視座が変わるとは、こういうことを言うのかと。 いちエンジニア時代は、名が知れた方のブログに少し羨望を抱いたり、有名なサービスを手掛けるCTOのセッションに陶酔し、「感じる」ものだった。 最近は、そういったものを見返すと、この人が部下ならどうするか?とか、この戦略は果たしてウチでも成功するのか?などを「考える」ようになった。 目新しくない表現だけど、今まで、打ち上げ花火は下から見てたから綺麗だったけど、真横で見るようになり、風流だねとか言ってる場合ではなくなった。 きっと、色んなことに感動しなくなるのかもね。 タイトルはユニコーンの曲から。曲はいわゆる「あげちん」がテーマだけど、私の方はそうではない。 7月から役職が変わった。これまでは係長的な立場で、取りまとめの範囲はごく限られていた。与えられたものを下に伝達する感じ。 それが、全く変わってしまった印象がある。 与えるものを自分で考えなけれ
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