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平泉町内のお父さん18人が、読み聞かせサークル「パパ♡イ~ヨ」(高橋文博代表)を発足させた。お父さんならではの視点で選んだ絵本で読み聞かせを行い、絵本がつなぐ親子のコミュニケーションや読書活動を推進するのが狙い。イベント開催時など要請に応じて随時読み聞かせ会を開いていく。 仲間を呼び掛けたのは2012年度、町立平泉小学校6年生の朝読書の時間に読み聞かせに取り組んだ父親6人。町内の保育所、幼稚園、小学校に通う子供を持つ20~40代のお父さんたちが集まった。 イベント団体などからの依頼により、会員を派遣して絵本などの読み聞かせを行う。読み聞かせのスキルアップを図る研修会なども計画している。 17日には会員8人が町立図書館を訪ね、親子や児童ら約30人を集め、初の読み聞かせ会を開催。トランプを使った手品で打ち解けた後、絵本「うえきばちです」、大型紙芝居「ぴっけやまのおならくらべ」など3作品を
トップ > 富山 > 6月25日の記事一覧 > 記事 【富山】 読み聞かせ 10年の節目 富山市立図書館 ボランティア Tweet mixiチェック 2013年6月25日 結成10周年イベントに向け練習に励む会員=富山市安野屋公民館で 来月13日 記念人形劇など 絵本の読み聞かせをするボランティア団体「富山市立図書館よみきかせの会」が、七月で設立十周年を迎える。同月十三日には富山市大手町の市民プラザで記念イベント「えほんであそぼ!」を催す。代表を務める富山市長江本町の主婦松崎訓子(くにこ)さん(57)は「子どもたちに本好きになってもらいたい」と力を込めている。(青木孝行) 団体は、富山市立図書館の読み聞かせ養成講座を修了した有志が集まり、二〇〇三年七月に発足した。現在のメンバーは三十~七十代の主婦ら五十三人。図書館を拠点に週一回、読み聞かせ活動に取り組んでいる。 松崎さんは「本を通して考
真鶴町真鶴のまなづる図書館が、地域と“二人三脚”で子どもが本に親しめる環境づくりに力を入れている。蔵書数は多くないが、本に登場する料理を作る親子向け教室や学校図書室との連携など地道な活動を実践。そうした取り組みが評価され、今春には文部科学大臣表彰を受けた。開館10年の節目を来年に控え、担当者は「子どもたちが純粋に読書を楽しめるようにしたい」と話している。 長年図書館がなかった同町では、公民館の一角にある図書室で貸し出しなどを行ってきた。が、充実を求める地域住民の強い要望もあり、まなづる図書館が2004年、情報センター真鶴の3階に開館した。 町民らが結成したグループによる読み聞かせ、小学生がカウンター業務に挑戦できる「一日図書館員」など、本や図書館に親しんでもらうための活動を当初から展開。 2年前からは、本に登場するメニューを実際に作る料理教室を開催している。共通の本にまつわる経験を通
子育て中のお母さん、ゆっくり本を 茨城・神栖の図書館 【池田敏行】茨城県神栖市の市立中央図書館が、6月6日から毎週木曜日の午前10時から2時間を「赤ちゃんタイム」にする。「図書館は静かなところ」という常識にとらわれず、子育て中の母親らが子どもと一緒に図書館を利用できるようにする狙いだ。 図書館には5人のボランティアがいて、「赤ちゃんタイム」には母親らが本を探している間に子どもの面倒をみるほか、絵本の読み聞かせもする。 この取り組みを知らせるチラシを館内に張り、ホームページで紹介した。小児科のある病院などにもチラシを配った。一般利用者に理解を求めるとともに、子育て中の母親らの利用を呼びかけている。 続きを読む この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。 登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 朝日新聞デジタルトップ教育トップ
区内の3歳児を対象とした同事業。引換券を図書館に持参すると「ぐりとぐら」「三びきのやぎのがらがらどっかん」「はらぺこあおむし」「かいじゅうたちのいるところ」「とりかえっこ」の5種から1冊を受け取ることができる。 事業開始のきっかけについて、区担当者は「3歳児は行動範囲が広がり、言葉や心が育つ時期。人生の中でも最も絵本やお話を楽しむことができる『読み聞かせ黄金期』と呼ばれるため」と話す。区では2005年から3~4カ月診断のときに保健所で絵本を渡す「ブックスタート」制度を開始。今回はその3歳児版となる。 区立中央図書館(葛飾区金町6)では5月1日から、多くの親子が絵本を受け取っている。受け取りに来た30代の主婦は「子どものころ、絵本が好きで親からよく読んでもらっていた。今回絵本がもらえることはとてもうれしい」と満足した表情で話していた。 配布図書に含まれている「ぐりとぐら」の発刊50周年を記念
子どもたちに絵本に親しんでもらおうと、淡路市の五つの市立図書館(室)が4日から、市内の21の保育所(園)、幼稚園への絵本配本サービスを始めた。毎月1回の割合で絵本を届け、1カ月間貸し出しするシステム。図書館(室)は「絵本好きの子どもが増えてくれれば」と期待している。【登口修】 同市では、旧町単位の津名、東浦地区に図書館、一宮、北淡、岩屋地区の公民館に図書室がある。津名図書館では旧津名町のころから町内7保育園に絵本の配本サービスをしており、市合併後もサービスを継続してきた。 他の地区から「市内全域で配本サービスをしてほしい」という声もあり、10年4月から五つの図書館(室)の端末を結ぶネットワークシステムが構築され、どこからでも蔵書の検索や貸し出し、返却ができるようになり、「子どもたちに絵本に親しむ環境をつくろう」と、市内全域に配本サービスを拡大することにした。
印刷 越谷市の文教大学図書館の一角を拠点に、子どもたちに絵本や児童書の読み聞かせを続けるボランティア団体「あいのみ文庫」が創立30周年を迎えた。これを記念して21日午前10時から同大体育館周辺で、絵本画家スズキコージさんを招いてワークショップを開く。 同文庫は1982年に設立された。廃園になった幼稚園に残っていた絵本や児童書を使い、当初は大学職員が、幼児から中学生までを対象に読み聞かせをするほか、本を貸し出していた。だが負担が大きく、数年後、主婦の塩谷智紗子さん(61)が中心となり、活動を引き継いだ。 活動の幅も広がった。市内の公立保育所に出向いて2〜5歳児に絵本などを読み聞かせる出前サービスや、子育て支援のために、これから母親になる女性に対する絵本教室を開催するようになった。大学や市に購入してもらった本も加わり、蔵書は約5千冊に増えた。現在はメンバー6人のほか、同大学生約20人がボ
国立国会図書館国際子ども図書館では、2011年度に東日本大震災の復興支援として、被災した地域とその周辺の学校に「学校図書館セット貸出し」を実施しました。2012年度も引き続き、東日本大震災で被災した地域とその周辺の学校に「学校図書館セット貸出し」を往復の送料無料で貸し出します。2学期の貸出分の申込期間は6月1日(金)~6月21日(木)です。 国際子ども図書館ホームページに案内を掲載しており、また併せて「2011年度『学校図書館セット貸出し』東日本大震災支援のご報告」も掲載しています。 Ref. 東日本大震災 復興のための支援(国際子ども図書館) http://www.kodomo.go.jp/promote/school/rent/support.html 申込方法 http://www.kodomo.go.jp/promote/school/rent/request.html 参考: 国
「子ども読書活動推進計画」を出版物として発行した際は、国立国会図書館への納本をお願いします。(詳しくは「納本制度」をご覧ください。) 「子ども読書活動推進計画」をインターネット上で公開されたときは、ご一報ください。( E-mail: mediator@kodomo.go.jp ) インターネット上で公開された「子ども読書活動推進計画」は「インターネット資料収集保存事業(ウェブサイト別)」でご覧いただける場合もあります。(詳しくは「インターネット資料収集保存事業(ウェブサイト別)」をご覧ください。) ※「調査・統計」は、現状調査などが数値で示されていれば「有」、「実践事例」は、具体的な活動が紹介されていれば「有」としています。 ※「収録日」は、インターネット資料収集保存事業(ウェブサイト別)で収集した日付で、リンク先の内容は収録日時点のものです。
全国でも珍しい児童書専門の私立図書館「東京子ども図書館」(東京都中野区)が、戦後に国内に出た絵本の中から、後世に伝えたい千百五十七冊を選んだリスト本「絵本の庭へ」をつくった。開館から四十年近く、子どもたちの反応を間近で見てきた集大成だ。 (小林由比) 東京子ども図書館の歴史は一九七四年に始まる。五〇~六〇年代、児童文学者の故石井桃子さんらが都内で開いた四つの家庭文庫が前身だ。代表理事の張替(はりかえ)恵子さん(58)の話では、戦後間もないこの時期は、各国の翻訳作品や「作家が才能をつぎ込み、編集者も力を込めた絵本」が次々と出版された。子ども図書館もこうした児童書を蔵書にそろえ、紹介してきた。 しかし、いまや出版不況や少子化で、長年親しまれた本が絶版、品切れとなることも珍しくない。「時がたっても子どもに支持されている作品を今後も伝えたい」と、東京子ども図書館は五〇年代以降に出た作品を読み返し、
「学校図書館セット貸出し」は、国立国会図書館国際子ども図書館が行っている、学校図書館に対する協力事業です。子どもの読書活動の推進において重要な役割を担う学校図書館への支援を目的として、国際子ども図書館が全面開館した2002年の11月から開始しました。外国語の図書を含む児童書等約40冊をセットにして、全国の学校図書館に対して貸し出すサービスを行っています。 「国際理解」のセットの構築についてご紹介します。 はじめに 「学校図書館セット貸出し」構築の流れ 1. 和書の選書 (1) 対象学年を決定 (2) 対象地域のキーワード選定 (3) 一次選書 (4) 二次選書 2. 洋書の選書 3. 貸出し準備 (1) 購入 (2) 解題執筆 (3) 貸出し準備 4. 利用校の声 おわりに はじめに 国際子ども図書館では、全面開館した2002年から世界を地域に分けてセットを構築してきました。10年を経て、
横浜市立図書館の緑図書館が、子ども読書の日(4月23日)を記念して、2012年5月1日より「はじめて出会う赤ちゃん絵本セット」の貸出を開始しました。これは、初めての絵本選びに悩む保護者の方のために、主に0歳児から1歳児を対象とした絵本を6冊セットにして貸し出すというものです。同館によると、このようなセットでの貸出は市内では初めてで、全国的にみても珍しいとのことです。 横浜市立図書館緑図書館(「緑図書館のお知らせ」欄にサービス紹介があります) http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library/chiiki/midori/ 読み聞かせ絵本をセットに(タウンニュース 2012/5/10付け記事) http://www.townnews.co.jp/0102/2012/05/10/143682.html 参考: E1007 – 図書館司書が選んだ「本の福袋
4月20日(金) 子ども図書研究室リニューアルオープン!! ~選りすぐりの児童書1万冊貸出し開始~ 平成16年に開室した「子ども図書研究室」は、「子どもと本を結ぶ活動」に関わる方々を支援することを目的に、研究用として、平成15年以降に刊行された児童書や参考図書のほぼ全種類を収集しています。 その中で「子どもたちに是非読んでほしい図書」については研究用とは別に収集整備してきましたが、これらの図書が1万冊を超えたことを機に、開架書架に並べて一般に貸出すこととしました。より多くの方に利用していただきたいと考えています。
2012年4月20日、静岡県立中央図書館の「子ども図書研究室」がリニューアルオープンします。2004年に開室した子ども図書研究室は、2003年以降に刊行された児童書・参考図書のほぼ全種類を研究用として収集し、中学生を除く15歳以上の大人に対してサービスを提供しているそうです。あわせて「子どもたちに是非読んでほしい図書」については研究用とは別に収集してきており、その総数が1万冊を超えたためにリニューアルを行って一般への貸出を開始するとのことです。 子ども図書研究室 http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html 子ども図書研究室リニューアルオープン!!~選りすぐりの児童書1万冊貸出し開始~(静岡県立中央図書館のお知らせ) http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/in
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