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ブックマーク / www.gizmodo.jp (667)

  • 新・必須ガジェット。テレワークのストレスを全部解決してくれました

    新・必須ガジェット。テレワークのストレスを全部解決してくれました2024.03.28 17:00Sponsored by HiDock 三浦一紀 もう手放せない。 最近毎日のように行なっているオンライン会議。自宅にいながら、いろいろな人と打ち合わせができるのはたいへんありがたいもの。しかし、オンラインならではのストレスもあります。 たとえば音声の問題。お互いの使っているデバイスや周囲の環境などにより、声が聞こえづらくなると、何度も聞き返したりすることがストレスになります。また、オンライン会議が増えてきたことで、議事録作成の時間が膨大になってきているのも辛い。 さらに、自宅で仕事をする時間が増えると、机の上もごちゃごちゃになりがち。Webカメラにマイク、外付けディスプレイに外付けHDD、その他スマートフォン類の充電などなど、机の上はありとあらゆるケーブル類が這い回っています。作業スペースが狭

    新・必須ガジェット。テレワークのストレスを全部解決してくれました
  • 本当に生きてるみたい。米ディズニーでベビー・グルートのロボットに会えるよ

    当に生きてるみたい。米ディズニーでベビー・グルートのロボットに会えるよ2023.06.14 21:006,077 Sabina Graves - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 踊るベビー・グルート、もうすぐデビュー?! カリフォルニア州のディズニーランド・リゾートとフロリダ州にあるディズニー・ワールドにはマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のアトラクションがあるんですが、そこで登場予定の新型ロボット、ベビー・グルートのお披露目がありました。 ベビー・グルートといえば、お茶目なガーディアンズの中でも一際キュートなキャラクターです。天然だけど実は驚異のパワーを秘めている樹木型ヒューマノイド。映画を観て思わずファンになっちゃった人は多いのではないでしょうか? 今年3月、サウス・バイ・サウスウエストで試作品が発表され、今回はお客さんを入れての発表。 お披露

    本当に生きてるみたい。米ディズニーでベビー・グルートのロボットに会えるよ
  • インドの寺院に「ゾウさんロボット」が普及している理由

    インドの寺院に「ゾウさんロボット」が普及している理由2023.03.03 23:00 Nikki Main - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) なんかスゴいゾウ! そんな冗談を飛ばしている時代ではありません。いま、野生動物の保護はインドでも重要課題に挙げられていますが、まさかのロボットを用いた対策が、ヒンズー教寺院の礼拝に取り入れられるようになりました。 ロボットのゾウが儀式を代行インドのヒンズー教寺院において、礼拝のためにゾウを捕まえて飼育しているというケースは珍しくありません。動物愛護団体のPETA Indiaによれば、現時点でもインド全土で約2500頭のゾウが捕獲されており、そのうち96頭が寺院にいるそう。しかしながら、自然環境のなかでノビノビと生育するケースと異なり、ゾウが精神的に追い込まれて暴れ出し、人を襲ってしまう事例も少なくないんだとか。 そこで今回、インド

    インドの寺院に「ゾウさんロボット」が普及している理由
    lanius
    lanius 2023/03/08
    「本物のゾウを用いるより、安全かつ動物を虐待しない方法で礼拝が進められる」。
  • 前に歩を進めるとすーっとムーンウォークできちゃうVRシューズ「EKTO ONE」

    前に歩を進めるとすーっとムーンウォークできちゃうVRシューズ「EKTO ONE」2022.01.26 13:0029,203 岡玄介 『GANTZ』っぽいけど名前の由来は『ゴーストバスターズ』でしょ。 VR世界を自分の足で歩くため、前方に足を出すと後方にスイーっとムーンウォークする型ギア「EKTO ONE」が作られています。これなら歩いても歩いても、部屋の中心に留まっていられ、壁にぶつかることはありません。 Video: EKTO VR / YouTube足の裏には独自の電動ホイールがあり、横滑りも可能でヘッドセットの動きと連動するよう作られています。しかしゲームではなく、訓練などのシミュレーション用に作られているとのこと。確かにこれなら場所を取らず低コストで済みますね。 現場作業のVR訓練にピッタリ砂漠の中にある油田やガス田のような土地、坑道でのトレーニングはこんな感じ。24:08か

    前に歩を進めるとすーっとムーンウォークできちゃうVRシューズ「EKTO ONE」
  • 横歩きで大自然に迫る。カニ型ロボットにカメラを仕込み4千万匹の大移動を撮影

    横歩きで大自然に迫る。カニ型ロボットにカメラを仕込み4千万匹の大移動を撮影2022.01.17 07:0027,970 岡玄介 かにかにどこかに? 動物に擬態したカメラで、野生動物の生態観察をしてきたBBCの番組『The Islands’ of Spy in the Wild 2』。今度はクリスマス島を大移動する、4千万匹のクリスマスアカガニを観察するべく、ガニ股で横歩きするカニ型のロボット・カメラを開発しました。 狙うは土の中から現れ、産卵するべく海へ向かうカニたち。途中で共いされそうになりながら、カニ目線で貴重な記録映像を収めることに成功しました。 Video: John Downer Productions/YouTubeカメラはメスに化けたことで、モーターなどのパーツを卵に模したお腹の下に隠しているんですね。今やドローンに内蔵された空飛ぶカメラなんてのも当たり前ですが、地面スレ

    横歩きで大自然に迫る。カニ型ロボットにカメラを仕込み4千万匹の大移動を撮影
  • サングラスじゃないよ。スマホに繋ぐと140インチの画面が眼前に広がるTCLのARゴーグル

    サングラスじゃないよ。スマホに繋ぐと140インチの画面が眼前に広がるTCLのARゴーグル2021.06.29 18:0050,929 岡玄介 いつでもどこでも140インチ。 液晶テレビなどを作っている中国の家電メーカーTCLから、装着すると4m先に140インチの大画面が広がる(ように見える)ARグラスが登場しました。その名は「TCL NXTWEAR G」。角解像度は47ppdで、1,080ピクセルのソニー製フルHDマイクロOLEDが左右の目にひとつずつ搭載。ステレオスピーカーで、耳にはリッチなサウンドを届けます。 Video: TCL Mobile/YouTube家よりカフェや飛行機内で活躍しそう「TCL NXTWEAR G」はたった100gと、ゴーグルとして見ると軽量。これをUSB-CケーブルでDisplayPort Alternate Modeに対応したスマートフォン/タブレット端末

    サングラスじゃないよ。スマホに繋ぐと140インチの画面が眼前に広がるTCLのARゴーグル
    lanius
    lanius 2021/06/30
  • 視覚以外の仮想体験ってどこまで進んでるんですか?

    視覚以外の仮想体験ってどこまで進んでるんですか?2021.05.22 23:0014,356 Daniel Kolitz - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 究極のVRってどんな世界なんだろう? VR──バーチャルリアリティ、または仮想現実。究極の仮想現実とは、現実と寸分違わぬ世界なのでしょうか。もちろん空を飛んだり、ワープしたり、現実ではありえないようなことができちゃうのがVRの醍醐味です。ただ、今のところその世界は有限であり、自由も制限されています。 VRの世界で自由が制限されてしまうのは、既存のテクノロジーがまだ洗練され切っていないから。VRヘッドマウントディスプレイを装着して違和感を覚えるユーザーもいますし、パソコンとつながるケーブルによって体の動きが妨げられてしまう場合もあります。もうひとつ、VRで体験できる感覚が現時点では主に視覚と聴覚に限られてしまっている

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  • ちょっと気持ち悪い猫風ロボット

    ちょっと気持ち悪い風ロボット2021.03.07 12:0012,177 Andrew Liszewsk [原文] ( おおぬま ) 魚とエイリアンを混ぜたようなロボットとかバックフリップするアンドロイドとか、世の中にはどうしてこうなったの?と思わずにはいられないものが溢れていますよね。そんな不可思議なものたちに、また新たな仲間が加わる様子。 には見えないけど…名前は「フラットキャット」。かなり奇妙な見た目をしていますが、機能は単純で、触れるとウネウネと動いたり折れ曲がったりします。足がないのであまり動かないのでは、と思いがちですが、ミミズのように這うことができるため結構動きます。あまり舐めてかかると痛い目に会うかもしれません。お気を付けくださいね。 開発をしたのはベルリンにあるスタートアップ企業Jetpack Cognition Lab。思わず触りたくなる可愛らしい見た目を目指して、

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  • お買い物ロボットGitaレビュー:30万円かぁ...

    お買い物ロボットGitaレビュー:30万円かぁ...2021.01.24 12:009,127 John Biggs - Gizmodo US [原文] ( 中川真知子 ) もう少し安くなってほしい。 買い物は楽しいけれど、重いものを持って歩くのがたいへん…。運動不足解消に歩かないといけないけれど、荷物は持ちたくない。 わかります、わかります。どこかにいいとこ取りできるガジェットないかなぁ…。おーい、ドラえもーん! なんて叫んだら、ドラえもんじゃなくて、Vespaで知られるPiaggioグループがおもしろいロボットを作ったみたいです。 Gita Image: Gizmodoこれは何?:お買い物お助けロボット。 お値段:3,250ドル(約33万6000円)。 好きなところ:未来を体現している。 好きじゃないところ:3,250ドルも払うなら、自分を運んでほしい。 ユーザーの後ろをついてくるクー

    お買い物ロボットGitaレビュー:30万円かぁ...
    lanius
    lanius 2021/01/26
    クーラーボックス。
  • SF映画みたい。全身触覚フィードバックとモーキャプもするVRスーツ「TESLASUIT」

    SF映画みたい。全身触覚フィードバックとモーキャプもするVRスーツ「TESLASUIT」2020.12.14 18:0019,437 岡玄介 ゲームだけじゃなくスポーツや肉体労働の訓練にも。 触覚フィードバック、モーション・キャプチャー、それに生体信号までデータ化する、VRハプティック・スーツの「Teslasuit」。 あたかも宇宙飛行士のインナー、もしくはSF映画で近未来人が着るようなデザインですが…中にはWi-Fiの送受信機能、電気刺激を生み出す80個のチャンネル、10個の内部モーキャプ用センサー、それに8〜10時間の充電式長寿命バッテリーといったメカニズムが組み込まれています。 モーキャプで動きを記録し、新人が動きを学習ジャケットとパンツで上下2ピースになったこの全身スーツ。生地は伸縮性と通気性、さらに耐久性にも優れており、電気刺激を使い身体で動きを学習する用途もあります。 たとえ

    SF映画みたい。全身触覚フィードバックとモーキャプもするVRスーツ「TESLASUIT」
  • ゾウの鼻をヒントにした狭いところのモノを掴むロボットがヘビっぽい

    ゾウの鼻をヒントにした狭いところのモノを掴むロボットがヘビっぽい2020.11.15 15:009,702 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 握られてみたい。 オーストラリアのシドニーにあるニュー・サウス・ウェールズ大学の研究員たちがゾウの鼻にインスピレーションを得て設計したのは、ヘビのように巻き付いて対象をしっかりと掴める、どちらかというと舌に近い見た目のロボットでした。 バイオミミクリーとは、機械とロボットのために一から作り直すのではなく自然界から着想を得るという工学のアプローチ。母なる自然は適応と進化のゆっくりとした過程を通してデザインの完成に数百万年を費やし、地球ならではの地形と環境に合う動植物の生命を誕生させています。Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)のような地上の最先端のロボティクス研究開発企業は犬のよう

    ゾウの鼻をヒントにした狭いところのモノを掴むロボットがヘビっぽい
  • 鍵開けるときの「ガチャッ」の音だけで、合鍵作れます

    鍵開けるときの「ガチャッ」の音だけで、合鍵作れます2020.10.06 17:0039,381 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) え、なにそれ怖い。 どう考えてもフィクション世界のスパイとしか思えないことが、現実になろうとしています。なんかね、鍵を開ける「音」をスマホで録音すれば、合鍵が作れちゃうらしいの。 シンガポール国立大学のサイバーフィジカルシステム研究チームが、鍵の脆弱性(というか、昔からあるものが最先端技術で危うくなる状況)を新たに発見しました。「SpiKey」と名付けられたこのセキュリティエラーは、昔からある一般的なピンシリンダータイプの鍵に関するもの。ピンシリンダーの構造は内部に複数のピンがあり、錠それぞれこのピンのパターンが異なります。鍵を差し込み、鍵に施されたギザギザ(凹凸)とピンのパターンが一致すると、クルリと回って鍵

    鍵開けるときの「ガチャッ」の音だけで、合鍵作れます
  • 犬型ロボ「Spot」は買えずとも「AlphaDog」は最安60万円からあるぞ

    犬型ロボ「Spot」は買えずとも「AlphaDog」は最安60万円からあるぞ2020.08.23 21:0014,900 岡玄介 「Spot」は手が出ないけどこっちなら…!! 中国南京の会社WEILANから、小型の犬型ロボット「AlphaDog」が発売されるようになりました。 Video: WEILAN/Vimeo800万円で買えるBoston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)社の「Spot」は、人が近くにいてはいけないタイプです。しかしこちらは、人間と一緒に遊んだり探検したりしてもOK。 現在は4種類のモデルが出ており、最安は5,690ドル(約60万円)という庶民でも頑張れば手が届く価格になっています。 サイズや機能で4モデル。上位モデルは約293万円「AlphaDog」は、中型サイズで入門用の「C100」(約60万円)を基準に、作動時間が倍の5時間で通常サポート付の「C20

    犬型ロボ「Spot」は買えずとも「AlphaDog」は最安60万円からあるぞ
    lanius
    lanius 2020/08/24
    WEILANのAlphaDog。
  • 自分の自転車をVRコントローラーにする「Blync」

    ユーザー仲間でオンライン“乗り会”もできる。 自転車の前輪が向いた方向を検知する「パス・センサー」と、後輪の回転速度を検知する速度計により、VRの世界をサイクリングできる「Blync」。これは大人用でも子供用でも、どんな自転車だってコントローラーに変えてしまうデバイスで、現在KICKSTARTERにて出資金を募っています。 このシステムは、専用アプリで速度や距離、消費カロリーを記録するだけでなく、ソフトを使ってアバターやステージを自作&シェアできるのも魅力です。天候に関係なく自宅で自分の自転車が使え、ルームランナーより楽しくサイクリングができそう、というのもいいですね。 Video: Blync/YouTube最低でも後輪が固定できれば楽しめる「Blync」には、後輪を固定するスタンドとVRゴーグルを別途用意する必要があります。ですがそれらのハードルさえ越えられれば、リアルに構築された仮想

    自分の自転車をVRコントローラーにする「Blync」
  • サルの意思決定を超音波でコントロールする研究

    サルの意思決定を超音波でコントロールする研究2020.06.07 12:007,451 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) サルで可能ってことは...。 サルを使った最新の研究によると、脳のある領域へ高周波音波の照射をすると、サルの行動に影響を及ぼすことが分かりました。この研究結果は自由意志の概念を複雑にしそうですが、脳に関する新たな洞察が得られますし、中毒のような病気の新しい治療法を生むきっかけになるかもしれません。 Science Advancesに発表されたこの研究は、パルス超音波でアカゲザルの意思決定を部分的にコントロールできるというものでした。具体的には、スクリーンの左と右に表示されたターゲットのうちどちらを見るかの意思決定に影響を与えていたことが明らかになったのです。 この研究を共同執筆したユタ大学の神経科学者Jan Kubanek

    サルの意思決定を超音波でコントロールする研究
  • 運送業の仕分けがはかどる。モジュール式オムニホイールの床

    運送業の仕分けがはかどる。モジュール式オムニホイールの床2020.05.30 22:0019,596 岡玄介 コンベア界のレゴ・ブロック。 大きな倉庫や工場にあるコンベア。一方向にしか流れないイメージですが、ベルトやローラーといった車輪ではなく、コンピューター制御したオムニホイールを使うことで、荷物を自由自在に移動させられるシステムが作られています。 それが2017年に、ドイツのブレーメン大学内で起業したハイテク企業cellumation社による、モジュラー式コンベア「celluveyor」。これは3つのオムニホイールを備えた、6角形の筒を組み合わせることで好きな配置にできるという便利なコンベアです。 Video: cellumation/YouTubeサッカー用ロボをひっくり返した? 面白いのは、cellumationは元々サッカー・ロボットを作っていたのですが、あるときそれを上下ひっ

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  • 将来、NFCでワイヤレス充電が可能に。ガジェットの小型化が進むかも

    将来、NFCでワイヤレス充電が可能に。ガジェットの小型化が進むかも2020.05.11 11:306,117 塚直樹 Qiよりも気軽に? モバイル決済からデバイス間の通信まで、幅広く利用されるNFCに、ワイヤレス充電規格が策定されました。 現在、NFCはデータ通信で利用されていますが、NFCフォーラムによって決定された今回の規格では、NFCによる1Wのワイヤレス充電を可能にするもの。充電容量的には、かなり限定的です。 しかし、NFCによるワイヤレス充電には大きな未来があるかもしれません。これは消費電力の小さなデバイス、たとえばスマートウォッチやフィットネストラッカー、ワイヤレスイヤホン、スタイラスを充電するために策定されたのです。 現在、これらのデバイスではQi(チー)による充電機能が採用されている場合が多いのですが、NFCによる充電が実用的になれば、Qiのアンテナを削減して製品を小型化

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  • 昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明

    昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明2019.10.30 19:3081,607 Mugendai 渡邊徹則 アントマンも真っ青。 苦手な人にはちょっと嫌われることも多い、昆虫。しかし彼らには、数億年かけて発達した驚くべき能力があるのをご存知でしょうか。 IBMが運営するWebメディアMugendai(無限大)にて、昆虫の秘密を科学で解明し役立てようというプロジェクトが紹介されていました。 匂いに向かってまっしぐら。ロボットも乗りこなす昆虫の能力インタビューに登場していたのは、東京大学先端科学技術研究センター所長の神崎亮平教授。同チームは、昆虫が持つ特殊な能力を実証し、世界を驚かせました。 対象となったのは、特定の匂いに瞬時に反応し行動する「カイコガ」という蛾。カイコガは一度その匂いを嗅ぐと、何km離れていてもその源に移動するという特徴を持っています。 人の1

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  • 光学迷彩ついに実現!? カナダの軍服メーカーが完成させた量子ステルス技術

    光学迷彩ついに実現!? カナダの軍服メーカーが完成させた量子ステルス技術2019.10.25 10:00182,804 岡玄介 光を曲げるレンズのようなものだそうです。 着用した者をあたかも透明人間のようにしてしまう、『攻殻機動隊』の熱光学迷彩、もしくは『メタルギアソリッド』のステルス迷彩、さらには『ハリー・ポッター』の透明マント。存在しないがために呼び名がいろいろありますが、あのSFアイテムは誰もが憧れる一品ですよね。人類はこれを実現させようと、さまざまな研究が行われてきました。 現代科学の粋を集めれば生み出せそうな気もしますし、時空を捻じ曲げでもしない限り、そんなこと不可能じゃないの? という気もするのですが…コレがホントに実現しそうなのです。 スクリーン状の素材「量子ステルス」作っているのはカナダの軍服メーカー、ハイパーステルス・バイオテクノロジー社で、この技術は「量子ステルス(Q

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  • VR内で物に触れる? スイス連邦工科大学が触覚フィードバックする人工皮膚を開発

    VR内で物に触れる? スイス連邦工科大学が触覚フィードバックする人工皮膚を開発2019.10.07 10:1010,908 岡玄介 電極付きの小さな風船がペコペコ膨らみます。 VRゴーグルのOculus Questはこれから、ハンド・トラッキング機能を実装することでコントローラーを不要とし、素手でVRが楽しめるようになります。これはVRへの垣根を低くし、もっと身近な存在にしてくれるスゴい進歩です。 しかし逆に、素手なのに手に何かが触れた・掴んだ感触がないというのは、ちょっと不思議なVR体験になるかもしれません。なので究極的には、映画『レディ・プレイヤー1』的なシステムを目指して、たとえば触感を手の甲から伝える独創的なハプティック・グローブ「DextrES」みたいなデバイスが作られ続けられるはずですよね。 人工皮膚にフィードバックさせる、というアイディアそんな折、スイス連邦工科大学ローザン

    VR内で物に触れる? スイス連邦工科大学が触覚フィードバックする人工皮膚を開発