勢いで開催した拡張勉強会がどうにか終了しました。会場をお貸しいただいたサイボウズラボ様、そして、参加して頂いたみなさんありがとうございます。 とりあえず、資料だけアップします。残りは後で書く。 | View | Upload your own
Make a note of it: Web tech, montaineering, and so on. 『実践ハイパフォーマンスMySQL』4章のまとめ。中から7点をピックアップ。 複合インデックス インデックスによらないソート インデックスによる制約条件 フルテキストインデックス ワイルドカードは重い 非常に多数の行に一致する場合 インデックス情報の表示 読んだのは4章と5章。他はサーバ設定とかデータ分散とか、環境構築に近いディープな話。SQLレベルだとこの辺で十分でしょ。長いので、5章のまとめはまた後で。 マルチカラムインデックス ところで、単に2つのインデックスを作成したのでは、だめなのだろうか。そうしてもかまわないが、MySQLは、両方のインデックスを同時に使用することはできない。この事実は、繰り返し述べるに値するほど重要である。「MySQLでは、1つのクエリを実行するとき、
先日大きめ(といっても500万行くらい)のテーブルにインデックス付きのカラムを追加しようとして痛い目にあったので調査。 大きめのテーブルにカラムやインデックスを追加するとどうなるか 今回は単純に、「ALTER TABLE 〜 」で追加しようとしました。追加するカラムは3つで、 varchar(255) インデックスなし varchar(255) ↓のdate 型カラムとマルチカラムインデックスの形式のユニークインデックスあり date インデックスあり SQL を実行し、状況を「SHOW PROCESSLIST」で監視していたら、1つ目のカラム追加で次のような状態に… 最初にState が「copy to tmp table」状態になり、次の状態に遷移するまで1時間かかる 次にState が「Repair with keycache」状態になり、完了までに1時間かかる 次のカラム追加に対す
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