紀伊國屋書店、hontoなど、個人向け電子書籍ストアとほぼ同時に新刊を配信! - 株式会社ジェイティービー JTBグループで旅行関連情報の出版・販売、Web関連事業を手がける株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、全国の公共・学校・企業電子図書館に電子書籍を配信する電子図書館取次に、「るるぶ情報版」をはじめとする図書の提供を3月1日から開始しました。 旅行やおでかけの計画から、観光・地域・歴史・鉄道などの研究まで、様々な利用を想定し、大手電子書籍ストアへの新刊配信とほぼ同時に電子図書館取次へも新刊を配信することで、最新の電子書籍商品を各図書館に購入いただくことができるようになります。 また、電子図書館向け図書提供のスタートを記念して、ご利用いただきやすいキャンペーン商品を特別価格でご提供します(2016年3月から期間限定で実施予定)。 ■電子図書館取
MMD研究所は、電子書籍を現在利用している20歳~59歳の男女442人を対象に「2016年電子書籍に関する利用実態調査」を実施致しました。 【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】 ■ 電子書籍を最も利用するデバイス、男性の36.8%がタブレット、 女性の42.8%がスマートフォン ■ 利用している電子書籍ストア、アプリ「Kindle、楽天kobo、iBooks」が上位、 上位3位以外は男女で利用ストア、アプリが異なる結果に ■ 電子書籍ストア、アプリで経験したこと「期間限定の無料配信、 無料で試し読みをした後に購入、期間限定の対象書籍を割引価格で購入」が上位 ■ 電子書籍ストア、アプリを利用している理由 「数が豊富、ポイントや割引など特典がお得、無料で読める書籍が豊富」が上位 ・ 調査期間:2016年2月29日~3月2日 ・ 有効回答:442人 ■ 電子書籍を最も利用するデバイス、男性の36
Rikiya Ihara / magi @magi1125 差別解消法の話。公立図書館は合理的配慮の義務を負う。三田市立図書館の協力で、TRC-DLの検索システム、ビューワ、コンテンツについてアクセシビリティ実証実験。いままではコンテンツのマシンリーダビリティだけに着目されていて、検索システムなどについてあまり気にされていなかった。 2016-03-02 14:20:00 Rikiya Ihara / magi @magi1125 EPUBリフロー190タイトル、ビューワはBinB。PCはPC Talker使用。Androidタブレットは音声入力+実験用アプリ。ログイン→蔵書検索→音声読み上げ。全体的には厳しい評価だったが、システムやコンテンツの改善への示唆が得られた。 2016-03-02 14:25:05 Rikiya Ihara / magi @magi1125 TRC-DLについて
紀伊國屋書店、hontoなど、個人向け電子書籍ストアとほぼ同時に新刊を配信! - 株式会社ジェイティービー JTBグループで旅行関連情報の出版・販売、Web関連事業を手がける株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、全国の公共・学校・企業電子図書館に電子書籍を配信する電子図書館取次に、「るるぶ情報版」をはじめとする図書の提供を3月1日から開始しました。 旅行やおでかけの計画から、観光・地域・歴史・鉄道などの研究まで、様々な利用を想定し、大手電子書籍ストアへの新刊配信とほぼ同時に電子図書館取次へも新刊を配信することで、最新の電子書籍商品を各図書館に購入いただくことができるようになります。 また、電子図書館向け図書提供のスタートを記念して、ご利用いただきやすいキャンペーン商品を特別価格でご提供します(2016年3月から期間限定で実施予定)。 ■電子図書館取
凸版印刷(株)(金子眞吾社長)は、中野区立図書館指定管理者(ヴィアックス・紀伊國屋書店共同事業体)と連携し、中野区立図書館で2月17日からスタートするWi-Fi配信型電子書籍閲覧サービスの実証実験「なかの いーぶっく すぽっと」を支援する。 中野区立中央図書館の児童コーナや特設コーナに、電子書籍閲覧専用の無線LAN環境(Wi-Fi)を設置。この無線LANの範囲内で、図書館が用意したタブレット端末を使って絵本・名作文学・コミックなどの電子書籍を閲覧することができるほか、利用者が持っているタブレット端末やスマートフォンでも簡単な設定を行うだけで、電子書籍の閲覧が可能になる。 今後、閲覧可能コンテンツの電子化の推進や利便性の向上も支援していくとともに、さらに電子書籍の利点を活用してより快適な読書環境を提供できるソリューションの開発を進め、他の図書館・公共機関をトータルにサポートしていく。
2014年9月12日、慶應義塾大学出版会、勁草書房、東京大学出版会、みすず書房、有斐閣、吉川弘文館の人文社会系出版社6社と、丸善株式会社及び京セラ丸善システムインテグレーション株式会社が共同で、学術・研究機関を対象とした「新刊ハイブリッドモデル」のサービスを開始することを発表しました。プレスリリースによると、同サービスは、学術書の新刊を冊子体と電子書籍をセットにしたハイブリッドモデルで販売するもので、コンテンツの配信は電子図書館プラットフォーム「BookLooper」と、電子書籍閲覧サービス「Maruzen eBook Library」を通じて行うとのことです。 学術・研究機関(図書館)向け電子書籍サービス「新刊ハイブリッドモデル」提供開始 (京セラ丸善システムインテグレーション株式会社, 2014/9/12) http://www.kmsi.co.jp/press/2014-09-12.
米国のサンアントニオ公共図書館が、2014年7月24日から、“Digital Library Community Project”を開始するとのことです。図書館カード保有者が同館のデジタルコレクション(電子書籍など)に容易にアクセスできるよう、地域の高齢者センターやYMCAなどの施設に、QRコード付きの壁紙を張るものとのことです。3か所から開始し、今後数か月のうちに掲示場所を追加させていくとのことです。 SAPL Introduces Digital Library Community Project(San Antonio Public Library, 2014/7/24付け) http://mysapl.wordpress.com/2014/07/24/sapl-introduces-digital-library-community-project/ ※壁紙の画像あり Twitte
随時編集中(Excel) 電子書籍画質データベース(eBookJapan) http://1drv.ms/1IzNVrV 電子書籍発売データベース(eBookJapan、Kindle、BookLive!、BOOK☆WALKER比較) http://1drv.ms/1KebUiU eBookJapanのマンガデータをもう少し分析してみた 前回、コミックの縦の長さでデータのランクづけを行った記事を作りましたが、今回はさらに踏み込んで「1画素あたりのデータレート」まで言及してみました。 私の所有するOneDrive上のExcelデータです。公開状態にしてあり今後も随時追加するので時々見に来てあげてください。ダウンロードは可能なようなので、その時点でのデータはご自由にダウンロードしてください。 http://1drv.ms/1IzN もっとみる
どうにもその1で更新できなくなってしまったのでその2を作りました。その1同様随時書いたり消したりされます。 スクウェア・エニックス販売頻度と価格:印刷書籍との同時販売にとても積極的。最近の電子書籍店のほとんどは0時更新のところが多いため早売りが可能な地域でない限り入手できるスピードは電子書籍の方が早いかもしれない。そのかわり、価格は基本的に印刷書籍と同じである。 収録内容:印刷書籍との間にある不満点を極力排除するため、スクウェア・エニックスでは全ての作品においてExtra Contentsとして巻末にカバーとカバー下に使われた画像を収録している。電子書籍業界においてパイオニア的な存在である。カラー版は特に発売されていないが、ハイスコアガールなどで単行本の次の1話が読める特典付のものを発売するなど時々試みは行われている。 キャンペーン:同時展開は行うが派手な値下げキャンペーンはほとんど行わず
こちらの投稿も日々変わることなので書いたり消したりします。 結構長くなるから投稿も出版社ごとにした方が良いのかなぁ… あと基本コミックのことしか知らないのでコミックでの事例になります… KADOKAWA 配信頻度や価格:直営店のBOOK☆WALKERで数日~1ヶ月程度の先行配信を行うことが多い。BOOK☆WALKERが相互本棚連携を行っているニコニコ書籍、一方向連携のBookLive!などはこの先行配信が解除されるまでの期間が短い傾向にある。上記2社と異なり、配信していない書店が存在する。例えば角川書店はGALAPAGOSに配信していない。但し合併以前からメディアファクトリーとは取引があったため同じグループ内でも配信の有無が異なっていたりするので要注意。また配信内容も一定ではない。例えばeBookJapanでは、他所においてある艦これ白書は置いていないし、アスキー・メディア・ワークスは取り
前国立国会図書館館長でもある著者による、図書館論の集大成。書籍、出版、図書館、そして知識インフラの未来を考える。付録として特別対談「知識インフラの構築に向けて(長尾真×岡本真)」を収録。 ※本書はCreative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International Licenseのライセンスで配布されています。 上記の「無料で入手」ボタンは会員向けの入手方法のため、ログインが必要です。アカウントを作りたくない場合は、下記リンクよりダウンロードしてください。 EPUB版PDF版mobi版 内容紹介日本における情報工学研究の第一人者として自然言語処理やパターン認識の分野で活躍した著者が、退官後の2007年に国立国会図書館館長となり、「長尾ビジョン」や大規模デジタル化事業など、それまでの国会図書館のイメージをあらためる大胆
正しい方向へ一歩前進するたびに、新たな問題の火種が生じる公共図書館での電子書籍貸出。かなり昔に提案されたソリューションとともに、著者や出版社の利益保護をめぐる最初の議論が行われてから数年が経過したが、電子書籍の貸し出しを行うことは、公共図書館を苦しめているようにすら感じられる。 新刊本を電子書籍で借りるために利用者が図書館を訪れる必要のある英国での調査を目的とした最近のパイロットプログラムと、図書館向け電子書籍価格が数百%の暴騰を起こしているというリポートを考えると、どうしても図書館が攻撃を受けているように感じてしまう。しかしここで考えたいのは、無関心な行政や予算削減といった話ではなく、出版社自体だ。 出版社に図書館向け電子書籍を一般消費者向け電子書籍と同程度の価格で提供するよう求める法案がメリーランド州とコネチカット州で提案されたのが2013年のこと。現状、図書館向け電子書籍の価格設定は
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