ログラスの選考プロセスにおけるアトラクト戦略 / Attraction strategy in Loglass interview process
ログラスの選考プロセスにおけるアトラクト戦略 / Attraction strategy in Loglass interview process
"ソフトウェアアーキテクトの挑戦 技術選定を成功させるために" の登壇資料です。 https://offers.connpass.com/event/289340/
背景 ゴリゴリ系エンジニア、pageoです。 TwitterでMtgのあるべき姿についてツイートしたところ、ぼちぼちRT/いいねをもらえたので記事を書くことにしました。(お友達欲しいのでフォローしてください🙏) 最近大手クライアントとのPJに関わることが増えてきたのですが、事前アジェンダ共有なしに急にMtgが開催されるなどの無法地帯な場面に何度か遭遇したので、今回の記事では"Mtgの型"のあるべきについて自分の見解をまとめてみました。 はじめに Mtgの型 以下の章で紹介する"Mtgの型"はMtgというより議事録の書き方に寄っていますが、以下の章に書かれたことを実践することにより劇的にMtgの生産性は上がると思うので、この記事を機に是非自分/組織全体の"Mtgの型"について議論や検討をしてみてください。 いきなり結論 "Mtgの型"で説明する"教え"は以下の4つだけです 第一教: ~アジ
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 アジャイルコーチでもスクラムマスターでもエンジニアリングマネージャーでも、新しいチームと一緒に働くことになった場合にまず必要なのが情報収集です。 チームの様子を観察したり、1on1で聞いてみたり、ドキュメントを読んでみたりとさまざまな方法があります。 そこで、今回は直接チームのみんなに話を聞いて情報収集する場合に、5個だけ質問できるとしたら何を聞けばよいか考えてみました。 まず、初期の段階では、単に開発プロセスがうまく回っているかどうかだけを聞いてもあまり意味がありません。 そこでプロダクト、意思決定の方法、デリバリー、改善、チームのことを聞いてみようと考えてできたのが、以下の5つの質問です。 プロダクトは顧客の課題解決に役立っていますか?役に立つかどうか、役に立っているかどうかをどうやって確かめていますか?いま開発している機能は誰にとってどう役に
13. ディレクター、プロデューサーって? ● プロジェクトマネージャー、の代わりに、ディレクター、プロデューサーがいるケー スもある。 ● 映画やテレビ業界等では、ディレクターとプロデューサーがいるのが普通 ● チームが大きかったり、外部との調整が必要だったりする場合、責任範囲をディ レクターとプロデューサーで分担する。 ● ウェブ開発においては、プロデューサーの役割をオーナー側が担うケースもあ る。 役割 立場 責任を持つもの 責任を持たないもの プロジェクトマネージャー プロジェクト責任者 期間 リソース 品質、スコープ プロデューサー 経済的な責任者 期間 リソース 品質 ディレクター 品質面の責任者 期間 品質、スコープ リソース
最近メンタリング制度のことや、技術組織のことについて興味がある。最近「エンジニアリング組織論への招待」という本が出版されて話題になっていたので読んでみた。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング 作者:広木 大地技術評論社Amazon この本は、エンジニアリングで重要なのは「どうしたら効率よく不確実性を減らしていけるのか」ということと述べている。その考え方に従って、思考方法、メンタリング、チーム運営、組織運営といったプログラミング以外でのやるべきことについて、様々な背景も含めて教えてくれる。 全部読んでみたところ本当に良い本であった。メンタリングや組織運営といった、なかなか汎用化や言語化がしにくい分野を、納得のできる形で言語化されていて本当にすごい。僕は最近はメンタリング制度について考えているので、特にChapter2のメンタリングの技術の章が一番
近頃の世の中の流れは恐ろしい。全業種ソフトウェア企業にならないと競争力が維持できない。 “寝たときは製造業、朝起きたらソフトウェア企業” by Werner Vogels(CTO, Amazon.com)at AWS re:Invent 2017 Key Note という恐ろしい話は管理職に落ちてくるので、「寝たときは製造業のマネージャ、朝起きたらソフトウェア企業のマネージャ」になれるのか?を考え始めるべきです。 元銀行員で非エンジニアで、いつのまにか開発ツールベンダーにどっぷりの私の経験からのTips を共有します。 エンジニアの方は、非エンジニアのマネージャにしれっとリンクを送ってあげてください(笑) 結論: 目標もバスの走らせ方もバスに乗せた優秀な人たちに任せて、バスの整備をする人になる。 マネージャが「何をつくるか?」の決定権を持てるのは彼/彼女が優秀なエンジニアの場合だけです。非
横に伸びる棒グラフのようなラインを使うことで作業の進捗状況や生産管理が行いやすくなっている表のことを「ガントチャート」と呼びますが、Googleカレンダーに登録している予定をガントチャート化して、一目でタスク管理できるのが「GANTTplanner」です。 GANTTplanner: Turn your Google Calendar into a Gantt chart https://www.ganttplanner.com/ Googleカレンダーからガントチャートを作るには「GET STARTED」をクリック。 GANTTplannerはGoogleカレンダーの情報をインポートするのでGoogleアカウントでのログインを求められます。Googleカレンダーの情報からガントチャートを作りたいアカウントでログインして、「承認する」をクリック。 GANTTplannerのトップページが開
久しぶりにスケジューリングの話を書こう。スケジュールがなぜ長くなってしまうのか、どこを攻めたら短くできるのか、それを数字で指標化できる手法についてである。 いま、あるシステム製品をおさめる仕事を考える。単純化のために、この仕事は以下の6つの作業項目(アクティビティ)のみからなると考える。 1. 基本設計 (推定所要期間=20日) 2.1 ハード調達 (推定所要期間=35日) 先行作業:基本設計 2.2 設置調整 (推定所要期間= 5日) 先行作業:ハード調達 3.1 詳細設計 (推定所要期間=10日) 先行作業:基本設計 3.2 ソフト開発 (推定所要期間=20日) 先行作業:詳細設計 4. 総合テスト (推定所要期間=15日) 先行作業:設置調整、ソフト開発 さて、このお仕事の納期は何日かかるだろうか。これは、作業項目とその順序関係を図に書いてみると分かりやすい。仕事の全体像をネッ
フリー・ソフトウェアでは、インストール関連の手順が十分に説明されていないことが多い。たとえば、インストールしたパッケージが気に入らなかったときに削除する方法や、気に入ったパッケージをアップグレードする方法がわからないことがある。しかし、 GNU Stow を使えば、このどちらの問題にも容易に対処することができる。Stowは、自分でコンパイルしインストールするタイプのパッケージのためのパッケージ・マネージャーだ。 StowはGNU/Linuxディストリビューションの開発でよく使われている。したがって、主要なGNU/Linuxディストリビューションであれば、デフォルトのパッケージ・リポジトリーに含まれている。ほかに必要なパッケージはPerlだけだ。両方ともないディストリビューションの場合でも、簡単なブートストラッピング・インストールで、両方インストールすることができる。 Stowでパッケージを
これはTDD Advent Calendarの18日目。 記事としては @mao_instantlife さんの TDDやってみてコメントが減った話 のあと、@cubeon さんの きっと方眼の理から逃れられないお前たちにも告げる!テストコードを手に入れるのだ! の前となります。 最近、新しい開発手法の一貫としてTDDを採用しようとするプロジェクトが出始めている印象があります。 ただし、とりあえず取り入れてみたけれどもうまくいかなくて結局ウォーターフォール方式に逆戻りという例も多いのではないでしょうか。 以前、アジャイルにTDDをしようとしてペアプロして失敗したプロジェクトの話を聞いたことがあるので書こうと思います。 その時のプロジェクトでは数百人月前後の工数をかけてそれまであったレガシーシステムをJavaでリプレイスしようとしていたようです。 それなりの規模のプロジェクトに多いように、さ
ゲーム開発 プロジェクトマネジメント講座 2011年10月8日 株式会社スクウェア・エニックス CTO 橋本 善久 1©SQUARE-ENIX 2011 SQUARE ENIX OPEN CONFERENCE なぜプロジェクトは 失敗するのか? 2©SQUARE-ENIX 2011 プロジェクトの失敗ポイント • 見込みより売上が少ない • 計画よりもコストがかかっている • 発売時期が遅れた • 発売に間に合わせるため内容が削られた • ユーザーの評判が悪い • 不具合が発生 • スタッフの満足度が低い、故障者が出た、辞め てしまった • など・・・ 3©SQUARE-ENIX 2011 プロジェクトの失敗ポイントの分類 • スコープ(コンテンツの範囲)の問題 • 品質の問題 • コストの問題 • 時間の問題 • リソース(人員・環境)の問題 • ビジネスの問題 4©SQUARE-EN
はてなの近藤さんのブログの「怒る必要などない」というエントリーで、京都ではてなと同じビルに入っていた歯医者さんの引退飲み会に参加して、引退する彼の「怒る必要などない」という話を聞いたことが紹介されている。 先生が30代の頃は毎日スタッフのミスをメモし、診察時間が終わるとそのスタッフを怒っていたそうです。ところがある時、「怒る必要などない」ということを悟り、対等な人間として接するように変わったそうです。それから入ったスタッフの方の多くは、10年以上も勤務され続けたそうです。怒るのは自分の自信のなさの現れである、と仰っていました。 私個人としては、社内で人のことを「○○君」と呼ぶことにも抵抗があるタイプの人間で、「上司が部下を○○君と呼んだりしてるけど、もし立場が逆転したらどうするつもりなの?」と素朴に思ったりしてしまうわけだが、取引先や社内の関係者に対して、冷静な言葉を保てず、怒ったり威圧す
チームを率いるリーダーにとって、チームメンバーを活用して、仕事そのものを成功に導くことは最も大切なことだ。 加えて、チームの人の力を最大限に活かして、長期的視点で育てていくことも大切だと思う。 特に性格的にENFJ(=teacher,memtor)の私は、どうしても後者の方に関心が行ってしまうらしい。 チームを任されるようになって半年程度の私自身が出来てるとは限らないけれど、 後者のポイントでこれが出来ると人の力を活かせるなあと常々思っているポイントを5つ、自戒をこめて書いてみるです。 (個人的には4と5が大切だと思うです) 1.動きやすいように、見通し・段取りをつけてあげること これは単にプロジェクトを成功させるためだけでなく、人を活かすという観点でも重要だと思う。 ある仕事を達成するために、どの時点でどのようなことが出来ていなければならないのかを明確にし、合意する。 そうすれば、チーム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く