ユーザー仲間でオンライン“乗り会”もできる。 自転車の前輪が向いた方向を検知する「パス・センサー」と、後輪の回転速度を検知する速度計により、VRの世界をサイクリングできる「Blync」。これは大人用でも子供用でも、どんな自転車だってコントローラーに変えてしまうデバイスで、現在KICKSTARTERにて出資金を募っています。 このシステムは、専用アプリで速度や距離、消費カロリーを記録するだけでなく、ソフトを使ってアバターやステージを自作&シェアできるのも魅力です。天候に関係なく自宅で自分の自転車が使え、ルームランナーより楽しくサイクリングができそう、というのもいいですね。 Video: Blync/YouTube最低でも後輪が固定できれば楽しめる「Blync」には、後輪を固定するスタンドとVRゴーグルを別途用意する必要があります。ですがそれらのハードルさえ越えられれば、リアルに構築された仮想
【記者:Damian Carrington】 住宅用の質素なれんがを、電気を貯蓄できるバッテリーに生まれ変わらせる研究の第1段階が進み、いずれ、建物が文字通りの発電所になるのではないかとの期待が高まっている。 この新しい技術で活用されているのは、焼成された赤れんがが持つ多孔性の性質だ。れんがの小さな穴を、電荷を蓄えられる導電性プラスチックでできた微小ナノファイバーで満たしたところ、第1段階の実験では、れんがに、小さなライトが点灯する程度の電力を蓄えることができた。容量を上げることができれば、現在使用されているリチウムイオン電池に取って代わる可能性がある。 厳密に言えば、「電力れんが」はバッテリーというよりも電気二重層キャパシタ (コンデンサ)だ。電気二重層キャパシタは、バッテリーのような化学反応によってではなく、静電荷として電気を固形物に貯蓄する。利点は、充電・放電がバッテリーよりも速い点
拙作の Unity用DIライブラリ、VContainer の v0.9.0 では、ILコードをコンパイル時に生成することによるメタプログラミングの高速化が足されました。 Unity用DIライブラリ VContainer の 0.9.0 を撒きました。 コンパイル時IL生成による高速化機能をマージしました。(オプション) IL生成でさらに 当社比 3-6倍くらいは速くなりました。これできっと Unity用 DIコンテナでは完全に最速になったんじゃないかな-と思います。https://t.co/YkHXXgP7nD pic.twitter.com/NFUxvLVzKd— ハダシA (@hadashiA) 2020年7月26日 この機能をつかうと、Zenjectのデフォルトとの比較でディタ上では50倍くらい、IL2CPPでは20倍〜くらい速い結果になっています。 また、グラフのとおり VCont
ハードウェアスタートアップのVanguard Industriesが、AIペット型ロボット「MOFLIN」のクラウドファンディングを2020年8月5日よりKickstarterで開始した。 MOFLINは、本物の生き物のような柔らかくてもふもふした触り心地と、生き物のようなかわいらしい鳴き声/仕草を持つAIペット型ロボットだ。生き物が持つ感情的な特徴、個性および成長を独自のAIによってモデル化し、生き物らしさを生み出している。 各種センサーからの情報を元にした動作の組み合わせによって、無数に変化する反応を見せ、それが実際のペットと飼い主との間にあるようなインタラクションを生み出す。シンプルなユーザーインタフェースを実現し、若年層から高齢者までさまざまな年齢層の日常生活の中で利用できる。 Kickstarterにおけるキャンペーンは9月25日までで、目標金額は200万円。目標金額未達の場合に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く