Lightbox 2.0とは? Lightbox 2.0はAjaxを利用して画像を表示するライブラリです。画像は単独の表示だけでなく、複数画像をグループ化してスライドとして表示させることもできます。 Lightbox 2.0の大きな特長としてスクリプト(プログラム)を記述しなくてよいという点があります。つまり、全くプログラムが分からない人手も気軽に使う事ができます。Lightbox 2.0ではHTMLの<a>タグのrel属性にlightboxの文字を記述するだけでできてしまうという手軽さです。また、JavaScriptのコードが実行できるブログであればLightbox 2.0を利用することができます。 Lightbox 2.0は作者であるLokesh Dhakar氏のサイトからダウンロードすることができます(*1)。 「Lightbox2のダウンロードサイト」 「Lightbox v2.0
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Ajaxライブラリでフォトアルバム開発の最終回。第1回「Ajaxフォトアルバムのフェードイン画像フレームを作ろう」と第2回「ズーミングできるWebフォトアルバムウィンドウを作ろう」で作ったアルバムに非同期通信機能を実装する。CGIのJSON出力処理と、出力されるJSONを見ておこう(編集部) AjaxPhtoAlbumの開発を解説してきたこの連載も今回が最終回となる。前回までは、ダミーのデータを使用してアルバムの表示機能を完成させてきたが、今回はようやくAjaxのキモである非同期通信について解説したい。通信機能を追加すれば、一通りの機能がそろいAjaxアプリケーションとして完成する。 本連載はAjaxについての連載ながら、非同期通信についてあえて解説を後に回している。説明するまでもなく、AjaxのAは非同期(Asynchronous)を意味しており、従来のWebアプリケーションのインターフ
前回の連載では、Ajaxアプリケーションの開発を支援するJavaScriptライブラリを紹介し、Prototypeとscript.aculo.usを使用して実例を詳しく解説したが、JavaScriptライブラリに関するその後の状況について、今回の内容に入る前に補足しておこう。 現状で最もポピュラーなライブラリとなりつつあるPrototypeとscript.aculo.usについては国内での注目も高く、日本語で読める詳細資料や新機能の紹介などが活発だ。以下のサイトは網羅的で資料性も高く、Prototypeやscript.aculo.usで開発を始めるには非常に参考になる。 prototype.js v1.3.1の使い方 prototype.js v1.3.1の非公式マニュアル&リファレンス Usin prototype.js v1.3.1の邦訳版(なお、元サイトは現在は1.4.0の解説にバー
本連載では、Ajaxを活用したインタラクティブなWebアプリケーションを、ゼロから開発する。3回の連載で、簡単なWebフォトアルバムを完成させる予定だ。完結した機能を持ったAjaxアプリケーションを作り上げるステップを、具体的に解説していきたい。 JavaScriptと非同期データ送受信を組み合わせた、Webアプリケーション開発スタイルである「Ajax」は、このキーワードが発表されたのが今年初めのことだとは思えないほどの発展を遂げており、日々新しい実験や、それを組み込んだサービスが発表されている。 そろそろ実際にAjaxを活用したWebアプリケーションを開発してみようか、と考えている開発者も多いことだろうが、ではAjaxで何をどう作ったらいいんだろう? という部分で立ち止まってしまってしまっているのではないだろうか。 そこで本連載では、単なるサンプルではなく、完結した機能を持ったAjaxア
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