透明なカプセル状構造の下に地球上の環境を再現した火星基地。そんなSF映画を観たことはないだろうか? ある科学者は、そんなドーム状の”バブル(泡)”のような自然保護区、いわば「森林バブル」を火星に建設しようと提案している。それは興味本位の思いつきなどではない。 火星の「森林バブル」を実現できれば、地球外の自然保護区として動植物を守れるほか、いざという時の人類の避難場所や、食糧・原材料の供給源としても利用することができるという。 人類と地球上の生き物の未来を考えた上でのアイデアなのだ。
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趣味の砂金採り @Ore_smelting 主に砂金採り・水晶や鉱物採取が趣味のアカウントです。歳は20代で投稿頻度はだいたい1〜3日に一回17時から20時頃、報告などは12時頃です。サブ垢はこちら@2nd_Placer_gold 砂金専門本販売中‼︎ (1冊700円)DM下さい。お気軽にフォロー下さい😁 趣味の砂金採り @Ore_smelting 〜砂金指輪チャレンジNo.30〜 完成‼︎ 構想から5年、川で220時間天然砂金を採り、ついに指輪を完成させました^_^ 指輪詳細↓ 重量 5.28g 厚み 1.55ミリ 横腹 3.53ミリ サイズ 21.5 品位 約22金(91%金) 費用 232000円(調査も含む) 時間 220時間(調査も含む) 河川数 10河川 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/LJB5WT8h7w
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:37歳の秋、ハンブルク空港。「ノルウェイの森」の冒頭部分だけを体験する > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 ユニコーンについて 我々は伝説の生き物に憧れを抱く。竜や幻獣と呼ばれる「バジリスク」や「ヨルムンガンド」など挙げればキリがない。ヨーロッパの神話を読んでいたり、ファンタジー系のゲームをしていたりすると彼らはよく登場する。 ユニコーンも伝説の生き物ですね! ユニコーンも誰もが知る伝説の生き物だ。馬のような形で、四本足で歩き、額には美しいツノが一本だけ生えている。一角獣ということだ。我々が生を営むこの世界は広いけれど、一角獣は存在しないのだ。だからユニコーンもまた伝説なのだ。 ツノは基本二本なんです! イ
ミツバチの寿命、この40年で半分に縮まったらしい2022.11.19 12:0034,335 Angely Mercado - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 原因はまだ不明…。 ミツバチはハチミツの生産に欠かせないだけでなく、草花の受粉を助け、生態系における重要な役割を果たしています。ところが、このほどミツバチをめぐる研究調査で、意外なる新発見がありました。 どういうわけか寿命が半分に!Scientific Reportsで発表された研究の当初の目的は、どうすればミツバチの寿命を延ばせるのかというポイントでした。しかしながら、研究チームは、そもそも近年のミツバチが、以前ほど長生きできていないというデータに向き合うこととなります。たとえば、1970年代の同種の調査において、ミツバチの平均寿命は34.3日というデータが残っていましたが、2010年代に入ると、ミツバチの平均寿
地球の歴史に人間が痕跡を残したかどうかが、最近話題になっている。「人新世」(じんしんせい)はそれを論じるキーワードだが、もとは地球史に関する専門用語である。確かに地球46億年の歴史上、人類の活動は大きな痕跡を残しつつある。 コンクリートや金属など人工物の総重量は、全生物の総重量を上回ったという試算がある。20世紀初頭、人工物の総重量は生物総重量の3%に過ぎなかったが、2040年代には現在の2倍になると予測されている。 こうした状況を踏まえて、人間活動が大きな影響を与えた時代を人新世と命名しようという議論が、国際地質科学連合(International Union of Geological Sciences)で行われている。 本書は人新世の影響を生態学の観点から解析し、世界規模で持続可能な社会を維持するにはニュー・エコロジー(新しい生態学)が必要だと説く。ちなみに人新世という新語を、ベスト
林: 「また台風が起こりそうです」って天気予報でもよく言ってましたよね。 増田: 休む暇がなかったというか。 林: 熱低AとかBとかの時点で。 増田: Cとか(苦笑い)。あの時点から予報進路が出るので、ずっと報じてなきゃいけない状態になってますよね。今は。 西村: 昔は台風になってから消えるまでが短かったわけではなくて、今は精度が良くなっちゃってるってことなんだ。 増田: そうです。それこそ南海上で台風の渦も巻いていない状態。パッと見た感じ台風に全然なっていない状態でも今後これ台風になりますから、こっちに来ますからって情報がバーンって出るわけですよね。 林: 増田さん解説お願いします。 増田: ってなっちゃうんですよね。何分で何時台にお願いしますって感じですよね。 林: まだわからないですね、とは言いようがない。 増田: これわからないですよ〜って言えないような状態で。気象庁が出すときは確
函館のスルメイカに氷見の寒ブリ。 近年、日本各地の名産の魚が急激に減少しています。その一方で、これまで地域で馴染みのなかった魚が水揚げされる事例も相次いでいます。 各地で発生しているとみられる魚の“大移動”。原因のひとつと考えられているのが、“海の温暖化”です。海水から採取される魚のDNAを調べることで、魚の“大移動”の全貌を解明しようというプロジェクトが始まっています。 (クローズアップ現代取材班) 全国各地で漁獲量が急減 原因は“海の温暖化”? 近年、各地で漁獲量が急激に減少しています。10年ほど前と比べてみると、函館のスルメイカは10分の1、岩手県のサケは46分の1にまで減っています。 漁獲量が急減している原因の一つと見られているのが、世界的に進んでいる“海の温暖化”です。日本周辺の今年7月の海水温と過去30年の7月の平均値を比較すると、2~4℃高い海域が増えていて、こうした傾向はこ
森で死んだものの遺体を、自然はどのように処理しているのでしょうか? 東京農工大学大学院、米イリノイ大学(University of Illinois)の共同研究チームは、森林内にニホンジカの死体を設置し、どのスカベンジャー(死肉食動物)が、どれくらいの時間で発見できるか、また、死体が消失するまでにどの程度かかるかを調査。 その結果、最初に死体を発見するのは哺乳類で、特に、タヌキが最も早くシカを見つけることが明らかになりました。 嗅覚に優れた哺乳類は、死体をすばやく発見、分解することで、有害な病原菌の発生から日本の森林生態系を守っているようです。 研究の詳細は、2022年9月30日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されました。
進化における「適応」という用語の使い方には、古くから議論があり、その使い方には注意が必要である。最近、G.C. Williamsの『適応と自然選択』の邦訳(1)が出版され、その訳者である辻和希氏の後書き(2)でも「適応」の間違った使い方が指摘された。しかし、適応という概念は、その使い方が難しく、生物学のなかでも、その用法は混乱しているところがある。ここでは、最近の自然選択の研究を踏まえながら、なぜ適応という概念の適用が困難かを解説する。 適応の意味とは 日常生活で、「新しい職場の環境に適応できない」というふうに、その場の状態や条件にうまく対応できることのような意味で「適応 (adaptation)」という言葉を用いることが多い。たとえば、温暖化に対する対応としてもちいられる「適応」は、気候変動による影響に対応して被害を軽減するためのアクションという意見で用いられている。一般的な生物学的意味
サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」 作者:デイヴ・グールソンNHK出版Amazonこの『サイレント・アース』は副題に入っているように、殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた「沈黙の春」の昆虫をテーマにした現代版とでもいうべき一冊だ。 著者によれば、いま世界から昆虫の数が急速に減少しつつあるという。温暖化など環境の変化もあるうえ、森林の伐採など問題は絶えないから、昆虫の数が減っていること自体に違和感はない。では、具体的に何が原因で昆虫は減っているのか? 気候変動の影響? 農薬や殺虫剤の影響がいまなお残っているのか? その全部が複合しているのか? そもそも、昆虫の数は数はあまりに多いので正確に把握されていないとよくいわれるが、数が減っているのは本当なのか──など、昆虫の現在の苦境を中心軸において、無数の問いかけを本書では扱っていくことになる。 昆虫がいなくなると何が問題なのか? 昆
この『サイレント・アース』は副題に入っているように、殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた「沈黙の春」の昆虫をテーマにした現代版とでもいうべき一冊だ。 著者によれば、いま世界から昆虫の数が急速に減少しつつあるという。温暖化など環境の変化もあるうえ、森林の伐採など問題は絶えないから、昆虫の数が減っていること自体に違和感はない。では、具体的に何が原因で昆虫は減っているのか? 気候変動の影響? 農薬や殺虫剤の影響がいまなお残っているのか? その全部が複合しているのか? そもそも、昆虫の数は数はあまりに多いので正確に把握されていないとよくいわれるが、数が減っているのは本当なのか──など、昆虫の現在の苦境を中心軸において、無数の問いかけを本書では扱っていくことになる。 昆虫がいなくなると何が問題なのか? 昆虫が消えてなにか問題があるのか? と思う人もいるかもしれない。蚊やゴキブリが消えたらせいせ
播磨屋 市蔵 @afcamera_mania いや、だから「野菜」というものがそもそも「自然」ではなくて「徹底的に管理しなければ野菜が育たない」から管理をやめていれば「地球上から野菜なんてものはとうの昔に絶滅している」のだけれども。どうしてこの手の「自然派」は、いつも累代の改良による人工的な環境を「自然」と思い込むのか。 2022-08-17 10:28:17
NASAの科学者が、銀行の前で涙ながらに世界に向けて訴えを起こし、許可なく銀行の玄関を占拠したとして逮捕された。 彼は「気候変動について、科学者の声に耳を傾けないと、とんでもない大惨事になる」という事実をどうしても知ってほしかったのだ。
戦車 @MoterSensha ttps://nazology.net/archives/70496 アメリカで日本のミミズが大暴れしているという話。どういうことかというと、ミミズは腸内で活動する細菌を土を食いながらばらまくのですけれど、その結果として土壌の菌層が日本のそれになってしまい、元来その土地にいた菌種が駆逐されてしまうのだとか。 2022-07-29 17:41:24 戦車 @MoterSensha リンク切りしたのは画像が出るかもと配慮しました。セカンドインパクトめいて大地と己を菌で繋ぎその土で生きてきた生命は大量絶滅、洒落にならぬ。(本来いないはずの菌に防衛機構やられて立ち枯れする植物とかおるかもわからんしね) 2022-07-29 17:43:21
郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe 「クモの巣は帯電していて、+に帯電した昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる(クモの巣は単に昆虫がくるのを待ち伏せるものではなく、変形して昆虫を捕えに行く網である)」という論文を教えてもらい、あまりの面白さに衝撃を受け、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行った時の動画が発掘された。 pic.twitter.com/3jpRmcpf4K 2022-07-22 20:05:00 リンク Nature Spiderweb deformation induced by electrostatically charged insects - Scientific Reports Capture success of spider webs has been associated with their microstructure, ornamenta
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