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2008年5月29日のブックマーク (4件)

  • ASIOS公式ブログ: 錯視が単純に間違いだとは言えないよ

    こんにちは。蒲田です。  前回は錯覚は単なる「間違い」とか「非合理」とか言われるものではなくて、人間が生きていく上でとても役立つ、必要な機能だという話で終わりました。  「そうは言っても、ああ見えるのはただの間違いだということに変わりないでしょ」という気持ちが残ったままの人がいるかもしれませんね。では、さらにもうちょっと入り込んでみましょう!  実は、錯視の原因となっている機能の中には、現実をきちんと認識するために必要な機能もあるということが言われるようになってきています。まずは、とても有名な「ミュラー・リヤー錯視」を見てみましょう。 (下條信輔 1999 とは何だろうか−脳の来歴,知覚の錯誤− 講談社現代新書 p.16を参考に作成)  Aは長く見えて、BはAより短く見えます。三次元の現実世界では遠近感がありますから「遠くにあるものは小さく見えるはず」ですよね。こういった考え方を進めれば

  • authority pot: 政治家が様々なテーマに対し、どのようなスタンスをとっているかを共有するサービス

    "authority pot"は「政治家が様々なテーマに対し、どのようなスタンスをとっているか」を共有するサービスです。 "authority pot"は政治家のまとめサイトを目指します。 ニュースなどに登場する政治家や著名人がどのような考えを持っているか、知っていますか? あるテーマについてどの政治家がどのような考えを持っているか、知っていますか? "authority pot"はそれらの情報を、投稿によって蓄積するサービスです。 このサービスが、政治に関わる人たちの内心や信条を知るきっかけになれば幸いです。 このサービスが、あなたの身近な問題について、力になってくれる政治家を探すきっかけになれば幸いです。 作業中 API切り出し (検討中) ブックマークレット (調査中) Youtube連携 人物一覧と法案一覧のマトリックス 作業完了 「話題の人物・テーマ」枠 (6/7実装済)

  • それでも私は彼らをバカなどではないと言い続けるッ!! - 僕と懐疑の関係

    トラックバックいただいたバカへの信を問う - モジモジ君の日記。みたいな。というエントリを受けて*1。 id:mojimojiさんが自分の中にしかない自分定義で「バカであるその人を目的とするようにバカにしろ」と主張するのと同じように、私は私が勝手に一般的な「バカ」の用法だと思っている「バカ」という単語を使い「彼らはバカではない」と言う。 個人個人が、id:mojimojiさん定義の「バカ」を用いるのならば、誰一人「バカ」でない人は居なくなるだろう。 「全ての人間はバカである」 それはレトリックとしては面白いかもしれないが、対話をしようとするのなら無駄にギラギラと派手な表現に思える*2。 id:mojimojiさんは、「バカはバカなりに人間として人間的に生きているんだ。対話しようではないか。」と言うだろうが、私は「彼らと僕らではない。ましてやバカと賢い人なんかでもない。同じ人間なんだから対話

    それでも私は彼らをバカなどではないと言い続けるッ!! - 僕と懐疑の関係
  • 問題は疑似科学ですらない - 地下生活者の手遊び

    ずれた論点と悪意ある混同(追記あり) - 地下生活者の手遊びに疑似科学を憎んでバカを憎まず - モジモジ君のブログ。みたいな。という反論エントリをいただきましたにゃ*1。 件のエントリのコメント欄で、mojimoji氏はスルーの様子、とか書いてごめんなさい。早計でした。>mojimoji それはそれとして、再反論。 ニセ科学は他者危害を伴うことが多い(特に代替医療)ので、他者危害の排除は正しい と先のエントリで書いたんだけど、ここがmojimojiに理解されてにゃーのではにゃーだろうか。僕が(多分NATROMも)直接的に問題にしているのは、疑似科学でも代替医療でもなく、医療ネグレクトという他者危害だにゃ。 疑似科学批判なんてものは趣味の問題で、それ自体にはまるで正当性なんてものはにゃーと前エントリでもしつこくいっているはずですにゃ。疑似科学批判に正当性があるとしたら、それは他者危害の排除に

    問題は疑似科学ですらない - 地下生活者の手遊び