ゾウの鼻をヒントにした狭いところのモノを掴むロボットがヘビっぽい2020.11.15 15:009,702 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 握られてみたい。 オーストラリアのシドニーにあるニュー・サウス・ウェールズ大学の研究員たちがゾウの鼻にインスピレーションを得て設計したのは、ヘビのように巻き付いて対象をしっかりと掴める、どちらかというと舌に近い見た目のロボットでした。 バイオミミクリーとは、機械とロボットのために一から作り直すのではなく自然界から着想を得るという工学のアプローチ。母なる自然は適応と進化のゆっくりとした過程を通してデザインの完成に数百万年を費やし、地球ならではの地形と環境に合う動植物の生命を誕生させています。Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)のような地上の最先端のロボティクス研究開発企業は犬のよう
米空軍は11月13日(米フロリダ州現地時間)、フロリダ州・ティンダル空軍基地が、半自律型警備犬ロボットを導入すると発表した。導入するのは、1年にわたりティンダル空軍基地と第325警備隊が開発協力してきたゴーストロボティクス製のロボットで、ティンダル空軍基地は半自律型警備犬ロボを配備する最初の空軍基地になるとのこと。なお、製品名については触れていないが、写真とゴーストロボティクスのホームページから、同社の「Vison 60v4.2」と見られる。 米空軍はこの半自律型警備犬ロボについて、軍用犬を置き換えるものではなく、軍用犬の代わりにパトロール活動を行うことで、基地警備隊員が訓練や他の警備活動、基地全体の状況認識(シチュエーションアウェアネス)に集中出来る様にするためのものと説明。第325警備隊長のジョーダン・クリス空軍少佐は・・・ ※写真=ティンダル米空軍基地はゴーストロボティクス製の半自律
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