Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
こんにちは! がねこまさしです。2014年に連載した「WebRTCを使ってみよう!」シリーズですが、内容がすっかり古くなってしまいました。そこで2016年6月の最新情報に基づき、内容をアップデートして改めてお届けしたいと思います。 WebRTCとは? WebRTCとは”Web Real-Time Communication”の略で、Webブラウザ上でビデオ/オーディオの通信や、データ通信を行うための規格です。HTML5で新しく策定されたもので、複数の技術の連携で成り立っています。 ちなみに策定には複数の団体が絡んでいています。 API → W3C ビデオ/オーディオのコーデック → IETF APIの策定作業はWebRTC 1.0に向けて大詰めに入っています。またより詳細な低レベルのAPIを定義しているORTCも登場し、将来の統合に向けた動きも始まっています。 コーデックの選定では、ブラウ
はじめに ネットには様々な情報が溢れており、JavaScriptに関する情報も多数存在しております。 その中には、「今時こんな書き方しねえよ…」と思わずツッコミを入れたくなるような、本当に、本当に古い内容について書かれている古文書も存在します。 そんな罠記事の情報に囚われてしまって、いつまで経っても現代的なJavaScriptが書けない皆さんのために、このシリーズの記事では、各セクション毎に分けて、旧石器時代の記述と、現代の記述を紹介する形で、文明開化をしていきたいという思いで記述する。 最初は、現在比較的メジャーなブラウザで一通り動作する「ECMAScript 5」までの内容に関してポエムを書き連ねていき、最終的には一連の内容を読むだけで「ES6(ES2015)」による新機能や、絶賛提案中の「ES7」の一部提案内容についても把握し、おおよそ現代人を育成することを目標とする。 …なんてめっ
【及川卓也・清水亮・羽田野太巳・藤村厚夫】すごい人達呼んで「Webは死ぬか?」をマジメに語り合ってもらった(前編) 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 今また、「Webの死」を予言する論調をそこここに見かけます。モバイルやウェアラブルといった新たなコンテキストが、プラットフォームネイティブな技術の優位性を後押ししているだけではなく、Webコンテンツの消費の仕方を大きく変え、Web上で成り立っていたビジネスモデルをも脅かしつつあります。 本当にWebはヤバいのか、気になってしょうがないので、スゴい人たちに集まってもらって、「Webは死ぬか」について語り合っていただきました。Webを取り巻く様々な論点を包括的に議論でき、貴重な場になったのではないかと自負しております。 Webに関わる人にとっては必読の対談だと思います!でもこの記事、長くて濃いので、心してかかってくださいね:-
手前の方にポップアップしてメッセージを伝え、ユーザーの了承を促すアラートウィンドウ。JavaScript標準の window.alertでは味気ないので、もっと HTML5的に表示してみる。 モーダルとだけ言うと日本ではあまり聞き慣れない言葉だが、ユーザーインターフェイス用語としてはかなり昔から存在する「モーダル・ダイアログボックス」を示す。ユーザーとの対話が終了するまで必ず画面の最も手前に居続け、表示されている間はその外にアクセスさせないようになる、よくあるダイアログボックスをいう。Web製作の現場ではポップアップと呼ばれることも多い。 JavaScriptの window.alertや Windows APIの MessageBox で表示されるメッセージウィンドウもモーダルの一種である。 AngularJSそのものはユーザーインターフェイスを提供しないのだが、Bootstrapを組み
これから数回に分けてAngularJSでHTML5アプリを開発していきたいと思います。 開発環境は最高のHTML5プラットフォームであるForce.comですが、Force.comおよびAngularJSをまったく使ったことがない開発者の方々でも試せることを前提にした内容です。 ただし一点、一応IE以外で検証ください。 今回は最初の最初、ゼロからはじめてForce.com上でAngularJSが動くまでを解説していきます。 まずこのPart1で開発する部分をデモでみてみましょう。 デモ それでは実装へ。 開発組織の入手 Force.comの開発環境は「Developer Edition」と呼ばれ、誰でも、いくつでも、いつまででも無料です。さらに本番環境で利用できるほぼすべての機能が利用できます。なんということでしょう。 ということで、まずは下記のサイトからこのDeveloper Editi
written by DEFGHI1977 [重要] auonenetホームページ公開代理サービス終了に伴い、公開済みの各種ドキュメントをxdomainサーバーに移行しました. 旧アドレスへのアクセスは本ページにリダイレクトされます. お手数ですがブックマークやリンクなどのURL参照先の更新・変更をお願いいたします. You were redirected from old "dion(auonenet)" page which had been out of service. Please update URL settings of your bookmarks, links or more. Thank you. 突貫工事で作ったため, 抜けがあるかもしれません. ゲームツール等(game tools) 悪魔城ドラキュラHoD(Castlevania HoD)・アイテム早見表(Cas
JavaScriptでフレームワークを書くのはもうやめましょう。 JavaScriptフレームワークというものは、あたかも避けられない死と税金のようなもの、絶対にぶちあたる避けられないものといわれています。こっそり聞いてみましょう、新しいウェブプロジェクトが始まるとき、一番初めに聞かれる質問は?十中八九は「どのJSフレームワーク使っているの?」でしょうね。昨今の業界においてJSフレームワークというものは本当に根深く浸透しているのです。でも、だから必須だというものではないのです。実際、もう使うべきではないのです。 どうしてこういった結論に至ったのか、振り返ってみましょう。 AngularにBackbone、Ember・・・ ここのところ長い間、 ウェブプラットフォーム とはHTML+CSS+JS、と簡潔に技術用語の羅列でまとめられてしまっていましたが、そこにはもっとぴったり表す用語“大混乱”
長らく企業向け情報システムのパッケージ開発を行ってきました。その後モバイル用コンシューマー向けサービスとして電子コミックやEコマース系のシステムの開発、運用に携わりました。 現在はHTML5の新機能、特にWebRTCの調査、研究を行っています。
27. CSSの中身を覗いてみる .modal-dialog { -webkit-transform: translate(0, -25%); -ms-transform: translate(0, -25%); transform: translate(0, -25%); -webkit-transition: -webkit-transform 0.3s ease-out; -moz-transition: -moz-transform 0.3s ease-out; -o-transition: -o-transform 0.3s ease-out; transition: transform 0.3s ease-out; }
Webで動かしながら操作案内を簡単設置! 使わないとかなり損するIntro.jsとは:HTML5アプリ作ろうぜ!(8)(1/2 ページ) HTMLに属性を追加していくだけで、実際に操作しながら案内できるチュートリアルを簡単に付けられるJavaScriptライブラリの使い方を解説します。 動画や専用ページのチュートリアルより分かりやすく、HTML初心者でも手軽に設置できるIntro.js 今回の「HTML5アプリ作ろうぜ!」は、「Intro.js」を紹介します。 読者の皆さんは、Webサイト/Webサービスのチュートリアル/操作案内を作成するには、チュートリアル専用のWebページを作成したり、操作する動画を作成したりしている方も多いかと思います。Intro.jsを利用すると、実際に操作しながら案内できるチュートリアルを簡単に付けることができます。そのため、チュートリアル専用ページや動画を作成
Canvas、WebGL、WebRTC、WebSocketなど、HTML5の花形スターとも言えるモテ系APIは、常に世間の注目を集めている。これらAPIを使いこなせるウェブディベロッパーはどこからも引っ張りだこだろう。しかし、注目度が低いながらも、今後のウェブを支える(かもしれない)最新のAPIが数多く存在する。このようなAPIは派手さが足りないゆえに話題になることもない。しかし、これら非モテ系のAPIも含めてHTML5だ。 本セッションでは、ありきたりのモテ系APIに飽きたマニアな貴方のために、普段は陽の当たらないAPIを一挙紹介する。もちろん、どれかのブラウザーに実装されているAPIのみだ。今から使おうと思えば使えないことはない。そして、W3Cにて仕様策定が始まって日が浅いため、明日にはどうなるか分からない。無くなるかもしれないし、大幅に変更されてしまうかもしれない。今覚えても役に立た
Internet Explorerはエンタープライズでの利用が想定されるため、Microsoft製品で広く適用されているサポート ライフサイクル ポリシーを確認すると、最低でも10年のサポートが受けられると考えている人も多いでしょう。IE8も9も10も、みんなそうなると信じて疑わないIT管理者の方も多いのではないでしょうか。 しかし、これは「誤り」です。 本記事では、最近やたらと複雑化の進んだIEのサポート期間の真実について解説します。 サポートライフサイクルポリシーとは? そもそもですが、Microsoftの「サポートライフサイクルポリシー」とは何でしょうか。公開しているドキュメントを参照すると、以下の通りです。 マイクロソフトはビジネス、開発用製品に対して最短でも 10 年間のサポートを提供します。ビジネス、開発用製品に対するメインストリーム サポートは、製品発売後 5 年間または次期
連載目次 皆さんこんにちは。ネットエージェントのはせがわようすけです。今回から、HTML5やJavaScriptに関連したセキュリティの話題について連載することになりました。よろしくお願いします。 もう読みましたか? HTML5のWebアプリセキュリティに関する報告書 皆さんすでにご存じかと思いますが、2013年10月30日にJPCERTコーディネーションセンター(以下、JPCERT/CC)から「HTML5 を利用したWebアプリケーションのセキュリティ問題に関する調査報告書」が公開されました。 この報告書の調査の一部は、弊社が行いました。また、JavaScriptのセキュリティ上の問題について次々と鋭い指摘を行っているmalaさんにもさまざまな技術的アドバイスを頂いた上、日常的にWebアプリケーションのセキュリティ検査や構築を実際の業務として行っておられる専門家の方々にも査読をお願いして
HTML5で登場した、input type="number"というInputタグの属性。 スマートフォンのサイトを作る際に、勝手に 数字キーボードを出してくれるので便利とのことで、使っていたが。。。 iOS5以降で仕様が変わり、リクエストが送信される際に ・0始まりの場合、0は消される ex) 00001→1 ・勝手に , がつく ex) 12345678→12,345,678 という余計なことをしてくれるようになった。 さらに、13ケタ以上だと、下1桁が丸められる(09が10になる)といった報告も。。。。 このせいで、郵便番号とかカード番号の入力欄を input type="number"にしていると 動きがおかしくなる。 数量などの本当の数値入力として使っている場合も、リクエストパラメータが数値かどうか [0-9]* のようにチェックしていると、「,」のせいで全部エラーになる。 対策と
HTML5 は、WHATWG および W3C が HTML4 に代わる次世代の HTML として策定を進めている仕様であり、HTML5 およびその周辺技術の利用により、Web サイト閲覧者 (以下、ユーザ) のブラウザ内でのデータ格納、クライアントとサーバ間での双方向通信、位置情報の取得など、従来の HTML4 よりも柔軟かつ利便性の高い Web サイトの構築が可能となっています。利便性が向上する一方で、それらの新技術が攻撃者に悪用された際にユーザが受ける影響に関して、十分に検証や周知がされているとは言えず、セキュリティ対策がされないまま普及が進むことが危惧されています。 JPCERT/CCでは、HTML5 を利用した安全な Web アプリケーション開発のための技術書やガイドラインのベースとなる体系的な資料の提供を目的として、懸念されるセキュリティ問題を抽出した上で検討を加え、それらの問題
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く