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ブックマーク / rudi.hatenablog.com (5)

  • argparseを使ってみた - そこはかとなく書くよ。

    追記: t2yさんが翻訳してくださいました。 argparseコマンドラインオプションと引数の解析 python 2.7からコマンドラインの引数を解釈するargparseモジュールが標準で入りました。 従来使われてきたoptparseは廃止されます。ただし、広く使われているところから他の廃止されるモジュールとは異なり消されることはなく、警告も標準では出ません。 optparseからargparseに移行する理由や廃止の進め方はPEP 389に記載されています。 以下にPEP 389の和訳を(訳に自信がない場所がありますが)行ないましたので参考にしてください。 http://www.tdoc.info/PEP-ja/389.html というわけで、ざっとargparseの使い方を勉強したのでここに公開します。間違ってたらご指摘ください。 なお、ちゃんとしたドキュメントは http://doc

    argparseを使ってみた - そこはかとなく書くよ。
  • reSTおよびSphinxで文章を書く際のtips - そこはかとなく書くよ。

    Sphinxを使って論文っぽい文章を書くときのtipsをまとめておきます。 追記: この内容は Sphinx逆引き辞典により詳細にして載っています。 用語を書く際はreplaceを使う .. |hoge| replace:: ほげらこう定義しておくと次からは |hoge| とするだけで、ほげらと自動的に展開してくれます。つまり、あとからこの用語名を変えたいな、と思ったときにはこの定義のところだけを変えれば勝手に全部入れ替えてくれる、というわけです。 ただし、複数のrstファイルに分けている場合には使えないので、別のファイル(例えばdefinition.txt)に replace を書いておき、 .. include:: definition.txtと各rstファイルの先頭に書いておきます。この時、.rstではなく.txtなど他の拡張子のファイルに書いていることに注意してください。そうしない

    reSTおよびSphinxで文章を書く際のtips - そこはかとなく書くよ。
  • Python純正の全文検索ライブラリ、Whooshを使ってみた - そこはかとなく書くよ。

    当はPython Mini Hack-a-thonでやろうと思ってたネタだったのですが、その前にちょっと準備しておくかーと思ってたらいつのまにか結構やっちゃってたんでまとめておきます。 Whooshとは whooshはPython純正の全文検索エンジンのライブラリです。Javaで書かれた全文検索エンジンであるLuceneの影響をかなり受けています。というか、はっきり言ってLuceneとほぼ同じです。 今回はこのwhooshを使って手元のMLを検索してみる、全文検索ツールを試しに作ってみました。 schemeの作成 Whooshでは検索するためにIndexを作成しますが、それにはまずSchemeを定義します。 Indexにはtitleとかurlとか、ドキュメントそのもの以外の情報も格納できます。Schemeとは、Index中のドキュメントに格納されてるフィールドの定義です。どんなフィールド

    Python純正の全文検索ライブラリ、Whooshを使ってみた - そこはかとなく書くよ。
    lanius
    lanius 2011/04/22
    Luceneに影響を受けている。
  • pipの使い方 - そこはかとなく書くよ。

    注意 この内容はすでに古くなっています。 pipの使い方 (2014/1バージョン) を参照してください。 pipとは、Pythonにおけるパッケージ管理システムです。easy_installというツールもあるのですが、pipはこのeasy_installを置き換えるものとして開発されています。rubyのgemperlのcpan的な位置づけです。 同じパッケージ管理ツールとしてsetuptools置き換えのdistributeというものもあるのですが、こちらはsetuptools全体を置き換えるものとして開発されており、pipはsetuptoolsの一部であるeasy_installを置き換える形です。 なお、現在のpipのバージョンは0.8.2で、このエントリはこのバージョンを使っています。 なにかおかしい点があれば、ご指摘ください。 > 識者の方々 pipのinstall まずはea

    pipの使い方 - そこはかとなく書くよ。
  • パックマンを遺伝的アルゴリズムしてみた - そこはかとなく書くよ。

    GDD(Google Developer Day)のQuizが終わりました。 その中にパックマンという問題がありました。これはパックマンの敵の動きを示されその中でいかにドットを多く取っていくかという問題でした。 敵の動きのシミュレートは(めんどくさいけど)すぐにできたので、あとは自機の動きをどのように導き出すかがポイントとなります。 うーんと唸りましたが、なんとなーく遺伝的アルゴリズムを使って計算機に導き出してもらうこととしました。 pyevolve ありがたいことにpythonには、pyevolveという遺伝的アルゴリズムを簡単に使えるライブラリがあります。これを使わせてもらうことにしました。 ちなみに、今回はじめて遺伝的アルゴリズムを勉強したので、たぶんいろいろ間違っていると思います。ご指摘がありましたらぜひお願いします。(というか、どうやろうかな、と思ったときにこれを機会にちょっとG

    パックマンを遺伝的アルゴリズムしてみた - そこはかとなく書くよ。
    lanius
    lanius 2010/08/27
    Pythonで遺伝的アルゴリズムを扱うライブラリ、pyevolve。
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