方医療の姿とは。地域医療の専門家たちにお話を伺った。2017年1月12日放送TBSラジオ荻上チキ・Session22「福島県・高野病院の事例から、少子高齢化時代の地域医療をどう支えていけばいいのか?」より抄録。(構成/増田穂) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード

    被災地の病院が医師の不在で危機に――少子高齢化時代の地域医療を考える/坪倉正治×矢澤聰×伊藤由希子×荻上チキ - SYNODOS
  • 過疎地に薬届けるドローン、今すぐできます厚労省 処方箋を持ち20キロの山道を行く現状を直視して・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    ニュージーランド・ファンガパラオアで撮影されたピザ配達用のドローン(小型無人機)。ドミノ・ピザ提供(2016年11月16日提供)〔AFPBB News〕 先日、南相馬市の南隣に位置する浪江町の応急仮設診療所で診療をする機会があった。応急仮設診療所では、簡単な診療を行い、治療が必要な患者に対しては心ばかりの薬が処方できる。 その日、お腹の不調を主訴に訪れた80代の男性は、南相馬市に避難していたが、11月1日から始まった準備宿泊で浪江町に5年半ぶりに戻ってきた。残念ながら彼に必要な薬のストックは診療所内になく、後日別の医療機関を受診するように助言した。 彼は「今、僕たち年寄りに一番必要なのは医療だ」と言う。 処方薬を求めて20キロの道のり しかし、一番近い保険診療を受けられる医療機関は約10キロ北にある南相馬市立小高病院、しかもそこで処方箋が交付されても処方を受け取れるのは約20キロ北にある南

  • 原発避難、住民票残したまま定住多数 復興計画に影響も:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故で避難を強いられた人々が避難先で、新居を構える動きが加速している。事故から5年がたとうとし、安心して暮らしたい人が増えている。だが、ふるさとへの思いや、自治体からの助成を受けられなくなる都合などで、住民票を残したままの人も多い。復興計画に影響する可能性もある。 今年の正月、元農家宮明さん(65)は福島県いわき市内に新しく購入した自宅で5年ぶりに息子夫婦や孫とおせち料理を囲んだ。 福島第一原発がある大熊町の海のそばにあった自宅は津波で木造2階建ての1階部分が浸水。さらに原発事故による放射能汚染で一帯は「帰還困難区域」に指定され、帰還のめどはたっていない。宮さんはいわき市、息子の家族は茨城県内と、ばらばらに避難生活を送ってきた。 「せめてお盆や正月くらい、みんなが集まれる家がほしい」。2015年春、新聞の折り込み広告に載った市内の建売住宅を見に行き、即決した。土地付

    原発避難、住民票残したまま定住多数 復興計画に影響も:朝日新聞デジタル
  • 「明治維新を全否定」の歴史本 会津地方で大ベストセラーに

    「吉田松陰は山県有朋が創った虚像である!」 「久坂玄端は天皇拉致未遂犯である!」 「勝海舟は裏切り者である!」 「長州藩はテロリスト集団である!」 このように、新聞広告にはなんとも刺激的な惹句が並ぶ。日を近代化に導いたと教えられてきた明治維新を全否定する歴史書が、ベストセラーになっている。ヒットの背景を探ってみると、やはりあの“遺恨”があった。 歴史書としては異例の5万部を超えるヒットとなっているのは、「日を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト」のサブタイトルを冠した『明治維新という過ち』。出版元・毎日ワンズの松藤竹二郎社長がいう。 「立花隆氏が週刊文春、斎藤美奈子氏が週刊朝日の書評で取り上げて話題になりました。ただし、読みもしないで新聞広告を見ただけで抗議をしてくる人も多いんです」 著者の原田伊織氏は69歳で、作家のほかクリエイティブディレクターとしても活躍する人物。なぜこんな刺激的な歴

    「明治維新を全否定」の歴史本 会津地方で大ベストセラーに
  • 福島県を「フクシマ」っていうの、そろそろやめて欲しいんですけど… - Yukibou's Hideout on Hatena

    2015-10-28 福島県を「フクシマ」っていうの、そろそろやめて欲しいんですけど… Tweet 下記のエントリを読んだ。 sn9.hatenablog.com まあ、言いたいことはわかりますよ。 あの原発事故以来、福島県は「フクシマ」「FUKUSHIMA」として世界中で有名になってしまったし、2011年にロンドンに行った時は、「Where are you from?」って聞かれた時に、「Japan」ってしか言えなかった。もし、あの時に福島から来たと言ったら、あのイギリス人はどういう反応をしたんだろうか。 自分が東京で働いていた頃、「出身はどこ?」と聞かれて、「福島県だよ」と答えても、「福島ってどこにあるんだっけ?」って言われるくらい、マイナーな県だった。むしろ、福島県よりも、自分の住んでいる会津若松市の方が「あー、あの白虎隊の!」とか言われて分かりやすかったくらいだ。 でも、今では福島

    laislanopira
    laislanopira 2015/10/29
    双葉原発とかならよかった
  • キーパーソンインタビュー:福島と「フクシマ」は違う 社会学者の開沼博さん | 毎日新聞

    かいぬま・ひろし 1984年福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府博士課程在籍。専攻は社会学。現在、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員=東京都千代田区で2015年3月9日、内藤絵美撮影 いま、福島を知るために 気鋭の社会学者、開沼博さん(31)=福島大特任研究員=が福島問題を書き下ろした「はじめての福島学」(イースト・プレス)を出版した。「福島」を巡るや産業、人口問題といったさまざまな社会問題を、公開されているデータを基にまとめた「福島問題の基礎知識」とも呼べる1冊だ。大きな反響を集めた「『フクシマ』論 原子力ムラはなぜ生まれたのか」(青土社)から4年。開沼さんはなぜ、データを一から整理したのか。福島を知るために何が必要なのか。福島の語り方をもう一度、考え直すためにできることとは。ロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センタ

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  • 原発PR看板「保存を」 標語の考案者が撤去に反対:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発が立地する福島県双葉町が原発PRのために掲げた看板の撤去方針を示したことに対し、標語をつくった大沼勇治さん(39)=茨城県古河市=が16日午前、撤去反対を町や町議会に申し入れた。「負の遺産として保存し、人間の愚かさを後世に伝えるべきだ」と訴えている。 伊沢史朗町長は「議会と相談しながら対応を考えたい」と述べた。 町の中心街入り口に掲げられた看板の標語「原子力 明るい未来のエネルギー」は、大沼さんが双葉北小6年だった1988年、学校の宿題として提出し優秀賞をとった。 原発事故で妊娠中のと全国各地を転々とし、昨年5月、古河市に落ち着いた。避難生活の中で「原発は明るい未来どころか故郷の町をズタズタにした」と苦しんだ。今月に入って、町が新年度予算案に撤去費用410万円を盛り込んだことを知った。 「老朽化して危険」というのが町の説明だが、大沼さんは「周囲に崩壊しそうな公共物がた

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  • 原発付近の帰還困難区域内で「見ることができない」展覧会、Chim↑Pomら12組が参加 | CINRA

    展覧会『Don't follow the wind』が、3月11日から福島・東京電力福島第一原子力発電所付近の帰還困難区域で開催されている。 同展は、高い放射線量により立ち入りが制限されている帰還困難区域を舞台に行われているプロジェクト。原発事故後、地元の人々が避難する前に住んでいた場所などを借りて作品が展示されている。帰還困難区域の指定が解除された時に初めて作品を見ることが可能になり、それまでは「一般にも見られない展覧会としてその場所で存在し続ける」という。 プロジェクトの発案者はChim↑Pom。参加作家はアイ・ウェイウェイ、宮永愛子、Chim↑Pom、グランギニョル未来、竹内公太、小泉明郎、竹川宣彰、トレヴァー・パグレン、Eva and Franco Mattesら12組。キュレーターは、窪田研二、Eva and Franco Mattesらが務めている。なお、グランギニョル未来は、

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  • 被災地、止まらぬ人口流出 39自治体で9万2千人:朝日新聞デジタル

    1万8千人を超える死者・行方不明者を出した東日大震災で大きな被害が出た42自治体のうち、仙台市と周辺部以外の人口流出が止まらない。住民票の異動や不動産の取得状況をもとに朝日新聞が調べた。人口減が進む日全体と比べても、その度合いが被災地で強まっている実態が浮き彫りになった。 岩手、宮城、福島3県の沿岸部と東京電力福島第一原発事故の避難指示区域が設けられた計42市町村の住民票に基づく人口を調べた。震災前の2011年3月1日(または2月末)と今年2月1日(同1月末)を比べると、39市町村で計約9万2千人(6・7%)が減っていた。減少数は震災による死者も含む。 総務省によると、日全体の人口はこの間、概算値で0・8%減少。47都道府県によると、人口が減った40道府県の平均は概算値でマイナス1・7%だった。 特に津波で中心市街地が壊滅した岩手県陸前高田市、大槌町、宮城県南三陸町など6市町は10%

    被災地、止まらぬ人口流出 39自治体で9万2千人:朝日新聞デジタル