国際会議CIDESCO賞(1980年) 日本美容文化賞、東京都優秀技能賞、CIDESCO名誉会長賞(1992年) 芝山 みよか(しばやま みよか、1907年〈明治40年〉8月12日 - 2009年〈平成21年〉6月11日)は、日本の美容師[1]、美容家[3][4]。神奈川県横浜市山下町出身。出生名は芝山 見与加[3][* 1]、結婚後の本名は小守谷 見与加(こもりや みよか)[7]。 日本で初めてエステティックサロンを開業した人物とされ[8][9]、長年にわたる東京都の美容室の経営などで、美顔術やエステティックの普及に努めた[7][10]。「エステの母」とも呼ばれ[6]、日本美容界の草分け的存在ともいわれる[11]。日本エステティック協会(旧名は日本エステシャン協会)の初代会長[12]。フェリス和英女学校(後のフェリス女学院中学校・高等学校)卒業[13][14][* 2]。 芝山兼太郎の営