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2014年5月14日のブックマーク (3件)

  • Objective-Cを絶対書きたくない人向けのiOSアプリ開発ソリューションの総括 - laiso

    有償、無償のやつがいろいろあって最近試してみたのでメモ書きを残しておいた*1。 最初にことわると、既に何かしらの言語を身に付けているプログラマー向けの記事になる。プログラミング自体の入門者は学習環境が整っているので絶対Objective-Cから入った方がいいです(個人的にはP*言語系でウェブ開発フルセット身に付けるよりか楽だと思う)。 Objective-Cを避けたい動機 未知のプログラミング言語を習得するコストがツラい Objective-Cは潰しが効かない(iOS & Macアプリ開発でしか使わないじゃん) Android版など。なるべく移植性を高くしたい Xcodeを使ってコーディングするのがいやだ。愛用しているエデイタで開発したい 開発環境が強制される。不自由で邪悪なので使ってはいけない。 とまあ人によっていろいろある 比較表 記事でとりあげたものの簡単な比較表をテーブルにしてお

    Objective-Cを絶対書きたくない人向けのiOSアプリ開発ソリューションの総括 - laiso
  • Cocos2dxでiOS/Androidの2Dゲーム開発を始めるには

    Cocos2dxとは 「Cocos2dx」とは、Zhe Wang氏によって開発され、彼を中心としてメンテナンスが行われている、オープンソースかつ無料の2Dゲームエンジンです。ライセンスはMITで配布されています。2013年1月時点では2.1.0が最新の安定バージョンとしてリリースされています。 あの「Cocos2d for iPhone」のC++版 もともと、iPhoneゲーム開発向けに開発されている「Cocos2d for iPhone」というゲームエンジンがありますが、こちらはiPhone向けということでObjective-Cで記述されています。 Cocos2dxはCocos2d for iPhoneC++ベースで移植したものです。 Cocos2dxを使うことにより、アプリ開発者は容易にpngなどの画像データからスプライト(背景と独立して動作するオブジェクトのようなもの)を生成し、

    Cocos2dxでiOS/Androidの2Dゲーム開発を始めるには
  • 量子エンタングルメントを使って量子系から沢山の情報を取り出す方法 - Quantum Universe

    量子エンタングルメントは、量子情報科学における量子テレポーテーションや量子コンピューティング用の資源として知られている。 今回は様々な物理学分野における精密測定の資源としても使える可能性がある、量子エンタングルメントの側面を紹介しておこう。 現時点でこの技術を使っているのは量子光学系の実験が主だが、これからは半導体を含む様々な物性系や素粒子・原子核系の実験、そして宇宙観測の技術にも入り込んでいく可能性もある。 物理学の多くの実験では、未知の相互作用プロセスの解明を目的にしている。 例えばヒッグス粒子の発見も、この粒子が関わる反応を精密に測定して達成されたものだ。 特に微小な結合定数等のパラメータの大きさの推定が重要な場合も多い。 そこで簡単な例を挙げて、パラメータ推定における量子エンタングルメントの有用性を説明したい。 図1のような外から中が見えない箱がある。 中には、箱の正面と直交したあ

    量子エンタングルメントを使って量子系から沢山の情報を取り出す方法 - Quantum Universe