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金沢と芸術に関するlaislanopiraのブックマーク (50)

  • 美術館の人々、あるいは「人間の方が気持ち悪いがや!」 - ohnosakiko’s blog

    先週末、金沢に遊びに行ったついでに、金沢21世紀美術館で開催されていた現代美術展『ソンエリュミエール―物質、移動、時間』、『ソンエリュミエール、そして叡智』を観てきた。 ほぼ旧作の展示なので、村上隆の「シーブリーズ」を初め、個人的には既に観た作品もいくつかあった。映像、光、動き、音系の作品が比較的多い。そしてインスタレーション‥‥。 かなり乱暴に言ってしまうと、全体として私にとっては「ああ、現代アートっていかにもこういう感じなんだよなぁ」という既視感を再確認するような展覧会だった。人の少ないギャラリーで個々の作家を個展形式でじっくり観れば、また別の感慨が湧いたかもしれないが。 美術館サイトとチラシに出ている二つの展覧会の主旨は、以下の通りである(別にこの内容について書くわけじゃないので読まなくてもいいです)。 『ソンエリュミエール―物質、移動、時間』 光には闇があり、音には無音がある。それ

    美術館の人々、あるいは「人間の方が気持ち悪いがや!」 - ohnosakiko’s blog
  • 美術館トイレに展示していた作品の一部盗まれる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    30日午後8時10分頃、金沢市広坂の金沢21世紀美術館の男性トイレに展示されていた作品の一部がなくなっているのに学芸員が気付き、金沢中署に被害届を出した。 同署は窃盗事件とみて調べている。 作品は、スイスの映像作家ピピロッティ・リストが制作したオブジェ「あなたは自分を再生する」。トイレの壁に30センチ四方の穴を開け、その中にアクリル板を置いて光を当て視覚に訴える仕掛けが施されていた。 盗まれたのは半円形のアクリル板。ケースや仕切りはなく、トイレには防犯カメラなどもなかった。 女性トイレにも同じ作品があり、同館は二つを計約1560万円で購入し、2004年の開館時から展示していた。盗まれたのが作品の一部のため、被害額は不明という。最後に作品の無事が確認されたのは、29日午前9時半頃だった。

  • 外国人もびっくり。水の中に人がいるように見える日本の不思議プール | 情報屋さん。

    定期的に、海外のサイトなどで 「日おもしろプール」 「日の不思議プール」 といった感じで取り上げられる、石川県にある金沢21世紀美術館に設置されているスイミングプールの紹介。一見、普通に水が張ってるように見えるプールですが、実はガラスの上に水が張ってるだけで中は空洞。内部に人が入ることができ、上から見下ろしても下から見上げても不思議な感じを味わえるプールです。恒久展示されているので、興味がある方は見に行ってみてはいかがでしょう? 84件のコメント ここ言ったけど上の人は面白そうに下を覗くんだよ んで、自分は下から面白そうに上を見るふりしてスカートの中覗いてたww Posted by 匿名 at 2011/04/15 15:20 返信 >>1 よお、俺 Posted by 匿名 at 2011/04/15 15:22 返信 太陽光入ってきたら揺らいで見えて不思議な感じするんだろうねえ。

    laislanopira
    laislanopira 2011/04/15
    作者はアルゼンチン人なのに、なぜか毎回「日本人はわからん」と言われてしまう金沢のプール
  • 北欧の気鋭作家イェッペ・ハイン、金沢21世紀美術館で360°体験型の大規模展 | CINRA

    デンマークの若手アーティスト、イェッペ・ハインの個展『イェッペ・ハイン360°』が、金沢21世紀美術館で4月29日から開催される。 1974年にコペンハーゲンで生まれたイェッペ・ハインは、噴水や変型ベンチ、鏡などを使ったパブリックアートや、観客の動きに反応する作品など、空間と身体の関係性にフォーカスしたユーモラスなインスタレーション作品を多く発表しているアーティスト。ロンドンのヘイワードギャラリー、パリのポンピドゥ・センターなど多数の美術館での個展や、リバプール・ビエンナーレなどの国際展においても高い評価を受けている、2011年注目の若手作家の1人だ。 美術館における日初個展となる今回は、気付かないうちに壁の位置が変化している作品や、見えない迷路を赤外線で感知して巡る作品など、体験型の作品が多数登場する。なお、タイトルの「360°」とは、全方向に開いて見る人との関わりを大切にしたいという

    北欧の気鋭作家イェッペ・ハイン、金沢21世紀美術館で360°体験型の大規模展 | CINRA
  • 妹島和世インタビュー:新しい公共性について──2000年以降の建築実践:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    2010年に、SANAAとしてプリツカー賞を受賞し、ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展ではディレクターを務めるなど日人建築家として世界に大きく存在感を示した妹島和世氏。当サイト開設15周年記念事業「Dialogue Tour」の特別インタビューとして、2004年の《金沢21世紀美術館》をはじめ、昨年竣工した《ロレックス・ラーニングセンター》、そして、“People meet in architecture”をテーマとしたヴェネツィア・ビエンナーレ建築展2010についてお話しいただきました。聞き手は、Dialogue Tourの監修者でもある金沢21世紀美術館キュレーターの鷲田めるろ氏。 鷲田めるろ──私は、妹島さんが設計された金沢21世紀美術館のキュレーターとしての立場もありますが、今日は、もうひとつ、いまartscapeでやっているDialogue Tourというウェブサイト開設15周年

  • Amazing Japanese Fake Pool

    title says all

    Amazing Japanese Fake Pool
    laislanopira
    laislanopira 2011/01/24
    外人さん意味が分からずに混乱中/ これは金沢21世紀美術館の常設展示/ アルゼンチン人の作品だけど動画への反応は「やっぱり日本」
  • asahi.com : 写真は「真を写すもの」なのか? ホンマタカシ展開幕 - マイタウン石川

    写真表現の第一人者・ホンマタカシさんの作品を集めた「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」展が8日から金沢21世紀美術館で始まった。開幕記念として、ホンマ氏と美術評論家の椹木野衣(さわらぎ・のい)氏の対談があった。半時間前に長い列ができる人気で、先着順の80人が、写真と現代美術とのかかわりなどについて2時間たっぷり聴き入った。 写真は「真を写す」と日では一般的に考えられているが、ホンマ氏の写真は、「私の娘」という題名の少女のシリーズが実は友人の娘だったり、自作をもう一度撮影しなおしたものだったり、写真は外界の真実を写すという先入観を軽々と越えて、私たちを揺さぶる。 独自の表現に向かった理由について「写真を始めたのが大学1年。遅かったため、ストレートにモノを写す『伝統的写真』に違和感があった」などと語り、表現手段としては「写真は誰でも入ることができる当の意味で民主的なメディアだ」と話し

  • 中田英寿さんのプロジェクトに出品された九谷焼風セラミックスピーカーがカッコいい!

    中田英寿さんのプロジェクトに出品された九谷焼風セラミックスピーカーがカッコいい! 2010.11.27 09:00 繊細な赤絵の絵付けが施されたセラミックスピーカーです。綺麗ですね。 金沢21世紀美術館館長の秋元雄史さんがアドバイザーとなり、デザイナーの佐藤ナオキさんと、九谷焼作家の見附正康さんがコラボレーションして生まれた作品です。元サッカー日本代表の中田英寿さんが、日の伝統工芸を活性化することを目的に立ち上げた「REVALUE NIPPON PROJECT」に出品されました。 見附氏の「限りなく精緻な」赤絵の技術と、コンピューターによる「完璧に精緻な」加工が融合した作品とのことです。 カッコいいです。 普段人の目に触れることのないセラミック基板ですが、なるほど、こんな見せ方もあったのかと驚かされました。日の伝統工芸とハイテクの融合で生まれるデザインに凄く可能性を感じちゃいますね。

    中田英寿さんのプロジェクトに出品された九谷焼風セラミックスピーカーがカッコいい!
    laislanopira
    laislanopira 2010/11/28
    中田さんは最近何の人と呼べばいいのだろう
  • Dialogue Tour 2010 第2回:かじことhanareの公開交流会/森村泰昌:なにものかへのレクイエム──戦場の頂上の芸術:学芸員レポート|美術館・アート情報 artscape

    ホームレビュー/プレビューキュレーターズノートDialogue Tour 2010 第2回:かじことhanareの公開交流会/森村泰昌:なにものかへのレクイエム──戦場の頂上の芸術 まだ夏も盛りの8月1日、岡山へ向かう。近隣には岡山県立美術館、橋を渡れば後楽園という川沿いの閑静な地区に「かじこ」はあった。「かじこ」はアーティストの三宅航太郎と蛇谷りえ、そして大学の博士課程に在籍する小森真樹の三人が主体となり運営している「ゲストハウス」であり、イベント開催のための「スペース」であり、「プロジェクト」でもある。そこで開催されたトーク・イベント、「Dialogue Tour 2010──人、コミュニティ、議論をつなぐ」に参加するのが今回の目的である。 他の住居との並びにあり、一度は素通りしてしまうほど普通のたたずまいの民家「かじこ」は、玄関から中に入ると、期待を裏切らない懐かしさをたたえた台所と

  • white-screen.jp:金沢21世紀美術館にて、展覧会「ペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ヴァイス」開催!

    「ゆずれない事」(1980-81) 16ミリフィルム 30分 フィルム・スチル camera: Jürg V. Walther 石川県の金沢21世紀美術館にて、「事の次第」などで知られる現代アート作家のペーター・フィッシュリとダヴィッド・ヴァイスの個展「展覧会 ペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ヴァイス」が開催される。彼らの作品がまとまったかたちで展示されるのはアジア初となる。 写真、立体、映像など様々なメディアを柔軟に操る彼ら。会場ではフィッシュリとヴァイスが最初に共同で制作した「ソーセージ・シリーズ」からチューリヒの下水管を撮影した「カナルヴィデオ」、活動の初期から登場するネズミとクマの一連の作品、あまりにも有名なループ・ゴールドバーグマシーン「事の次第」、「事の成り立ち」までを網羅する。独特の美学と皮肉、ユーモアに包まれた彼らの作品をぜひ会場で確かめてみよう。