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科学と著作権に関するlaislanopiraのブックマーク (27)

  • 貴重な記録映画が廃棄される現状を憂慮する | 久米さんの科学映像便り

    国内外の貴重な科学映像作品をデジタルアーカイブ化して全世界に無償配信している科学映像館の運営にあたっては当初から様々な課題があった。そのひとつは映像作品に係る著作権の問題である。著作権法では「総合芸術たる映画作品にあっては、その著作権は製作者に帰属する」と記されている。一方で実際の解釈や運用としては、スポンサーでもある企画者の権限が大きいこともあり業界内で必ずしも統一されていない面もある。そのため当法人は製作者および企画者から作品の使用許諾を得るにあたり交渉や調整に大変な時間と労力を費やしたことも度々であった。作品の権利関係の複雑さも相まって作品フィルムの保管についても曖昧となり、かくして貴重な作品の多くが死蔵化の一途を辿るという、科学技術立国を目指す我が国にとってまことに憂慮すべき状況となっている。さらに製作者の老齢化に伴い、制作活動停止、閉鎖した会社も少くない。その結果、作品は散逸して

    貴重な記録映画が廃棄される現状を憂慮する | 久米さんの科学映像便り
  • ハゲタカ誌、サイト全論文が丸写しの盗用 被害者は驚きとショック | 毎日新聞

    兵庫県立大の中浜直之講師(保全生態学)が、自身が執筆して国際学術誌に掲載された昆虫の遺伝情報に関する論文を、インターネット上の別の学術誌に全文盗用される被害に遭った。盗用論文は中浜講師の論文を一言一句そのまま転載し、論文のタイトルと著者名を変更していた。また、盗用論文を掲載していた学術誌は全論文が別の論文を全文盗用していたことも判明した。 ずさんな審査や手法で論文を掲載する粗悪な学術誌は「ハゲタカジャーナル」(ハゲタカ誌)と呼ばれ、問題化している。ネット上で無料公開されている学術誌の一種で、論文の著者から徴収する掲載料を目的としており、近年増え続けている。 ハゲタカ誌の特徴は、著者とは別の研究者による論文の審査(査読)が不十分▽著名な研究者を編集委員として無許可で記載▽出版社の所在地が不明――などとされ、著者が掲載料を払えば論文がそのまま載ることもある。研究者は研究論文が学術誌に掲載されな

    ハゲタカ誌、サイト全論文が丸写しの盗用 被害者は驚きとショック | 毎日新聞
  • 法蓮草 on Twitter: "本当かよ、女性学じゃ、おっと哲学だったっけ、無断引用は不正じゃないんだ!?すげえな、初めて知ったよ。俺たち、指導教員から厳しく指導されたけど、科学じゃ考えられない。 https://t.co/Snqtx1g0il"

    当かよ、女性学じゃ、おっと哲学だったっけ、無断引用は不正じゃないんだ!?すげえな、初めて知ったよ。俺たち、指導教員から厳しく指導されたけど、科学じゃ考えられない。 https://t.co/Snqtx1g0il

    法蓮草 on Twitter: "本当かよ、女性学じゃ、おっと哲学だったっけ、無断引用は不正じゃないんだ!?すげえな、初めて知ったよ。俺たち、指導教員から厳しく指導されたけど、科学じゃ考えられない。 https://t.co/Snqtx1g0il"
    laislanopira
    laislanopira 2021/02/20
    引用は無断で行うもの
  • 有料論文に海賊版サイト 国内の不正入手、127万件:朝日新聞デジタル

    来は有料の学術論文を、無料で入手できる「海賊版サイト」が作られ、国内だけで昨年、延べ約127万件の論文がダウンロードされたことが、琉球大などの解析で分かった。海賊版サイトをめぐっては、漫画などの無断掲載が問題となっているが、研究者の世界にも広がっている実態が明らかになった。 このサイトは「SCI-HUB」。カザフスタンの女性科学者が、論文の購読費が多額なことに不満を抱いて2011年に作ったとされる。 出版社のサイトで論文を読むのに必要なIDやパスワードを、正規に購読する大学などに所属する協力者から入手したとみられ、有料の論文を自由に読める状態にした。 出版社側が受けた被害の総額は明らかになっていないが、17年には中国やインド、アメリカなど世界中で延べ約1億5千万件の論文が、このサイトからダウンロードされたとみられる。 論文の海賊版サイトが出現した背景には、研究者側が出版社に支払う購読料が

    有料論文に海賊版サイト 国内の不正入手、127万件:朝日新聞デジタル
    laislanopira
    laislanopira 2018/11/13
    あまり論文が高いと知の共有がなされない
  • 自分の書いた論文から盗用したような文章がレポート共有サイトで売られていた話 - 誰がログ

    追記(2018/01/03) 盗用かどうかの判断を中心に,簡単な補足記事を書きました。 レポート共有サイトにおける盗用疑惑(への一部のはてブコメント)についてちょっとだけ補足 - 思索の海 はじめに 下記の,卒論がメルカリで売られているという話を見て思い出したので,「私が書いた論文(からの盗用を含む可能性が高い文章)がレポート共有サイトで売られていた(のを買って確認した)」体験談を,記録として書いておきます。 ついにメルカリで卒論を販売する猛者が登場 - Togetter 新年最初の記事がこういう話なのは切ない気もしますが… 経緯 もうだいぶ前なのでどういう経緯で見つけたのか詳しくは忘れてしまいましたが,たしか何かの検索に引っかかったんだったと記憶しています。で,どうも「レポート共有サイト」に上がっている文書らしいと。発見したのは専業非常勤講師時代です(2011年,論文発表年は2005年)

    自分の書いた論文から盗用したような文章がレポート共有サイトで売られていた話 - 誰がログ
  • 「日本は機械学習パラダイス」 その理由は著作権法にあり

    「日機械学習パラダイスだ」。こう提言したのは、早稲田大学法学部教授の上野達弘さんだ。 なぜなのか。その理由は、日の著作権法にある。 日の著作権法では、「情報解析を行うために著作物を複製すること」が、営利・非営利問わず認められているのだ。世界にもまれな規定だという。 著作権・AIに詳しい弁護士・柿沼太一さんが10月2日に都内で開いた「AIビジネス法務・知財セミナー」の内容から、機械学習と日の著作権法の関係についてまとめる。 キモは「著作権法47条の7」 機械学習とは、大量のデータをプログラムに解析・学習させることで、プログラムが自らデータの特徴を見つけ出し、分類・整理できるようにする手法。例えば、大量のの写真を学習させ、の特徴を学んだモデルに、新たな動物の写真を入力すると、ではないかを判別する――といったイメージだ。 機械学習を行うためには、大量のデータをAIプログラムに

    「日本は機械学習パラダイス」 その理由は著作権法にあり
  • 立命館大学の研究者による「pixiv論文」の論点とは──“晒し上げ”批判はどれほど妥当なのか(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    この一件の幕引きは“前例”となる 5月24日、「人工知能学会全国大会」において発表された、立命館大学情報理工学部に所属する3人の研究者の論文が、議論を呼んでいる。なぜならその論文が、自作イラストやマンガを中心とするSNSpixiv(ピクシブ)に投稿された一般ユーザーの小説10作を分析材料として扱っていたからだ。これが多くのユーザーの反発を買い、現在はその論文PDFが非公開となっている。 「ドメインにより意味が変化する単語に着目した猥褻な表現のフィルタリング」と題されたこの論文は、「猥褻表現」(論文中では「有害情報」とも表記されている)のフィルタリングを目的とした研究だ。 一方、この論文で研究対象とされたのは、性表現が多く含まれ、当初から作者が「R-18」(18歳未満閲覧禁止)にカテゴリーしていた小説だった(同時に、その多くは「二次創作」だ)。pixivでは閲覧制限の設定があり、デフォルト

    立命館大学の研究者による「pixiv論文」の論点とは──“晒し上げ”批判はどれほど妥当なのか(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    laislanopira
    laislanopira 2017/05/27
    “立命館大学および人工知能学会とpixivを運営するピクシブ社には、インターネット上の「炎上」状況に振り回されるのではなく、冷静な対話と議論を期待する。”
  • 村上春樹が不快だと言えば批判的な研究・論文は禁止できるか - Togetter

    雲雀っちゃ @anas1yam 立命館大学論文問題で、研究対象にするのは引用ではないとかいう意見があったけど、そんなこと言い出したら文学関係の論文があらかたダメになるし勝手にルールを付け加えるな 2017-05-26 08:17:14 科学にはOSSを@ほとんど在宅勤務中 @biochem_fan それから、これは倫理委員会や当事者の許可が必要となる「ヒトを対象にした研究」には該当しないのではないか。そもそも、文学作品を評論したり、文体を分析するのに、いちいち倫理委員会を通した上で、作者の許可を取らないといけないなんて聞いたことがない。 2017-05-25 21:51:50

    村上春樹が不快だと言えば批判的な研究・論文は禁止できるか - Togetter
    laislanopira
    laislanopira 2017/05/27
    宮内庁の許可なく天皇の研究をしてはならないような
  • 「成人向け同人小説」を研究対象にする場合の問題について【追記あり】 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    id:lisagasuさんからブクマコメ*1でコールをいただいていたので、「成人向け同人小説」を研究対象にする場合の問題について、簡単に私の意見を述べる。これは、人工知能学会に掲載された論文において、「成人向け同人小説」を作者に無断で分析対象にし、その固定URLを伏字なしに掲載した件について言及している。(この論文は立命館大学の管理するウェブサイトに公開され、誰もが簡単にアクセスにできる状態にしてあった。立命館大学側が事態に気づき、非公開に切り替えた。) 私がこの件が問題であると考えるのは以下の4点である。 (1)研究テーマが表現の「有害性」についてものであったこと (2)研究対象が「成人向け同人小説」であったこと (3)研究の方法・内容に不備があったこと (4)論文を非公開にする判断を下したのは「学会」ではなく「大学」であったこと(追記:こちらは事実誤認であることがわかっため、撤回) (

    「成人向け同人小説」を研究対象にする場合の問題について【追記あり】 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 新概念としての「引用ハラスメント」~pixiv小説の引用問題で、PsycheRadioさんの論考から

    【論文でpixivのR-18小説を「わいせつ表現」として引用、作者名も公開 モラル欠く“さらし上げ”と批判殺到 - ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/25/news145.html 】 という問題で多くの賛否両論がありました。(togetterに多くのまとめができています)これについて、PsycheRadio @marxindo さんが「大きな流れとして、学術、教育の引用でも自由にできなくなっていくように変わるのではないか」「引用ハラスメント」という新概念が生まれるのではないか」と考察しました。興味深いのでtogetterにまとめさせてもらいました(※こうやってまとめる行為も、ちょっと「引用」に隣接しているのですが…) カテゴリーはちょっと迷ったが「学問 その他」に。

    新概念としての「引用ハラスメント」~pixiv小説の引用問題で、PsycheRadioさんの論考から
  • 立命館Pixiv事件、学問の自由が抑圧されるのを憂慮する意見 - Togetterまとめ

    立命館Pixiv事件、「私たちが不快になることをするな!」「論文を撤回しろ!」という声が大きいけど、それに憂慮する意見もtwitter上で散見され、大変興味深かったので、まとめてみました。

    立命館Pixiv事件、学問の自由が抑圧されるのを憂慮する意見 - Togetterまとめ
  • 立命館の「猥褻文フィルタリング論文」問題について思うこと

    牧田翠 @MiDrill 立命館の件で、論文現物も読みました。 そのうえで #エロマンガ統計 の研究者として考えたことを書いていこうと思います。 長文を連投しますがご了承ください。 2017-05-26 10:01:29 牧田翠 @MiDrill ルールとマナーと感情の間で、議論が交錯している感じがしたので、自分なりに整理したいと思いまして。 「エロ」を「統計する」ということについては10年かけてやってきている人間なので、経験談も交えつつ、できるだけ中立に、論理的に考えていきます。 2017-05-26 10:04:12

    立命館の「猥褻文フィルタリング論文」問題について思うこと
  • 話題になってるpixiv論文の件に関して研究倫理問題に少しだけ詳しい人たちによるまとめ

    あでのい @adenoi_today 割と特殊事例の研究倫理問題であって無断転載とかその辺とは全く話が違うと思われ。 まあ今後「特殊事例」でなくなっていくんちゃうかなあとは思うけど。 2017-05-25 12:47:18 Die@C99二日目(金) 南む-23a @die3035 今回の件はネット上のデータを扱っていく研究分野において、これから予測されるであろう、ネット上におけるいくつかの価値観との衝突と、そこへの配慮性をどうするかという、研究分野としての倫理規程をどないするかの問題だと思うので、大学に言うてもしゃあない気がするんだよなぁ 2017-05-25 12:52:53 あでのい @adenoi_today 「デリケートな問題とバッティング起こす可能性が高い研究」くらいの感じかなあ。pixivに投稿した小説をどこまで通常書籍と同じように研究対象として扱って良いか、に関してはそもそ

    話題になってるpixiv論文の件に関して研究倫理問題に少しだけ詳しい人たちによるまとめ
  • 秘密のことばで論文を違法に「シェア」する若手研究者たち

  • 人類は「機械が生み出す知財」にどう向き合うべきか――SF作家・藤井太洋氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第19回

    人類は「機械が生み出す知財」にどう向き合うべきか――SF作家・藤井太洋氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第19回 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 123→ 連載第19回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,SF作家・藤井太洋氏をお招きして,これから人類が直面するさまざまな課題や,今起きている問題についてなど,いろいろなことを語ってもらいました。 藤井氏は,3D制作ソフト「Shade」の開発統括などを経て,SF小説「Gene Mapper」を個人出版。同作が国内Kindle市場で最も売れた小説となったことで一躍注目を集めたという,一風変わった経歴を持つ人物。作家として頭角を現しただけあり,その“未来を思い描く”知見の深さや視点の面白さは物です。 SF作家である氏が見据える未来の姿とはどんなものか。また,

  • 47NEWS(よんななニュース)

    【火事続報】江田島市大柿の林野火災、140ヘクタール焼失 14日午後5時半現在、消火のめどなく<動画あり>

    47NEWS(よんななニュース)
  • STAP細胞と特許 » 科学と生活のイーハトーヴ

    STAP細胞の話題に関連して、東京大学の伊東乾先生が、以下のようなツイートをしていらっしゃいました。 そもそも、特許出願期間中と承認後の違いと、論文などの公刊に関するイロハからしてとんちんかんな話ばかり いまのもそうだけど よくまあこれだけ三百大言を、しかも僕みたいな人間にまで正面切って偽名で(笑)書いてくる(のがいましたよね少し前も。頭変ですよああいうの)。あほらし— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) April 21, 2014 特許出願中の内容について論文公刊する企業も個人も研究所もありません。逆に特許まわりが済まないので論文が出せず、人事その他で苦労している助教やポスドクがどれだけいるか。こうした情報こそ弁理士とかがきちんと解説すりゃ済む話で、報道には奮起してもらいたいと思うところです。— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) April

  • 小保方さんのラボノートについて | 栗原潔のIT弁理士日記

    STAP細胞のねつ造疑惑に関する理研の説明会において、小保方さんの実験ノートが3年間で2冊しか残されておらず、日付すら記載されていないことから、STAP細胞の存在を証明できないというような説明がありました(参照記事)。 これに対して東大先端研教授の玉井克哉先生が以下のようにツイートしています。 特許出願するような研究で、日時のわからないラボノートしかないというのは、まったくおかしい。昨年までアメリカ特許法が先発明主義だったので、成果の発表で先行しても「発明はこちらが早い」と他にクレームされるおそれがある。それを避けるため改竄不可能な形で詳細な記録をつけておく。 ? 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2014, 4月 3 これはまさにそのとおりです。特にSTAP細胞の研究に関しては、実際に小保方さんを発明者の一人とする特許が実際に出願されている(PCT出願以前

    小保方さんのラボノートについて | 栗原潔のIT弁理士日記
    laislanopira
    laislanopira 2014/04/05
    ノートはメモのためだけでなく、研究プロセスを改竄不可能な形で記録し特許出願時の紛争に備えるためにもある
  • 「無断引用」という表現はやめよう|Colorless Green Ideas

    他人の文章を自分の文章のように扱う研究上の不正は、「剽窃」または「盗用」と呼ぶのが正確であり、不正確で誤解を招く「無断引用」という表現を用いるのはやめるべきである。 「無断引用」という表現はよろしくない 小保方晴子氏が他者の文章を自分の論文に盗用したという事件 [1] があった。この事件の報道において「無断引用」という表現が各所で用いられているが、この表現は正確でなく誤解を招きやすいので、使うのはやめるべきだと思う。「無断引用」の代わりに、「剽窃(ひょうせつ)」か「盗用」と言ってほしいところだ [2] 。 引用という行為は、引用の作法を守っているかぎり、法的にも倫理的にも何ら問題のない行為である。そして、引用は基的に無断で行われる。わざわざ出典の著者の許可をとらないのである。つまり、無断で行われる引用は全く正常な行為であり、研究上の不正ではない。 研究上の不正になるのは、他人の文章を自分

    「無断引用」という表現はやめよう|Colorless Green Ideas
    laislanopira
    laislanopira 2014/03/17
    そもそも引用は無断で行うもの、丸写しするのは盗用
  • 小保方騒動でにわかに注目集める 論文自動作成ソフト「SCIgen」とは

    新型万能細胞「STAP細胞」の論文に不備な点が見つかった問題がまだまだ尾を引く中、マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生が作ったソフトが注目を集めている。 「全くデタラメな論文を自動生成する」という「トンデモソフト」なのだが、これで作った論文が審査をすり抜け、国際会議や学会誌に受理されたこともあるというから驚きだ。 Springer、IEEEにも「デタラメ論文」掲載 話題のソフトは「SCIgen(サイジェン)」という。無作為に選んだコンピューター工学用語をちりばめ、一見それらしい論文をワンクリックで作成するというものだ。 元々は学会やシンポジウムなどの「いい加減さ」を証明するために作られ、これで作成した「デタラメ論文」を「WMSCI 2005」というコンファレンスに提出したら受理されてしまったということで、2005年4月頃に研究者やプログラマーなどの間で話題になっていた。 サイジェンのウ

    小保方騒動でにわかに注目集める 論文自動作成ソフト「SCIgen」とは