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2008年12月29日のブックマーク (7件)

  • 「ニセ科学批判」批判 FAQ - ニセ科学批判まとめ %作成中

    ありがちな不毛な議論 「○○はニセ科学である」ということには異論がない人による,ニセ科学批判への批判 ほっておけばいいじゃん 「そんなものに関わるより科学者としての業に専念しろ」 代表的な反論を3つ紹介する。 業というが、社会に貢献する事も科学者としての責務であると考える。社会の科学リテラシーを高めるのも、広い意味では科学者の「業」に含まれるのではないか。 自分は科学者である前に一人の社会人である。勿論科学に関する知識はあるので「科学に詳しい個人」としてウソをウソだと指摘しているだけである。 ニセ科学が跳梁跋扈する社会は、科学者にとって非常に住み難い社会だし、多くの人も知らないうちに科学の恩恵を受けられなくなるだろう。自分は、普通の人々の生活と科学者としての自分の生活、その両方を守りたいから行動している。 「○○なんて俺はすぐニセだと解ったよ.そんなの信じるヤツいないよ」 貴方はそうな

    「ニセ科学批判」批判 FAQ - ニセ科学批判まとめ %作成中
  • 2008-12-24エントリコメントへの返信 - 僕と懐疑の関係

    tittonさんより「簡潔で要領のよい返信」を求められたので。詳しくは「求められているのは当たり前の誠実さではないだろうか - Skepticism is beautiful」のコメント欄を参照のこと。 __ ´: : : : : : : ̄ ̄  、 / : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ .           /   : : : : : : : : : : : :     . . .\ 、__//. /. . . . . . .    . . . . : : ! : : : : ヽ  ̄/. : /. : : : :/ : : : : : : : : : : : \l: : : : : : :ヽ .         l : : l : / : /. :/ : : ヽ、: : : `ヽ : !: :l: : : : : ヽ、 l :/ l : l: :

    2008-12-24エントリコメントへの返信 - 僕と懐疑の関係
  • 他人の気持ちが慮れないっていうのはこういうことか。 - 頭痛の種

    こういう記事がありました。 http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081224/p1 この記事については僕の体験とも被るところがあり、非常に共感できる内容でした。 すっげー簡単にまとめると、 勉強ができる子は(同級生・親・教師からの)いじめや差別の対象になりやすい。 それは、「勉強ができる」ということが一般的に言われる「子供らしさ」からかけ離れているからだ。 そうやって「子供らしさ」で「勉強ができる」子供を差別する風土が、科学技術発展の阻害の一因になってるんじゃないか。 って感じの内容です。詳しくは元の文を読んでください。 この記事を書いた人を以下「理系さん」とします。 それに対する記事として、こういう記事がありました。 http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081225/1230194369 この記事を書いた人を以下「ハックルさ

    他人の気持ちが慮れないっていうのはこういうことか。 - 頭痛の種
  • 共有されるべきは【悪】や【誤謬】(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    A)自分のして欲しいことを他人に施す B)自分のされたら嫌なことは他人に施さない 両者の立場はともにダブスタを回避している点においては倫理的なものにゃんが、その中身はまるで違うものですにゃ。なぜかというと、Aの立場は自らと他者の間に【善】を共有しようとするものであることに対し、Bの立場は自らと他者との間に【悪】を共有しようとする立場といえるからですにゃー。 Aの社会はスバラシイ社会かもしれにゃーのだが、その【共有された善=共通善】を共有できない者にとってはきわめて抑圧的なものでありえますにゃ。宗教共同体なんかが典型例なのではにゃーだろうか。宗教共同体って、信者同士ではすんごく、きゃっきゃうふふ、していて楽しそうだけど、無信仰者はなかに入れずにつらいだろうし、それどころではなく具体的な不利益がもたらされることもありえるわけでしてにゃ。 この社会において、【善】はすでに与えられていて、倫理的葛

    共有されるべきは【悪】や【誤謬】(追記アリ - 地下生活者の手遊び
  • 「身土不二」を題材にしたTOSSの食育教材がダメダメな件について

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    「身土不二」を題材にしたTOSSの食育教材がダメダメな件について
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • liber studiorum: 茂木健一郎 VS. 伊勢田哲治

    「日経サイエンス」2月号、さっそく読みましたよ。 いや、伊勢田さん、素晴らしいです。 モギケンに正面から切り込んでます。 これは近来稀にみる痛快事ですね。 伊勢田氏にテレビでの発言について問い詰められて、生命哲学がどうのとか、dankogai並みに斜め上のことを言い出して逃げるモギケン。 モギケンの打たれ弱さがモロに露呈していて、かなり笑えます。 人を前にしての批判は高橋悠治以来じゃないですかね。 このときも打たれ弱さが出ちゃってて爆笑モノです。高橋悠治+茂木健一郎:公開トーク『他者の痛みを感じられるか』(8)菊地成孔との対談ってのもありましたな。脳ミュージック、脳ライフ 要するに、この人は、調子よく相手を持ち上げてワキアイアイと対談、という手が通じないと全然ダメなんですね。 と言うわけなんで、茂木健一郎に対して含むところをお持ちの有名人の方は、直接会って批判すれば楽勝だと思いますんで、